この曲を聴け!
P | ゴシックメタル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧POISONBLACK
Lust Stained Despair (2006年)
解説
外部リンク
"Lust Stained Despair" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Nothing Else Remains, 1. Hollow Be My Name, 1. The Darkest Lie, 1. Rush, 2. Nail, 3. Raivotar, 3. Soul in Flames, 3. Pain Becomes Me, 3. Never Enough, 3. Love Controlled Despair, 3. The Living Dead, 4. Bleeding Into You
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. hyoma ★★ (2006-10-06 21:38:00)
惜しまれつつ解散してしまったSENTENCEDのフロントマン、ヴィレ・レイヒアラのソロプロジェクトの2nd。
ヴィレが歌っているのでSENTENCEDっぽく聞こえないこともないが、音はまったく別物。
ただ、SENTENCEDとはあれが違うこれが違うと比べて残念がるような聴き方をしなくて良いのは、本作自身の単純な質の高さに負うところが大きい。
はっきり言ってめちゃくちゃかっこいい!!
①④⑦は必聴!!
→同意(0)
2. breath ★★ (2006-10-21 10:40:00)
良いんだけど、SENTENCEDと比べる明らかに負けてる。
しかし、これはこれでかっこいい
3. かづき ★★ (2006-12-10 23:47:00)
1stとは明らかにカラーの異なる2ndフル。
耽美的だった楽曲にはパワーが加わり、2ndにして早くも典型的ゴシック・メタルからは逸脱した感があります。
そして何と言っても、稀代のシンガー=ヴィレ・レイヒアラが再びマイクを取ったということが大きい。
前作以上にヴィレのソロ・プロジェクトと化した印象は拭えないけれど、音のまとまりは1stよりも断然イイと感じました。
③⑤⑧のようにスローな曲には前作の面影が多々ありますが、①④⑦⑨のような力強さ、⑥のようなポップさ(?)等は明らかに成長を感じさせてくれます。
特に本編ラストの2曲(⑩⑪)は素晴らしく、ここでのヴィレの歌には何度聴いても心が揺さぶられます。
⑦では一味違った声が聴けるし、前作以上にテクニカルになったギターも良いです。
ひとつ残念なのは、リフの作り方が画一的で(単音+ハーモ二クスみたいなパタ
…続き
4. breath ★★ (2006-12-27 20:46:00)
かっこいいよ!
5. ハルディン ★★ (2014-12-03 18:24:17)
2nd。ヴィレがVoの座に就き、リリース前年にSENTENCEDが解散した後ということでサイドプロジェクトから実質メインバンド化。勢いのいいハードR&R的な1を皮切りにモダンなアグレッションを増し、いかにもゴシックな雰囲気が強かった前作からはぐっと作風が変化している。後期SENTENCEDをさらに武骨でヘヴィにしたようなアップテンポ曲が中心だが、3や5等のように所々寒々しいメランコリーが息づいているため攻撃性一辺倒にはなっていない。しかし上でも指摘されているようにリフのパターンがやや乏しく、結果曲ごとのキャラ立ちが弱く感じられるのが難点か。
SENTENCEDに思い入れがあればあるほど辛いかもしれないが、男の色気を感じさせるヴィレの荒くれヴォイスは相変わらずのかっこよさだし、比較云々抜きにこれはこれで割り切ればなかなか楽しめるかと。
→同意(0)
6. IWSK ★★ (2015-01-01 23:58:45)
Sentencedではなくこれから聴き始めたため比較は出来ないが、Sentencedよりはへヴィな作風であるため受けつけない人もいると思う。キーボード奏者もいるが今回はバンドサウンドを前面に押し出すことをメインに曲を書いたと思うのでその目論みは当たっている。ただへヴィだけではなくメランコリーなメロディもあるのでその辺は北欧のバンドの強みだろう。ホント寒空の下にぴったりだ。目立つものがない反面楽曲の質は平均的に高いので興味を持ったら聴いてみるのもあり。ゴシックを期待するのではなく北欧産HR/HMとしてとらえた方が楽しめる。
→同意(0)
MyPage