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90年代 | M | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁 | 北欧MIKAEL ERLANDSSON
Unfamiliar (1997年)
解説
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1. Erotic State of Delight, 2. Universal Song, 3. Somebody Somewhere, 4. Hold Back the Tears, 5. Don't Be a Stranger, 5. Carouset of Seasons, 6. Moonlight Rain, 7. What It's All About, 7. A Lot of Love, 8. Hold Tight
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2007-06-22 23:31:00)
「ポップ過ぎる」と言われた2nd『UNDER THE SUN』(個人的には名盤だと思う)にすら収録されていた
ハードロック・チューンがとうとう完全に姿を消し、前2作に比べて更にシンプルに、更にソフトにと、
より一層のポップ化が推し進められた、'97年発表の3rdアルバム。
全体的に「哀愁のメロディ」が薄まり始めていて、代わりに目立つのが、ミカエル・アーランドソンのルーツである
BEATLESやELECTRIC LIGHT ORCHESTRAといったバンドを彷彿とさせる、人懐っこいポップ・センス。
また、楽曲のアレンジもかなり簡素化されていて、それに合わせてかミカエルの歌唱もかなり大人しめで、
以前のような聴いてるだけで胸がキュンとなる(死語か?)熱唱は、余り耳にすることが出来ない。
とは言え、前2作の事を切り離して1枚のアルバムとして評価すれば、
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