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00年代 | 10年代 | 90年代 | NUCLEAR BLAST | OSMOSE PRODUCTIONS | S | インダストリアル/エレクトロ | シンフォニック/シアトリカル | スイス | ブラックメタルSAMAEL
Era One (2006年)
解説
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1. Era One, 2. Universal Soul, 3. Sound of Galaxies, 3. Beyond, 4. Night Ride, 4. Diamond Drops, 5. Home, 6. Voyage, 7. Above as Below, 8. Koh-I-Noor, 9. Connexion, 10. Reading Mind, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 月 ★★ (2006-09-21 23:36:00)
SAMAELは絶対外さない。(CDの包装に貼ってあったラベルの言葉を意訳。)
このアルバムはVorphとXyだけの名義になってまして、かつXyは「Programmings」となっている。
つまり今作、Xyはドラム叩いてないということです。プログラミングのみ。
インダストリアル作・・・と片付けたいところなんですが、人工的なだけのいわゆるインダストリアルミュージックとも違う。
Xyの無慈悲なプログラミングとVorphの熱くて冷酷なボーカルが融合した逸品。
・・・この感想だとなんか「いつものSAMAELとそんな変わんないじゃん」って感じですね。
まぁ、いつもとは少し違うSAMAEL宇宙を味わえます。
ETERNAL以降の作風が好きな人には掛け値なくおすすめできますし、
6曲目なんかはVorphがちゃんと歌ってて、少しだけ、昔のSAMAELを彷彿と
…続き
2. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-10-18 22:24:00)
2006年発表の7th。2枚組です。
…というか、このアルバムはオリジナルにカウントしちゃっていいんでしょうか。名義もVorph&Xyの兄弟だけですし、特別なアルバムと考えた方がいいのかも。
「Era One」
SAMAELってある時期以降、メタルとエレクトロニカを上手く融合させたような音楽をやっていたと思うんですが、ここで聴けるのはギターやデスヴォイスなどメタル要素を排除し、更にエレクトロニカ要素を強めた作品。ULVERの4thやMANESの2nd辺りに近いと言えそうですがメタリックなギターが入ってない分、こちらの方がよりメタルから遠ざかってます。
メタルではなくなっても、曲から見えてくる宇宙的な風景はいつものSAMAELと共通してるのでファンならば楽しめるアルバムだと思います。また、このアルバムではVorphが普通声で歌ってますが、これ
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