この曲を聴け! 

00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | O | ギターヒーロー | テクニカル | ブリテン | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 有名バンド | 様式美
OZZY OSBOURNE
Black Rain (2007年)
1. Not Going Away (2)
2. I Don't Wanna Stop (17)
3. Black Rain (3)
4. Lay Your World on Me (4)
5. The Almighty Dollar (3)
6. 11 Silver (7)
7. Civilize the Universe (1)
8. Here for You (4)
9. Countdown's Begun (1)
10. Trap Door (1)
I Can't Save You (1)
→PC向けページ
Tweet

解説


外部リンク
"Black Rain" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Not Going Away, 1. I Don't Wanna Stop, 1. Black Rain, 1. Lay Your World on Me, 1. The Almighty Dollar, 1. 11 Silver, 1. Civilize the Universe, 1. Here for You, 1. Countdown's Begun, 1. Trap Door, 1. I Can't Save You


コメント・評価

Selected Comments
2. ヤング・ラジオ ★★ (2007-05-27 07:15:00)
僕も単純に、新作を出してくれた事が先ず嬉しかった。年齢的にもまだ若い比較的大物バンドでありながら、新作を出さないアーティストも多い中、やっぱり凄いなとホントに思う。
内容は、まあ想像通りであった。ここ2作の延長線上であり、メロディーはキャッチーである。楽曲単体に見ても、よく出来ていると思う。この声、なんだよねぇ~........やっぱり、いいねオジーは....。
この存在感は、やっぱり凄い!個人的ベストトラックは、⑤。オジーなんかを聴いてると、個性がいかに重要かが分かるハズである........。
→同意(0)
3. セッキージョーダン ★★ (2007-05-28 01:03:00)
還暦前のオヤジのアルバムじゃないね。この歳になってまだこれだけヘヴィなアプローチと、新しいメロディーをたたき出してくるオジーは、やっぱり凄い。
Crazy&Dangerous&Madというイメージであったオジー(とその一家)が、その後信じられない事にお茶の間の人気者になってしまった今、新しいアルバムでのアプローチがどの様になるかを注目していたのだが、その懸念を吹き飛ばすように重いオープニングで幕を開ける。
個人的にはNo More Tearsの様なキャッチーかつポップなメロディーを満載したアルバムがオジーには一番合うと思っていて、その方向性とこのアルバムはずいぶん違う。
でも、「ハッ」とするメロディー、フレーズがVoにもGにもKeybord(By Zakk!)が散りばめられていて、所謂「スルメ盤」になりそうな雰囲気満載。
これは長く付き合えそうなアルバムである。
…続き
4. 0フレット ★★ (2007-06-05 00:33:00)
BLACK RAIN で OZZY OZBOURNE(バンド)は
私にとって『演歌』になった!!
なんて、カキコしたらキット不評か? と思われるかもしれないけど、決してそうでは
ない。
「唄い方とか、曲調」が演歌なのでは無く。私の精神的なものが「おっさん」が演歌を
聴く感覚と近くなっている。 そんな感じ。
OZZY自身が40年のキャリヤを迎え、私自身もこの『声』とは30年の付き合いに
なる。閲覧者の中にはまだ生まれてもいない、卵にもなっていない方もいるだろう。
それ程長い長い時間、この声とこの声を取り巻くサウンドに「どっぷり」と浸かって来
た。
バンドの都合で数年間「デス声」のバンドも聴いてきた。「スピードも展開も速くて、
めちゃめちゃテクニカル」な「味の無い」バンドも聴いてきた。
「おっちゃん」が若い人に混じって「
…続き
6. 山口 弘 ★★ (2007-06-29 19:32:00)

やはり Ozzy は凄い . ヘヴィ極まりないザックのギターと Ozzy のポップな歌は好いなあ . バラード素晴しい . Ozzy は何時までたっても Ozzy だ . 業界最年長クラスなんだからもう無理しないでくれよォ .
→同意(0)
7. ピュアメタラー ★★ (2007-07-02 01:55:00)
日本盤ボーナスの"Nightmare"が異様に素晴らしい!シングルでもイケるんちゃうか。まじで。外盤は絶対買われへんで。
→同意(0)


Recent 20 Comments

8. カボチャ野郎どもの詩 ★★ (2007-07-14 02:07:00)
個人的にあまり期待していなかったし、実際期待していなかった人も多いと思う。
しかし、従来のオジー節やBLSでより強固な物になったザックトーンに加えて、
ケビン・チャーコと言った新しい才能も加えて1つのチームが完成・機能し、
今までにないモダンさや非常に練られた構成が随所に散りばめられ、
とても斬新かつ本来のスタイルをも継承されている傑作だと思う。
歌詞も自身のパーソナルな事から社会的なものまで秀逸で、
ボーナストラックの『Nightmare』もクォリティが高い。

これからと言う方は是非(ジャケット的にも)国内盤を。
→同意(0)

9. ジョージベラス ★★ (2007-08-04 07:00:00)
しかし、月に吠えるまでのオジーのアルバムと比べてみよう。かなり落ちている。クウォリティーがだ。曲の作りも適当だし、ザックのギターは悪くはないが、メロディアスさにかけている。なんというか、問題作なんじゃないかな?

→同意(0)

10. ジョージベラス ★★ (2007-08-04 07:22:00)
追記ですがCDを買った人には悪いと思いますが、オジーの中で一番の駄作だと思う。オジーの気の抜けたような歌い方にダラダラした楽曲。しかし、オジーファンの人なら楽しめるだろうけど…オズモシス以降だんだんと勢いが無くなっている、歳のせいもあるのかもしれない。

→同意(0)

11. saeasiman ★★ (2007-08-06 22:03:00)
「引退宣言」以降では一番。
オジーは良いベーシストを連れて来た。


12. ヤング・ラジオ ★★ (2007-08-11 20:09:00)
オジーを擁護するわけではないけど、単純に初期の作品と比較するのはアーティストにとっては酷である。僕はこの新作、正直に言って良い出来だと思う。確かに「オズモシス」以降の作品は、同一路線でミッドテンポが中心で衝撃は少ないかもしれない。
でもこれは、オジーの年齢や彼の音楽シーンにおける立場から考えれば、かなり計算されていて、戦略も明確で個人的には周りのスタッフの優秀さも同時に評価したい。
無理をして初期のような作品を目指すと、失敗する。そこには戦略が見え隠れするが、僕はプラスに評価したい。個々の楽曲の完成度は高いですよ。

→同意(0)

13. ヘビーメタモン ★★ (2007-10-09 10:29:00)
オジーオズボーンは凄い男である。
BLACK SABBATHで表舞台に登場してから今までずっと常に音楽業界のカリスマとして居座り続け、多くのリスナーに強い影響をもたらしてきた。
そんな彼の新譜は、今までの作品と比べても、重たく攻撃性の高い、非常にシンプルなアルバムに仕上がったと思う。
ザックのリフが連発する中、オジーがキャッチーな歌を歌いまくるのってNO MORE TEARS以来の事だ。
ロニージェイムズディオと並び、本当に年齢を感じさせない作品を作る人だと思う。


14. A.C ★★ (2007-10-28 00:24:00)
微妙、82点


15. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-08 09:12:00)
オジ~~~~~~~~~~~~~~
安っぽい、安っぽい、安っぽいよ
腹を切れ
→同意(0)
16. 殺戮の聖典 ★★ (2008-01-20 10:23:00)
前作「DOWN TO EARTH」発表後、TV番組「THE OSBOURNES」のヒットによりすっかりお茶の間の人気者と化した闇の帝王オジー・オズボーンが、スタジオアルバムとしては約6年振りに世に放った'07年発表の9th。
メンバーは、ザック・ワイルド(G)、マイク・ボーディン(Dr)のほか、METALLICAに加入したロバート・トゥルージロに変わり、ROB ZOMBIEのバンドにいたブラスコ(B)が参加(ツアーには一時、METALLICAを脱退したジェイソン・ニューステッドを参加させていた)。
プロデューサーには「UNDER COVER」にエンジニアとして参加していたケヴィン・チャーコを起用。
前作では作曲に関わることのなかったザックが、本作ではプロデューサーのケヴィンとともに作曲にほぼ全面的に参加。
その結果、ザックならではの魅惑的でパワフルなギター・リフの

…続き

17. ベガーズ ★★ (2008-11-18 23:50:00)
正直「No More Tears」以前のアルバムと比べると曲のもつエネルギーが弱くなっているというか「質」の変化がかなり感じられる。それは年齢や時代に相応しく意図的にしたものとも思われるが、逆に「よくぞここまで頑張った!」と素直に思えた。
生きる伝説と化したオジー。いつも「もうこれ以上は無理だろ」と思いつつも、Newアルバム発表のニュースが飛び込んでくるたびに内容に期待するよりも嬉しくなる。
ジャケもらしくて好きです。オジー最高ですね。もうこんなキャラクターは二度と現れない気もする。
安心して聴ける紛れもないオジーのアルバム。刺激は少ないけどファンであれば買って損はないでしょう。


18. パックスロマーナ ★★ (2008-11-20 19:20:00)
まあ、一度引退した人間だし全盛期を求めるのは酷だろ!それよりも余興であってもアルバムを作り続けるという姿勢を評価しようではないか。60近くになっても評価を気にしているようなサラリーなアーティストにはオジーはなってはほしくないものだ。


19. モブルールズ ★★ (2009-04-26 14:06:00)
最近の中では良い。ピークを過ぎてるのは確かだが、最後まで応援する。80年代を経験した者にとっては特別な存在だ。

→同意(0)

20. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 21:18:00)
BLSをやってからのザックのスタイルが、どうにも好みに合わなくて、残念です。すんません、オジーのアルバムなのに、オジーに対するコメントが、まったくありません。
→同意(0)

21. ジョージべラス ★★ (2009-08-01 06:33:00)
次作はギターリスト変えてね。マンネリしてきたよ。ザックは上手いとは思うけど、
飽きた。次はランディーのようなマイナー調のギターリストを頼むわ。この作品は
前作とほぼ同路線、スルメ。

→同意(0)

22. ニャー・アズナブル ★★ (2009-11-06 00:03:00)
オジーは怪物だね! こころから尊敬する!
いい作品をコンスタントに出している凄さ。誰もマネは出来ないと思う!
創作意欲の衰えも見えないどころか、良く練られた曲が多いと思う。
若干ノリが、サウンドが軽めな気がするが、ほとんど気にならない。
こころ温まる、超一流の作品ではないか!
→同意(0)

23. ゆうじー ★★ (2009-12-01 22:18:00)
最初から最後まで聴いても佳曲
じゃねえや
名曲揃いで全く飽きがこない
個人的に初期よりも好きかもしれない!!ってくらいお気に入りです
Nightmareは超名曲
これは買いだ!!!!!!!!
→同意(0)

24. たくあんキング ★★ (2010-02-19 14:40:00)
良作。
なんだけど…
オジーは相も変わらずの声で飛ばしてくれてるしリズム対も強力なんだけど…
やっぱりこれは『ザックのアルバム』な気がしてならない!
曲調がほとんどソサイエティと同じっていうのはどういうことなんだろう。
まぁそりゃギタリストが同じだから多少はしょうがないのかもしれないけど、これはオジー・オズボーンとしてもバンドではなくて、ソサイエティにオジーがゲストで参加しました!って感じ。
それでもまだまだ現役なオジーには感服。


25. モブルールズ ★★ (2010-02-21 15:28:00)
昔ジェイク・E・リーが「罪と罰」の曲はほとんど自分一人で作ったというようなことを言っていた。たしかにあの当時オジーはドラッグ問題を抱えていたので、ジェイクの言う通りなのかなと思っていた。でもこれを聴くとやっぱりオジー本人に歌メロを作る才能がちゃんと備わっているのがわかる。ザックもオジーはメロディーの宝庫とか言っていたしね。カリスマ性だけでなく音楽的才能もあったからこそ、今まで第一線でやってこれたんですね。

→同意(0)
26. H・W ★★ (2010-06-12 00:07:00)
引退アルバムだという事で、とても感傷的になりながら聞いた「No More Tears」を最後に、僕の中でオジーに対する何かが変わったような気がする。
その後は、彼がアルバムを出す毎に、一枚限りのオマケでポンと発表されているような消化不良な感じがしていた。
正直、何を期待したら良いのか、分らないような状態とでも言ったら良いのだろうか。
しかし、今回はそんな僕の溜飲を下げてくれた。
このアルバムには、有無を言わさぬ「オジー・オズボーンぢから」があった。
トニー・アイオミも顔を青くするほどのリフ作成能力を見せてくれたザック・ワイルドの働きといい、オジーのフックに溢れた歌メロといい、今回ばかりは文句のつけようが無い。
無駄をそぎ落とし、洗練された作品であり、オジーの魅力がストレートに伝わる良作だ。
ここにたどり着くために90年代の混沌を潜り抜けてきたのだ

…続き
27. 失恋船長(2020-04-14 14:18:39)
オシャレロックを牽引するキャラの立ちまくった男とオジー。正直、最近までNO MORE TEARS以降の作品をまともに聴いたことがない、これも定額制サービスなど、新しい音楽の楽しみ方の賜物なのだが、彼の特異なキャラを存分に生かし時代と真っ向から対峙している。
オジーが格式高いメタルサウンドをやっていたのは昔の話、彼のキャリアからすれば、オシャレヘヴィロック時代の方が長いわけだから、どのような路線になろうとも驚きはない。ここには、新進気鋭のプロデューサーと新しい事に挑んでいる。過去の遺物を引きずるだけではない、現在進行形の創造主としてオジーは君臨しているのだろう。
個人的には、どこを聴けばよいのだと思うが、はっきり言って今のオジーに対してはキャラのたったオジサン、ある意味きゃりーぱみゅぱみゅと変わらない存在になっています。それくらい現在のオジーを知りません。音楽にも触れていません

…続き
ページ上部に移動 | 発言: 1-27  

発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage