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80年代 | 90年代 | V | カナダ | テクニカル | プログレッシヴVOIVOD
Katorz (2006年)
解説
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1. The Getaway, 2. Dognation, 2. Mr. Clean, 2. After All, 3. Odds & Frauds, 3. Red My Mind, 4. Silly Clones, 5. No Angel, 6. The X-Stream, 6. Polaroids
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 夢想家・I ★★ (2006-07-27 20:30:00)
スタジオ11th、通算14作目になる最新作にして (おそらく) ラストアルバム
昨年他界したPIGGYことドニ・ダムールの最後のギタープレイが収められている。
PIGGYのパソコンのファイルにあった音源データを編集したというそのサウンドはあまり加工されておらずとても生々しい響きをしていて、聴く前はちょっと感傷的だった私の気持ちをよそにあまりにも平然としたいつも通りの "あのVOIVOD" の音。
印象としては 「NOTHING FACE」 を全体的にグレードアップした感じです。
本当に、これで終わってしまうなんて信じられないし、やるせない
とても充実した内容だけに余計にそう思います。
ともかく最後にこんな素晴らしいアルバムを残してくれてありがとう、そして安らかにPIGGY・・・。
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2. カットタン ★★ (2006-07-28 16:41:00)
VOIVODというバンドが好きなら、迷わずに買うべきです。感傷を抜きにしても、充実した楽曲が揃っています。
おっしゃる通り、こんな素晴らしい曲達を残してくれたPIGGY、それを生かしてくれたメンバー達に感謝します。
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3. hiromushi ★★★ (2011-09-10 22:20:06)
アウェイ(ドラマー)の手掛けたアルバムジャケットが今までで一番格好良い。
音質もよくギターの技が、これまでの集大成かと思うほどわかり易く収められていて、これも遺言どおりの、辛い作業だったと思います。音楽は感傷的に走っておらず、いつもどおりのハードコアパンク/プリミティヴをスラッシーな勢いでやっておりガッツリいけます。オカルティックな雰囲気が、VOIVODらしい!
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4. k.s.m.2 ★★ (2013-01-23 20:41:44)
『Nothingface』よりは、『Angel Rat』がロックンロールに寄ったような気がします。
「After All」のスローさ加減(歌詞は暗くて良い)などは後期の要素にも思えるけれど、
何よりこんなの出たのがPiggyの逝去後…なんてこったい。
理想の(復活でペースをつかみ、とうとう全力が出た)復活2作目だったのに。
中古の値段も妙に安いし、日本版出てないからってみんなスルーしてないかい?
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