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P | イベリア | ゴシックメタル | ドラマティック | プログレッシヴ | メロディックデス | 叙情/哀愁
PERSEFONE
Core (2006年)
1. Sanctuary: Light and Grief (0)
2. Underworld: The Fallen and the Butterfly (0)
3. Seed: Core and Persefone (0)
4. Train of Consequences (0)
UNDERWORLD - THE FALLEN & THE BUTTERFLY (9)
SEED - CORE & PERSEPHONE (6)
Sanctuary - Light & Grief (3)
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1. Sanctuary: Light and Grief, 1. Underworld: The Fallen and the Butterfly, 2. Seed: Core and Persefone, 3. Train of Consequences, 3. UNDERWORLD - THE FALLEN & THE BUTTERFLY, 3. SEED - CORE & PERSEPHONE, 3. Sanctuary - Light & Grief


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ブラスト愛好癖 ★★ (2006-08-23 15:10:00)
ついに国内盤発売!いやー、期待通りの良作。しかし、3曲70分が本当に可能だとは・・・・。とはいえ、前作と同様、曲の長さを感じさせない出来で、特にデスメタル調だとある2は特に良い。(っていっても4曲中だが・・・・)さて、前作で多用していたメランコリックな男性のソフトヴォイスも健在で、新たに女性ヴォーカルも加わっているが、またそれが絶妙にマッチしている。
それにしても2年でこれほどの作品を仕上げるとは、まだまだ可能性を感じるし、次作にも十二分の期待が持てる。
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2. 伸太郎 ★★ (2006-09-13 22:14:00)
前作以上の美旋律と構成力で襲い掛かるシンフォプログレデス。
凄い!
凄いんだけど、一曲平均23分は長い・・・聴いてるうちに集中力が途切れる・・・


3. olbaid ★★ (2006-10-10 01:15:00)
デスメタラーで、どれだけの人がギリシャ神話に興味があるのか・・。
そんなどうでもいい懸念をよそに、バンド名をそのままコンセプトアルバムにした
本作品は、とにかく神様ってのがどんだけ怒ったら怖いか、どん底にひれ伏したら
どんだけ失意に満ちてしまうか。よくわかるアルバムになってます。
日本盤が出たおかげで、そのへんのことも詳しく解説してあって、
本当にうれしい限りです。
しかし、70分ほとんど走りっぱなしですよ。なんなんだこりゃ・・・。
デメテルの怒りのいかずち、ハデスの強烈なコレへの迫り方、
コレからペルセフォネとなる(っていうより同一視的別人??)シーンの
強烈プログレサウンド。
変わり果てた姿で帰ってくるコレ(=ペルセフォネ)。
全部超強力。
さあ、皆さんもう一度どうぞ。
Nooooooooooooooo!

4. カズチン ★★ (2006-11-13 19:43:00)
2006年の2nd、2作目にして挑戦的な超実験的な作品。
3曲70分越え…ここまでくるとイカれたドゥームか70年代のプログレか、というレベル。
それをクラシカルなメロデスでやるんだからとんでもない個性だ。
3曲とも23分前後なのでその気も無いけど曲の全体を覚えられないが、
やっぱり長いプログレは聴く度に発見があり楽しいんだな。
個人的には出てくるフレーズがいちいちカッコイイので冗長な感じもしない、まぁこれはそれぞれの好みですが。
後は、まぁやっぱOPETHっぽい部分がチラチラあるのも個人的には高得点、
さすがメンバーのほとんどがOPETH好きってだけある。
前作で見られたバリバリなネオクラフレーズは前作よりは引っ込んだが悪くは無く、いい感じ。
メロデスが聴けて、かつ激しいプログレを聴いてみたいって人にお薦め。
初期のCHILDR

…続き
5. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-06-18 16:59:00)
2006年発表の2nd。
ライナーによると1stはデモ発展系らしく、実質的にはこれが1stだとか。
音楽性は、ブラック寄りの喚きデス、デス寄りの咆哮デスに加え、男女クリーンヴォーカルも
取り入れた、煌びやかなキーも入るシンフォニックなプログレ・デスって感じですね。
メンバーのほぼ全員に思い入れがあるというOPETHが比較対象としてかなり近い存在だと
思いますが、OPETHが基本ミディアム~スローテンポで重厚な叙情を秘めた作風に対し、
こちらは華麗なキーボードや疾走パートも多く取り入れた、派手とも言えるスタイル。
DISSECTIONやDARK TRANQUILLTYもルーツにあるだけに、キーボードやギターの
リードフレーズだけでなく、リフにも充分な叙情が込められており実に聴き応えのある音。
今作はペルセフォネ神話を下敷きにした3曲入り

…続き

6. ピーナツ抜き ★★ (2007-12-06 20:43:00)
プログレメタル、メロデス、ブラック、ゴシック、
これらの要素をツギハギっぽさを一切見せずに見事に一つのスタイルとして構築してます。
輸入盤で買ったのもあってコンセプトの詳しい内容はよくわかりませんが
溜め息が出るような美しさと首を振らずにいられない激しさが交錯し、
高い演奏力と作曲能力による説得力がハンパじゃないです。
最初適当にながら聴きしてたんですが、
あまりに高レベルな楽曲とピンと張り詰めた空気に思わず神妙に聴き入ってしまったほど。
なんというか、生きてるアルバムです。
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7. 黒バット ★★ (2008-05-11 02:12:00)
国内盤を買いましょう。解説・対訳が大いに役立ちます。
本編は壮大すぎて曲の輪郭があんまり掴めなかったりもするんですが
そこは次から次へと溢れ出す圧倒的な暗黒美旋律の大洪水に流されて長い曲苦手な自分でも全く苦痛なく聴けました。
苦痛なくってのは語弊があるかもしれませんが1曲20分オーバーな曲でそう感じさせるって事は
自分にとって奇跡的でありまして実質的には時間を感じさせない程かなり心地よく聴けたって事で。
疾走多目でダレさせない配慮も嬉しい限り。
とにかく感動しました。

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8. 極太うどん野郎 ★★ (2011-10-23 18:18:41)
文字通りシンフォ・プログレ・デス。
思い切りプログレ化したSKYFIREと言うか、長尺のTHEORY IN PRACTICEと言うか。
あるいはデス版DREAM THEATERか。
なんにせよ雰囲気モノではなく、割合弾きまくる印象の方が強い。
大雑把に言うと、良質なキラデスが延々と続くという感じだ。
曲は尋常ではなく長いが、個々のフレーズがハッキリしているので、冗長だとはあまり思わなかった。

自分の感覚だとOPETHっぽさはほぼ感じなかった。
むしろクサいものが好き、という人の方がこのアルバムに入りやすそうな気がする。

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