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80年代 | H | スラッシュメタル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | メロディック | 正統派 | 様式美
HELSTAR
A Distant Thunder (1988年)
1. The King Is Dead (2)
2. Bitter End (0)
3. Abandon Ship (0)
4. Tyrannicide (0)
5. Scorcher (0)
6. Genius of Insanity (0)
7. (The) Whore of Babylon (0)
8. Winds of War (15)
9. He's a Woman - She's a Man (0)
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解説


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1. The King Is Dead, 2. Bitter End, 3. Abandon Ship, 3. Tyrannicide, 4. Scorcher, 5. Genius of Insanity, 6. (The) Whore of Babylon, 6. Winds of War, 7. He's a Woman - She's a Man


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 真・マツソガソ ★★ (2007-01-04 10:37:00)
88年作の3枚目。
レコード会社をMETAL BLADEに移籍。彼らの作品の中ではかなり聞きやすいと思います。
初めての方はこちらからどうぞ。
一曲目からジェイムズ・リヴェラのハイトーンが炸裂し、疾走曲も割と多めで、
メロディも割とキャッチーでわかりやすめ。
前作と次作ではテクニカルさを押し出しすぎてわかりにくかったのが今作ではあまり感じられなくて中々いいです。
9曲目はスコーピオンズのカヴァー。

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2. 火薬バカ一代 ★★ (2009-08-14 23:03:00)
'81年にテキサス州はヒューストンにて結成され、紆余曲折を経た現在もしぶとく活動を続ける
5人組の正統派HMバンドが、METAL BLADE RECORDS移籍第1弾として'88年に発表した3rdアルバム。
スラッシュ/パワー・メタル風味の攻撃性を備えつつ、スピードよりも構築感を重視した曲展開で畳み掛けるスタイルや、
全盛期のロブ・ハルフォードを彷彿とさせるジェイムズ・リヴェラの突き抜けるようなハイトーンVoと、光沢を帯びた音色で
劇的なメロディを豊かに紡ぎ出すJUDAS PRIESTばりのツインGを前面に押し出した作風は、2nd『DIGITAL DICTATOR』を
発表した頃のVICIOUS RUMORSを彷彿とさせる。(後にジェイムズ・リヴェラは本当にVRに加入する事になるのだが)
歌唱能力の高さに比べ、歌メロにキャッチーさが欠ける(フックが弱い

…続き

3. ダイアスパー ★★ (2011-07-12 01:14:20)
火薬バカ一代さんのおっしゃるとおり、⑧のWinds Of Warは超名曲だと思います。様式美的で非常に練られた曲構成と、盛り上がる瞬間の圧倒的なカオスっぷりに度肝を抜かれます。

この曲だけはヘヴィメタル史上に残る傑作だと僕は思います!!

→同意(0)
4. 失恋船長 ★★★ (2014-11-15 21:26:34)
購入理由はスコーピオンズのカヴァーにつられたのが理由でしたが、本編を彩るオリジナルはそんなカヴァーに寄り掛かる事のない名曲ぞろい、皆さんがおっしゃる通り⑧の寸分の狂いなく繰り広げられるドラマティックな叙情派パワーメタルサウンドの完成度の高さには感嘆あるのみ、他の楽曲もテキサス出身とは思えない埃っぽさのない叙情的な楽曲とメイデンを彷彿させるリズムプレイの数々は重量感もありビシッと締めている。更にはブルース・ディッキンソン風の声に+ハルフォード的なシャウトを絡ませるシンガーの力量の高さは聴いていて心地よく、メリハリの効いた歌声は楽曲の魅力もそのままに伝えてくれるでしょう。その上手さのおかげで集中して楽曲に入り込めるのが強み、ツインギターもスピード感のあるリードプレイもさることながら、叙情的なフレーズを随所にキメ、躍動感とスリルのある展開は見事でしょうね。METAL BLADE出身なんでOME

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