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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
A | ドイツAXXIS
Paradise in Flames (2006年)
解説
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1. Paradise in Flames (intro), 2. Dance With the Dead, 3. Tales of Glory Island, 4. Take My Hand, 5. Will God Remember Me?, 6. Talisman, 7. Don't Leave Me, 8. Lady Moon, 9. Icewind, 10. Stay by Me, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. cri0841 ★★ (2006-07-20 21:56:00)
9作目。何かシンフォニックメタルっぽく、キーボードバリバリの女性ボーカル有りのゴージャスなサウンドになっております。初期からのファンはビックリですな。様式美好きならイケるかも。でもよく聴くと、やっぱりAXXISらしさは十分感じられます。しかし、邦盤出てるのはビックリだな・・・もう日本ではよっぽど好きな人しか聴いてない気がする。好み分けそうなボーカルは、さらに弱々しくなってるのが気になる
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2. ナニ ★★ (2006-12-26 03:16:00)
今回は曲がいままでと比べ物にならないほどいいと思います。とくにIce Windは最高の出来。その他も捨て曲がほとんどないと思います。多くの人に聴いてもらいたいが・・。ムリなのかな。
3. ダイアスパー ★★★ (2011-02-09 02:35:58)
初期の作風から路線変更し、完全にメロディック・スピード・メタルと化したAxxisのアルバム。プロダクション過剰とも言えるほどの、畳み掛けるようなアレンジと、多彩な音色で楽しませてくれる。曲もメロディアスで耳に残りやすいものが多い。
クサメタル好きにもお勧めできる。非常にエンターテインメント性に富んだてんこ盛りの「娯楽作」だと思う。
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4. 失恋船長 ★★★ (2011-07-26 23:54:11)
女性Voも大胆に取り入れ前作以上にシンフォニックな要素を強めながらも
メタルスピリットは健在、己の突き進む道を邁進しています。メロディアスさと聴き易さを配したアレンジは見事、メタルの硬質な感覚をそのままにパワーを内包しながら爽快に駆け抜けます。ギターとキーボードの相性も抜群、互いが引き立つようなアレンジも妙ですね。正攻法で攻めつつも常に同じ場所には止まらないバンドの意欲が音に現れています。徹頭徹尾メタルサウンドながら扇情的なメロディを失わないアレンジは女性Voのパートもアクセントとなり化学反応を起こし小爆発を繰り返しています。もっと世に知られて欲しいバンドですね
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5. 火薬バカ一代 ★★★ (2019-03-17 22:03:22)
AXXISというと、未だついつい「新人バンド」の括りに入れてしまいそうになるのですが、既に彼らも活動開始から30年を数えるベテランの仲間入りをしているのですから、時間が経つのは早い。
その活動期間を通じて最もポップ寄りな方向性を模索していた時期に発表された2nd『アクシスⅡ 帝国興隆』(’91年)以来、AXXISの作品に触れるのはかなり久々だったので、大仰なイントロ①に続き、女性Voとの掛け合いをフィーチュアして力強く突き進む②がアルバム開幕を告げる’06年発表の本作(9thアルバム)を聴いてびっくり。いつの間にかオペラティックなパワー・メタル路線に鞍替えをしていたとは。何だか同窓会で再会した旧友が、自衛隊に入ってすっかり体育会系のマッチョに様変わりしていたことを思い出しましたよ。関係ねえか。
線の細いバーナード・ワイスのハイトーンVoが、バックのパワフルな演奏に埋没しがちな
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