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00年代 | 10年代 | S | ドイツ | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | 様式美SILENT FORCE
Walk the Earth (2007年)
解説
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1. Man and Machine, 1. Walk the Earth, 2. Point of No Return, 3. In From the Dark, 4. The King of Fools, 5. The Child Within, 6. Goodbye My Ghost, 7. Save Me From Myself, 8. My Independence Day, 9. Blind Leading the Blind, 9. Running Through the Fire, 10. Picture of a Shadow, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Imperial Topaz ★★ (2007-01-13 02:20:00)
まだ書き込みが無いみたいですね。
前作よりも疾走感をやや抑え、脱「普通のメロパワ」をより推し進めた印象の4th。スピードを控えた分、上質なメロディと独特の曲雰囲気を十分に堪能できる作品であり、②や④、⑩といった曲にこのバンドの非凡な才を見出すことが出来る。特筆すべきはやはりDCの歌唱力であり、⑧のようなメランコリックなバラードも見事に歌い上げている。DCが歌っているのもあって、ROYAL HUNTっぽい印象も受けたりしました。
またスピードを抑えたといっても、③、⑤、⑪といったジャーマン・北欧スタイルのメロパワ曲も健在だし、スピーディーかつアグレッシヴな正統派メタル⑫でアルバムを締め括る構成も圧巻。
聴き応え抜群です!しばらくヘビロテします。
2. 第二食堂 ★★ (2007-01-17 19:48:00)
リリースするたびに印象が変わるバンドかも。
ガツンと来る曲はあんまり見当たらないけどスルメ盤としての価値はかなり高いのでは。
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3. Bull ★★ (2007-01-26 00:49:00)
一度聞き終わると「やっぱりDCの歌唱力は凄い!!」と再認識させられるアルバム
だと思います。1曲も捨て曲がなく最後まで一気に聞ける優良作です。
特に気に入っているのは①、②、⑨で、②でのアレックスのプレイは圧巻です。
今後このアルバムはずっとCDデッキを独り占めにしそうです。
ただ残念だったのは・・・②の4分6秒辺りから突然「ス~」という耳障りな音が
入ってきます。ちょうどアコースティックのプレイで凄く静かで、これから来る
アレックスの素晴らしく速いギタープレイのために意図的に作り出した静寂を台無しに
する物です。皆さんはお気付きになりましたか?それとも自分だけがもしかしてハズレ
を引いてしまったんでしょうか?もしそうだったら買ったお店に持って行っても実際に
聴かせない限り・・・いや、聴かせてもこういう曲なんじゃない?なんて言われたら
…続き
4. hiromushi ★★ (2007-03-23 23:30:00)
B誌にでかでかと取り上げられていたので買ってみました。
バンドの音楽性は間違いなく好みです。
曲のクオリティーも高いし、歌メロはジャーマン風じゃなくて、うっすら哀愁漂うエレガントな感じがいいです。
ただ、ヴォーカルはもう少し歯切れ良く歌って欲しいと思います。#8のようなバラード曲は悦に入っててうっとり出来るんですが・・・。
お気に入り曲は#2、#5、#7、#9、#10です。
自分のCDにも入ってます、その音。アース音?涼しげな音ですよね。
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5. タヅヌ ★★ (2007-09-19 21:51:00)
バンドの演奏とD.Cのヴォーカルが完璧にマッチしたアルバム。
前作から、どういう曲で一番このヴォーカルが映えるかを掴んでいるような気がしますが、今回はクラシックフレーズ引用のずっこけパートが無いからなおさら良しです。
最後のボーナストラックは余計。アルバムの余韻に浸りたいところで雰囲気ぶちこわしです。
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6. ジョージベラス ★★ (2008-06-29 23:12:00)
パワメタの中でも特に好きなバンド。毎回ハズレの無い安心できるブランドである。
ほどよく、ハードでメロディアス、DCの才能はロイヤルハントを脱退してから
咲いたような気がする。
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