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90年代 | T | ゴシックメタル | シンフォニック/シアトリカル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | プログレッシヴ | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧 | 様式美
THERION
Gothic Kabbalah (2007年)
1-1. Der Mitternachtslöwe (0)
1-2. Gothic Kabbalah (9)
1-3. The Perennial Sophia (0)
1-4. Wisdom and the Cage (2)
1-5. Son of the Staves of Time (19)
1-6. Tuna 1613 (2)
1-7. Trul (2)
1-8. Close Up the Streams (0)
2-1. The Wand of Abaris (5)
2-2. Three Treasures (0)
2-3. Path to Arcady (1)
2-4. TOF—The Trinity (0)
2-5. Chain of Minerva (0)
2-6. The Falling Stone (3)
2-7. Adulruna Rediviva (6)
T.o.f. - the Trinity (4)
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解説


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1. Der Mitternachtslöwe, 1. Gothic Kabbalah, 2. The Perennial Sophia, 2. Wisdom and the Cage, 2. Son of the Staves of Time, 2. Tuna 1613, 2. Trul, 3. Close Up the Streams, 3. The Wand of Abaris, 4. Three Treasures, 4. Path to Arcady, 4. TOF—The Trinity, 5. Chain of Minerva, 5. The Falling Stone, 5. Adulruna Rediviva, 5. T.o.f. - the Trinity


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. あきゃい ★★ (2007-01-26 18:10:00)
相変わらずすばらしいできですね!
オーケストラが減り、大合唱がなくて残念と思ったけどいい!
なんかフルートがいい感じ!
→同意(0)

2. TRI-S ★★ (2007-01-28 14:08:00)
確かにオーケストラやクワイアは前作よりは大仰じゃないですが、曲の構成がクラシックなので、逆にクラシック作品としての価値も上がってきているような気がします(特にDisc2の最後の大曲)。
一回聴いただけでは「おいおいもっと分厚い音が聴きたいのに」とかも思いましたが、2回目以降に聴くと、いいメロディも耳を突いてきて、「これは傑作だ」と素直に思えるようになりました。
個人的にはDisc2の方が好きですね。
→同意(0)

3. A.C ★★ (2007-01-31 00:34:00)
85点


4. 土佐魂 ★★ (2007-02-10 21:52:00)
いいですねこのアルバム。聞いてると何か神々しい情景が浮かんできます。
二枚組み3360円と高いですが、叙情的な音楽が好きなら聞いて欲しいアルバムです。
→同意(0)

5. マーハル ★★ (2007-05-05 17:30:00)
書き込み少ないんですね‥
発売してしばらく経ちますがいまだにヘビーローテーションで聴いてます。
過去のアルバムを貸した友達もハマってこの新作買ってました。
2枚でこのクオリティで3000円ちょいなら安すぎると思うんですけどね。
→同意(0)

6. セリオニスト ★★ (2007-09-03 02:50:00)
それなりに聞き込んではみたものの、個人的には「ウーン・・・」な出来ですね。
Lemuria/SiriusBより更にメタル比率が高まってるのはまぁ良いとして
このバンドらしい「妖しさ」もかなり影を潜めてしまった印象が拭えません。


7. こうかい ★★ (2007-10-13 23:09:00)
Lemuria/SiriusB に反応した向きはこれも断然お勧めです。同レベルか、それ以上の出来具合です。非常に良いメロディがたくさんつまっており、THERI以降、良いパートや雰囲気はあってもアルバム全体はぬるい印象だったTHERIONですが、楽曲のまとまりという進化を見せ、現時点の最高傑作としてもおかしくはないのでは。

8. 火薬バカ一代 ★★ (2007-10-21 21:06:00)
LOUD PARK 07で待望の初来日を果たし、期待通りのドラマチックなショウを展開してくれたスウェーデンの
個性派シンフォニック・メタル・バンドが、'07年に発表した10thアルバム。
壮大なオーケストラ・サウンドが、より自然に楽曲の中に織り込まれた事で、従来の優雅さと劇的さを保ちつつも、
ヘヴィ・メタリックな攻撃性を取り戻した本作は、リーダーのクリストフェル・ユルソンが尋常ならざる創作意欲を
発揮した結果、前作『LEMURIA/SIRIUS B』に続いて2枚組仕様と相成ったわけだが、ボーナス・トラックを含めて
全17曲収録、トータル・ランニング・タイムが90分を超えるボリュームにも関わらず、捨て曲なし、
埋め曲なし、ダレ場なしと、相変わらずそのクオリティの高さには微塵の揺るぎもない。
オペラVoに対抗するマッツ・レヴィンのメタルな歌声、リフに

…続き
9. すりっぷのっと ★★ (2007-11-27 03:32:00)
前作で会心の名盤を2枚叩き出したTHERION待望の新作11th…のハズなんだけど帯では10thだな、まあイイか。
正直言って発売日がいつか知らなかったが、前作があまりに良かったのでショップで見つけた時は迷うことなく即購入しました。
内容の方は前作と比べるとシンフォニック度やコーラスの一体感は減退してるものの、ヘヴィネスと哲学的な雰囲気がアップしてるかな。
THERION未聴の方が1度聴いただけでの印象では聴きやすい前作の方が好評だと思います。
…ただ、侮るなかれ。さすがはTHERION、このアルバムの完成度の高さはイメージこそ違えど前作と同等素晴らしいものがあります。
相変わらずの美しい男女オペラヴォーカルと、それを一層際立たせる完成された楽曲が見事に融合していて、芸術と呼ぶに相応しい作品に仕上がってますね。
またも名曲多数なのだがとりわけ光ってるの

…続き

10. インコマン ★★ (2007-12-21 20:41:00)
今まで聴いた中では、このアルバムが一番好きです。
物語を読んでいるような気分になれます。
「The Perennial Sophia」や「Three Treasures」のメランコリックなサビとか、たまらなく良いなあ。
女性ボーカルが歌う疾走曲の「The Falling Stone」もかっこいいぞ。
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11. eternal dreaming girl ★★ (2008-02-07 21:55:00)
THERIONは、このアルバムから入りました。
少しゴシックの要素も残しながら、基本的には綺麗なメロディーと
シンフォニックな味付けで、素敵な曲揃い。
ボーカルもいろいろな人が参加しており、曲が多いのに変化に富ん
でいて全然飽きさせません。とにかくよいので、是非聴いてみて。
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12. 紫星 ★★ (2008-09-02 11:55:00)
前作に遠く及ばないが、それでも素晴らしい作品を作ってくれる手腕は健在です。
なにがいけないといえば、クリストフェルが中心の地位にいないことは致命的です。
その影響で、大半の原曲から魅力が感じられません。
無論、セリオンのアレンジ力によってガラス玉がダイヤモンドのように輝いていますが、やはりちょっと残念。
総合的に名盤だが、手放しに絶賛できない一枚です。
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