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90年代 | T | ゴシックメタル | シンフォニック/シアトリカル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | プログレッシヴ | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧 | 様式美
THERION
Deggial (2000年)
1. Seven Secrets of the Sphinx (0)
2. Eternal Return (2)
3. Enter Vril-Ya (3)
4. Ship of Luna (3)
5. The Invincible (0)
6. Deggial (2)
7. Emerald Crown (0)
8. The Flight of the Lord of Flies (0)
9. Flesh of the Gods (1)
10. Via Nocturna, Parts 1 & 2 (0)
11. O Fortuna (0)
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解説


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1. Seven Secrets of the Sphinx, 1. Eternal Return, 1. Enter Vril-Ya, 1. Ship of Luna, 2. The Invincible, 2. Deggial, 3. Emerald Crown, 4. The Flight of the Lord of Flies, 4. Flesh of the Gods, 5. Via Nocturna, Parts 1 & 2, 6. O Fortuna


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 紫星 ★★ (2006-07-20 07:35:00)
日本で不評になったらしいが、ヨーロッパでは好評。
やはり名盤だと思いますが、確かに二つの問題点がある。
まず全体的に散漫な印象が拭えなく、やや統一感が欠けている。
また、バンドの変動期と重なっているせいか、
クリストフェルの音楽に独善的な匂いがしなくもない。
聞き込みが必要な曲満載ですが、個人的な超名曲SHIP OF LUNAは素晴らしい。
そして最後の大曲も非常に味がある。
聞き終わって胸が温かくなるメタルアルバムってそうそうないもんね。
メタルより、クラシックに興味のある人なら楽しめると思う。
最近のDVDを見たら、この頃のライブで結構演奏されていますよね。このアルバムの曲は。ファンならこれをチャンスに再チャレンジしてみていかが。
→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★ (2007-10-29 22:08:00)
ファンの評価が分かれる中期THERIONの作品の中でも、取り分け不人気らしい'00年発表の
この7thアルバムだが、個人的には結構お気に入りの1枚だったりする。
その理由はハッキリしていて、アルバム全編が、壮大且つ優雅なオーケストラ・サウンドに埋め尽くされた分、緊張感や
攻撃性に鈍りの感じられた『VOVIN』や『SECRET OF THE RUNES』に比べ、今回はクリスティアン・ニエマン(G)の
加入効果か、全体的にGサウンドが前に出て来ていて、楽曲にヘヴィ・メタル然としたエッジが戻って来ているから。
5th『THELI』以前の作風が復活したわけじゃないが、要所に配された、IRON MAIDEN風のリフをフィーチュアした
ドラマチックな②、本編随一のアグレッションを発散するタイトル・トラック⑥、BLIND GUARADIANのハンズィ・キアシュが

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