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G | NO COLOURS RECORDS | エスニック | ブラックメタル | ヴァイキング/ペイガン | 神話/神秘 | 東欧GRAVELAND
Following the Voice of Blood (1997年)
解説
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1. Intro, 2. White Hand's Power, 3. Thurisaz, 3. Following the Voice of Blood, 4. Forge of Souls, 4. Raise the Swords, 4. And the Horn Was Sounding Far Away, 4. Fed by the Beasts, 5. Outro
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 木札 ★★ (2007-08-02 08:59:00)
Darken「次のアルバムは思いっきりブラストビート叩いてもらうから…」
Capricornus「え、えぇ~っ?!」
と言ってCapricornusは顔面蒼白になった、というエピソードはネットのどこを探してもありませんけど、ファストで攻撃的なパートが大幅に盛り込まれると共に、1stのようなシンセの旋律が美しく穏やかに流れるパートも戻ってきており、結果として、起伏の激しく、ダイナミズムに富んだ、非常にドラマティックなペイガンブラック作品に仕上がっていると思います。
ちょっと前半のツカミが弱いんですけど、インスト挟んだ後半⑥12分⑦12 分⑧10分という大作群は充分な完成度で、「名作だーっ!!」と叫ぶのはいささかためらいますけど、戦闘の情景描写が延々続くような前作 (THOUSAND SWORDS)に対して、戦争を物語る劇場メタルになってきている点はとても興味深い。買って損
…続き
2. ミミコピ ★★ (2007-08-30 13:05:00)
冒頭のやりとりに、思わず笑ってしまいました・・・
実際Capricornusさんの演奏は壊滅的ですけど、それはDarken氏も一緒(笑)
にも関わらず変拍子を多用してるために、
このアルバムはGRAVELAND史上最も難解で曖昧な、ある意味では
とてつもなく深遠でミステリアスな作品になってる気がします。
3曲目のthurisaz、私が初めてギターでコピーした曲なんですけど、
何度弾いてもCDとリズムが狂うのは、
明らかにこの2人の呼吸が合ってないから!!!
・・・と気づくまでに数日かかりました。
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