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クラシック/現代音楽
BEETHOVEN
交響曲第1番、第5番『運命』、エグモント、他 テンシュテット/ロンドンフィル(1989-91live)
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解説
①ウェーバー:オベロン序曲
②ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調『運命』
③ベートーヴェン:エグモント序曲
④ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調

ロンドン・フィルハーモニック
クラウス・テンシュテット(指揮)

録音データ
①1990年8月30日、ロイヤル・アルバート・ホール(ステレオ)
②1990年8月30日、ロイヤル・アルバート・ホール(ステレオ)
③1991年9月26日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ステレオ)
④1989年12月14日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ステレオ)


外部リンク
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コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 星影のステラ ★★ (2006-11-02 17:35:00)
1990年、イギリスはロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ録音。BBCレジェンズとしてキングレコードから発売されているCDです。
フルトヴェングラー、クレンペラー、そしてクライバーと数々の名盤が並ぶ「運命」ですが、このテンシュテットの運命は圧倒的の一言です。
リズム楽器も含めてともかく音が分厚く、(メタル的に言えば)ラウド。そして、渾身の力をこめるがごとく、ひとつひとつの音がズシリズシリと響きます。
しかも流れが滞ることなく一本の太い線で貫かれている。それに圧倒的な劇性。軽快でスマートな演奏を求める人にはNGかもしれないけど。
自分は感情の露出が濃かったり細部に重きをおきすぎるせいで、リズム感を犠牲にしたり、全体の流れを損なうような指揮者は好きじゃないんですが、
このCDにはノックアウトされてしまいました。メタルを聴いている人にも十二分に薦められるほどの衝

…続き

2. N男 ★★★ (2011-03-26 11:50:37)
ベト5の第4楽章の金メダルとっちゃいました!!的なハイテンションが良い。
私はいわゆる“テンシュテッ党”ですから、これは必聴。
ベト1もこれだけの演奏はヴァントの全集でしか聴いたことがない。
私の中でハイドンの真似事だったB級の名曲でしたが、魅力が伝わってきます。
ただ、ベト5はキールフィルの方がちょっとだけ好き、重圧感はこっちですが。

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