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90年代 | T | テクニカル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派TRIBE OF GYPSIES
Dweller on the Threshold (2006年)
解説
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1. Big Sky Presence, 1. Ride On, 2. Desolate Chile, 3. Stop Bombing Each Other!, 4. Halos, 5. Zoot Suit Mardi Gras, 6. Go Your Way, 6. After the Summer, 6. Flying Tigers, Crying Dragons, 7. Ain't Talkin' 'Bout Love, 7. Never Will Be Mine, 8. La Hora, 9. Hands to Eternity, 10. En el mar
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. hiromushi ★★ (2007-03-28 23:50:00)
通算4作目、前作から6年経ってるらしい。
ラテン自体にさほど興味はないけど、どうも体が要求するのか買ってからほぼ毎日
聴いてます。
簡単に言うと、原始的な開放感があって瑞々しい極上の哀メロがあって、レトロで
モダンで芳醇でとっても味があります。結構へヴィでメタル(ロック)です。
アルバムの流れが理想的で、駄曲を飛ばす手間いらず。私的にこれは大きいです、
これで完璧です。いい買い物したなぁ~!!と思いますよ、ホント。病みつき。
最初はえらくビターなVoだな~と思ったけど、いい感じです◎
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2. ピュアメタラー ★★ (2008-01-12 22:08:00)
スピーディなHRから郷愁誘うメロウなバラード、泣きのインスト、VAN HALENのカヴァーまでバラエティに富みながら一貫してラテンのノリと熱を感じさせるアルバム。聴いてると自然と体が動き出すのが不思議。
セクシー声のVoがマッチした⑧、⑪のバラードが特に素晴らしい。
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3. モブルールズ ★★ (2009-06-11 16:18:00)
ロイ・Zにはプロデュース業もいいけど、もっとこのバンドに力を入れてもらいたい。こんな最高なバンドなんだから。いくぶんハードになりましたね。
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4. はっちゃん ★★★ (2013-12-30 19:10:41)
荒ぶるラティーノ降臨。
スピリチュアルでセクシー、プリミティヴでセンチメンタル。何故か相反する要素がナチュラルに
同居する唯一無二のバンドの4thアルバム。(ミニアルバムは除く)
前作はバンドの売りであるラテンフレーバーを若干抑えた仕上がりだったけど、今回は1stにも
引けをを取らないほどの特濃ラテンフィールが煮えたぎってますね。
パーカッションが生み出す超強力グルーヴと嗚咽を誘発する哀愁のメロディ。まさかコレは
踊りながら号泣しろということなのだろうか。
僕は伊藤某ではないので簡単に断言なぞしたくはないんですが、あえて断言しましょう。
「このアルバムは現時点でTRIBE OF GYPSIESの最高傑作である」
HM的なアプローチという新機軸を盛り込みながらもブレないのは確たるバックボーンがズド
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