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70年代 | 80年代 | 90年代 | S | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁SHOOTING STAR
III Wishes (1982年)
解説
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1. Are You Ready, 2. Standing in the Light, 3. Heartache, 3. Where You Gonna Run, 4. Do You Feel Alright, 5. Turn It On, 6. Weary Eyes, 7. Couldn't Get Enough, 8. Let It Out, 8. The Whole World's Watching
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2012-03-20 07:27:59)
プロデューサーに、以降、数作に亘ってコンビを組む事となる売れっ子ロン・ネヴィソンを迎えてレコーディング、'82年に発表された3rdアルバム。
SHOOTING STARのカタログ中、最もハードな作風に仕上がっていた前作から一転、Keyサウンドを前面に打ち出して、プログレ色や南部的な泥臭いハードネスを払拭、代わりにポップな味わいが強調された本作は、例えばヴァイオリン大活躍のOPナンバー“ARE YOU READY”からさえもプログレ色や土の匂いが殆ど漂って来ないという徹底振りで、その洗練された作風はやはりロン・ネヴィソンの起用効果と言うべきか。
「ありがちなJOURNEYクローンになってしまった」「ロン・ネヴィソン許すまじ」と批判の声も少なからず上がった本作ですが、もともと彼らのメロウ・サイドに魅力を感じていた身としては、今回もまた良く出来たアルバムとして十分楽しませて貰った次
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