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00年代 | 10年代 | D | シンフォニック/シアトリカル | ドラマティック | パワーメタル | プログレメタル | メロスピ/クサメタル | メロディック | 北欧
DRAGONLAND
Astronomy (2006年)
1. Supernova (10)
2. Cassiopeia (13)
3. Contact (34)
4. Astronomy (2)
5. Antimatter (22)
6. The Book of Shadows, Part IV: The Scrolls of Geometria Divina (4)
7. Beethoven's Nightmare (21)
8. Too Late for Sorrow (6)
9. Direction: Perfection (4)
10. The Old House on the Hill, Chapter I: A Death in the Family (0)
11. The Old House on the Hill, Chapter II: The Thing in the Cellar (0)
12. The Old House on the Hill, Chapter III: The Ring of Edward Waldon (0)
Intuition (3)
THE LAST WORD (3)
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解説


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1. Supernova, 1. Cassiopeia, 1. Contact, 1. Astronomy, 1. Antimatter, 1. The Book of Shadows, Part IV: The Scrolls of Geometria Divina, 1. Beethoven's Nightmare, 1. Too Late for Sorrow, 1. Direction: Perfection, 2. The Old House on the Hill, Chapter I: A Death in the Family, 3. The Old House on the Hill, Chapter II: The Thing in the Cellar, 4. The Old House on the Hill, Chapter III: The Ring of Edward Waldon, 4. Intuition, 4. THE LAST WORD


コメント・評価

Recent 20 Comments


2. RB26 ★★ (2006-11-09 13:12:00)
う~ん…前作同様基本的にはミドルばかりです。
疾走曲は③だけですね。
部分的に疾走している曲は名刀シイタケさんが仰るとおりデスっぽい部分があります(Voがデスっぽいのではありません)。
緩急を付けた展開やメロディはなかなかですけど、やっぱりもう1・2曲突っ走る疾走曲がほしかったような気がします。
ですから1st・2ndが好きな人にはオススメできるかわかりませんね。
3rdが気に入っている人ならば買いだと思います。

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4. ピュアメタラー ★★ (2007-01-31 18:15:00)
4th。
天空、銀河、天文学、夜空などといったフレーズを想起させる壮大な奥行きのある名盤です。
女性コーラスやデュエット、デスヴォイスやメロデス調の味付けなど新たな試みがセンス良く取り入れられています。
メロディが非常に強力で、表現力の増したVoが頼もしく熱唱しています。
迫力あるサウンドに③や⑦といったキラーチューンも用意され、全体的に充実した1枚となってます。
GのオロフがNIGHTRAGEにも参加しているので次回作はもっとメロデスよりになるかも。

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5. 帆立 ★★ (2007-02-03 23:58:00)
書き込み少ないけど、これいいですね。
3rdから確実に成長してると思います。
いろいろなタイプの曲があるので飽きませんね。
気は早いですが次作には歌詞つきの長い曲に挑戦して欲しいです。
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6. ペレストロイカ ★★ (2007-02-04 20:50:00)
SONATAとかメロスピというよりKAMELOTとかメロディックメタルですね
全体的に完全にスピード感はそぎ落とされています。
疾走好き、クサメロ好きはがっかりかもしれませんが、
もともとDRAGONLAMDの疾走曲とかそんなに好きじゃない自分にとっては
(今作の③もそれほど好きになれない)
なかなかこれはこれで面白い作品でした。
クラシックアレンジがある⑦なんかも好き。
個人的にはサウンドやアレンジ面などが一回り成長したと思うし。
中でもヴォーカルの成長はだれが聴いてもわかるくらい良くなってる。

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7. 重金属絶対に死なねー ★★ (2007-09-25 15:24:00)
①の壮大かつメロディックなイントロ(インスト曲ではないが)でヘドバン度(ヘドバンをしたくなる度)30%まあ①で「やられたっ」とは思わなかった。しかし、②でヘドバン度45%となり、皆さんが仰られる通り、お決まりのメロスピ曲③はメロスパーが喜ぶ疾走曲(ヘドバン度∞%)。以下ヘドバン度省略。
⑥はタイトルからするに「Starfall」収録の⑨~⑪続編でありましょう。
⑦もタイトル通りクラシカルな曲で、めっちゃいい曲。
ここらで言っておきますがコメントが短いのは、あまりいい曲ではないというわけではありませんので。
⑨これってデスメタっぽいよね(笑)。でも(メロデスもいいけど)結構いい曲だと思います。まあギターソロは『Arch Enemy』の「Nemesis」のほうが泣けていいとは思うけど。
⑩~⑫は私が楽しみにしていた組曲である。壮大なインストと、神秘的なメロディー
…続き


8. セッキージョーダン ★★ (2008-01-03 04:19:00)
非常に奥深い。聴き応え十分。
しばらくこれを聴いて過ごそう。

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9. 音楽のゆーた ★★ (2008-01-16 03:07:00)
アルバム全体のスピードが落ちてしまった等、あまりいい話を聞かなかったので中々手を伸ばさずにいたのですが、手に取った今後悔しました。
Metalには疾走を求める自分ですが、このアルバムはいいですよ!
音的には前作3rdが気に入っているならば、間違いないでしょう。
既に点が高い通り「Contact」、それに「Beethoven s Nightmare」は特に素晴らしいできだと思います。
インストも美しく壮大に仕上がっているので、インスト好きには更にオススメです。

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10. 経理ムーア ★★ (2009-01-09 14:09:00)
テンポが遅めの楽曲が多くなったため、初期の疾走ナンバーが多い彼らのアルバムを好むファンにはあまりピンと来ないかもしれません。
初期の彼らの作品には空間系のエフェクトを全体的に強くかけた状態での
スピードナンバーが多く、個人的には軽く感じられて、抵抗がありましたが
アルバム"STARFALL"から
ミドルテンポの曲が多くなり、ソングライティングに関して
成長もしたのか、その音質に見合った荘厳な雰囲気が
楽曲にもよく出ていて良いと思いますね。
初期の彼らの曲に見られた、妙に強引な展開も無くなり
楽曲の質としては過去最高の出来かも。好き嫌いはあるでしょうけど。


11. イオロス ★★ (2009-02-14 01:58:00)
Antimatter とか Direction-Perfection を聴いて改めて思うが、、、
Dragonland は メロデスが向いてるかもと思う!!
このアルバムもリフのザクザク感が素晴らしい出来ですな。。

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12. 柳家馬ノ助 ★★ (2009-08-07 06:41:00)
へヴィなギターやベース、ドラムにメロスピ系ボーカルというパターンは個人的に1番好みの音楽かもしれない^^;
前作からそういう音楽になって大好きになってます。
この4thもさらにメロディアスさが増して、とてもいいアルバムです。デス調を取り入れてみたり、女性ボーカルも入れたり、クラシカルあったり。バラエティ豊かで且つ楽曲の質も高い。個人的にも①~⑤、⑦、⑧、⑩~⑬と好きで捨て曲無いです。
ただ、バラエティ豊か過ぎて色々やってるせいで、やや一貫性無く感じるアルバムとも言えるかも。本人達も4thにきて試行錯誤してるのかな?
次回作にも多いに期待しています。
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13. 枯林 ★★★ (2011-04-03 01:37:54)
ボーカルのパワーアップがいい感じですが、ドラムはヨナスさんの方が凄い気がしますね。③なんてヨナスさんが叩けば疾走感1.2倍マシくらいになるんじゃ…。専任ドラムより専任ボーカルを入れた方が良かったか。

全体的に前作よりも更にテンポを落とし勢いよりも曲で勝負してきた作風。こういうスタイルの変化は大好きなのです。

次回作が楽しみ…と思ってて4年半経ちました。どうなることやら。もっと遅くなってたら彼らの冒険心に嬉しくなってしまいますよ。バラードで始まるとか、いっそ打楽器が入ってないとかまた違った形で始まってみたら面白いのではないかと。

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14. 改悪妖愚瑠斗 ★★ (2011-09-09 13:34:19)
前作よりも1曲ごとの質が高くなってて、より聴き易くなってて良アルバム。
よりヘヴィに更にキャッチーになった。
女性ヴォーカルとの掛け合いで聴かせるヴォーカルの熱さが良い。

ただ、やや楽曲がバラエティに富みすぎててアルバム全体通して聴くと散漫な感じはします。
なかなかの良いアルバムだと思うんだけど、評価は低いのかな?本国でも?

上の方と同じく次回作を楽しみにしてたんですが、公式サイトで聴ける次回作のデモ音源聴くとちょっと原点回帰?っぽい感じがしました。
このアルバムの延長線上にある、より質の高いヘヴィなドラゴンランドが聴きたいんだけどね…。
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