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00年代 | 10年代 | 90年代 | D | イタリア | テクニカル | ドラマティック | パワーメタル | プログレメタル | メロディック | 様式美DGM
Different Shapes (2007年)
解説
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1. New Life, 2. The Alliance, 3. Some Day One Day, 4. Unkept Promises, 5. The Fallen Angel, 6. Peace of Mind, 7. Frontiers, 8. Signs of Time, 9. Close to You, 10. A Man I'll Never Be
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 最強診断士 ★★ (2007-06-01 22:47:00)
2007年リリースの6th。
ライナーによると中心人物だったギタラーが本作から抜け、遂に創設メンバーがいなくなってしまった模様ですが、
その痛手を思わせないほど、というか相当な力作だった前作をも凌ぐテンションでメロディックかつプログレッシヴなスピードメタルを展開しておられます。
ちょっと違うかもしれませんが、ANGRAがTemple of~の流れで新作作ってたらこんな感じになってたかもしれません。
力強いヴォーカル、聴き捨てなら無いインストパートを繰り広げるギター&シンセ、多彩な曲展開、キャッチーなサビ、そして蛇足間が否めないボーナスビデオ「YouはShock」。
相変わらず不作が続く昨今のメロデックメタル界では白眉の出来じゃないでしょうか。
→同意(0)
2. メリーさんは羊 ★★ (2007-06-25 22:28:00)
メンバーチェンジをものともしない素晴らしい出来でした。
3. 火薬バカ一代 ★★ (2009-04-26 01:54:00)
精度の高いGプレイでもって楽曲の劇的な盛り上げに大きく貢献してきた、オリジナル・メンバーのディアゴ・レアリが脱退。
とうとう、「DGM」というバンドの名の由来にもなっていた3人の結成メンバーが一人もいなくなるという
事態に追い込まれてしまった彼らが、'07年に発表した6thアルバム。
頻繁に繰り返されるメンバー・チェンジは最早このバンドの名物だが、その都度、前任者に勝るとも劣らぬ実力派プレイヤーを
後任に迎え入れ、クオリティを下げることなくアルバムを作り続けてきたのがDGMの凄いところで、それは本作も同様。
メロディック・パワー・メタル寄りのサウンドだった前作『MISPLACED』に比べると、今回はやや肩の力の抜けた
メロディ重視の「聴かせる」姿勢が強調された作風で、その効果は、これまでよりも更にキャッチーさを高めた
各収録曲のサビメロのフックラ
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