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F | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | インダストリアル/エレクトロ | ゴシックメタル | ブラックメタル | プログレッシヴ | 北欧
FLEURETY
Min tid skal komme (1995年)
解説
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1. Fragmenter av en fortid , 1. En skikkelse i horisonten , 2. Hvileløs? , 3. Englers piler har ingen brodd , 4. Fragmenter av en fremtid
コメント・評価 Recent 20 Comments 1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2007-03-05 22:47:00) タイトルの意味は「我が時は来たり」。95年発表の1stアルバム。 2003年に「BLACKEND COMPILATION」に提供した曲である「ABSENCE」と93年発表のEP「A DARKER SHADE OF EVIL」の計4曲を追加したリマスター盤が再発されています。リマスター盤はノルウェー語詞の曲に英訳付き。 音楽性のタイプとしては、プログレ的な展開の妙と濃ゆいアンサンブルで聴かせる、VED BUENS ENDEタイプのアヴァンギャルド・ブラックという感じでしょうか。流石にアンサンブルの聴き応えでは、Carl-MichaelとSkollというブラック界でも最強のリズム隊が在籍していたVBEと比べると部が悪い気がしますが、こっちは叙情的なメロ使いやトレモロリフの多用、女声ヴォーカルの導入や展開の明確さといった要素もあるので、一般的なブラックメタラーから見たら取っ …続き 2. 木札 ★★ (2007-03-08 01:24:00) …やっぱノイズに聴こえますよねぇ…私もこれが人の声だと知ったときには薄ら寒くなりました。 いやしかしこれはブラック・メタル・ボーカルの究極というか、デス声とブラック声の違いを決定的にする好サンプルになってます。デス声は突き詰めると「獣の咆哮」になるわけですけど、ブラック声は突き詰めると「鳥の鳴き声」になるということです。 ちなみに擬音にすると「ピャーッ!!」です。いや本当に。 本編は簡単に言って初期IN THE WOODS…辺りの長尺で緩やかなブラックです。アヴァンギャルド要素が強いのでSATYRICON初期の方が近いかもしれない(あんなに凝ってはない上演奏も上手くないが。特にドラム)。アヴァンギャルド・ブラック・和み系になりますか。遠くから生暖かい目で見守っていると癒されなくもない。 …つーか、意図的かしれんが、変拍子使わなすぎです。これがFLEURET …続き
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