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QUEENS OF THE STONE AGE
Era Vulgaris (2007年)
解説 2007年6月8日、Interscope Recordsよりリリースされた5thアルバム。 同年Josh HommeはBrody Dalleと入籍した。2003年に交際をスタートした二人の間には、2006年1月に長女が生まれていた。 1週間で52,000枚を売り上げて、Billboard 200において全米14位を記録した。 チャート残存期間だけで、521,000枚を世界で売り上げている。 Recorded:July 2006 - April 2007 at Cherokee Studios, Hollywood/Steakhouse Studios, Los Angeles/Sound City Studios, Van Nuys Producer:Josh Homme, Chris Goss
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1. Turnin' on the Screw , 1. Sick, Sick, Sick , 2. I'm Designer , 3. Into the Hollow , 4. Misfit Love , 5. Battery Acid , 6. Make It Wit Chu , 7. 3's & 7's , 8. Suture Up Your Future , 9. River in the Road , 10. Run, Pig, Run , ....
コメント・評価 Recent 20 Comments 1. LUCANDA ★★ (2007-07-06 17:18:00) 2007年発表の5th。前作同様ジョッシュ主体で作られているが、前作の影を落としたようなダークさは薄れており幾分かRated Rのような能天気な曲調が混ざっている。 そして今まで以上にリフ重視の作品でありZepにも誓いかもしれない。 ボーナストラックにも力が入っており良作である。シングルカット曲のSick Sick Sickも今作の目玉だろう →同意(0) 2. すなお ★★ (2007-11-16 00:30:00) たまたまアメリカのテレビで新曲Sick Sick Sickを見、帰国後即購入! 確かに路線的には2nd、3rdに近い感じですが曲のアレンジなど、幅が広がっている気もしました。しかし全体的にはダークかつポップでカオスなロックンロールって印象です。 近作も独特の空気感も健在でファンの期待を裏切らない名盤だと思います! →同意(0) 3. skv1 ★★ (2007-12-15 18:12:00) 本当に良いアルバムで、今年を代表する一枚です。 前作は多少の聞き込みが必要だったと思います。 が、今作は以前のひねくれたポップさが戻ってきていて、 今まで以上に曲調も広がっていて飽きさせません(元々そういうバンドですが) 前作は誰もがニックの不在を嘆き、作曲に不安を抱いたでしょうが少なくとも自分は 今作でジョシュと現在のメンバーで良いと思えるようになりました。 もっとファンの方が増えてくれると嬉しいです →同意(0) 4. アゴ 勇 ★★★ (2020-05-24 23:06:03) 程よく気怠く、程よく混沌としていて、程よく変態。 このジャンルは極端じゃなく程よいのがベスト。 直球勝負せず、あくまでも変化球に拘りをみせている。 ストーナー・ロックの名盤といっても過言ではない。 全14曲、捨て曲らしいモノも見当たらない。 このバンド、コンスタントにクオリティの高いアルバムをリリースしてくれるので、もう安心してます。 と、思いきや! 地球に平和 人類に愛 アゴ 勇でした。 →同意(1)
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