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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | H | ツインリード | ドイツ | ドラマティック | パワーメタル | ポップ/キャッチー | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
HELLOWEEN
Gambling With the Devil
解説 2007年10月23日、SPV/Steamhammerよりリリースされた12thアルバム。 『The Dark Ride』以来のメンバー交代なしで制作されたアルバムである。 前作『Keeper of the Seven Keys: The Legacy』に伴うワールドツアーで観客動員数が順調に増え、34ヵ国で93回ものショウを成功させた。 その流れを受けて、次のアルバム制作のプロセスはツアー終了後すぐに開始され、3ヶ月後にはメンバーが集まり、曲やアルバムのコンセプトについて話し合っている。その2ヶ月後には、モダン・テクノロジーを有効に活用した「ヴァーチャル・プロダクション」を初めて利用し、その成果でスムーズに収録曲は完成し、レコーディングも短期間で終了した。 Recorded:2007 at Mi Sueño Studio, Tenerife, Spain Producer:Charlie Bauerfeind
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1. Crack the Riddle , 1. Kill It , 2. The Saints , 3. As Long As I Fall , 4. Paint a New World , 5. Final Fortune , 6. The Bells of the 7 Hells , 7. Fallen to Pieces , 8. I.M.E. , 9. Can Do It , 10. Dreambound , ....
コメント・評価 Selected Comments 12. ヤング・ラジオ ★★ (2007-10-25 14:49:00) 前作「~レガシー」は、僕にとっては中途半端の印象ばかり残った。このタイトルを使う限りは、少なくとも路線は「キーパー」の路線にして欲しかった。無理ならせめて、テンションの高さだけでも肉薄する作品を期待していた。 しかし、出来上がった作品は、確かに集大成と言えなくは無かったが、肝心の楽曲の出来が弱かったし、統一性という意味合いでも一本芯が通っていなかったように感じた。また、何故あのタイトルが必要だったのかが僕には理解できなかった。逆にあのタイトルを使用することによって、自分達のスタイルをかなり狭めてしまい、窮屈な印象を与えてしまっていたように感じた。 この新作、バンドとしてある意味吹っ切れたのか、印象としてはすごく新鮮に感じる。特に中盤の楽曲群には、あの名作「タイム・オブ・ジ・オウス」を彷彿とさせる緊張感を感じることが出来る。 僕は何度も言っているけど、やっぱり今のハロウィ …続き 16. メタルン ★★ (2007-10-27 00:36:00) 個人的には前作が非常によかったがために、少し守りに入るかなと思いきや攻めに入った感じがしました。 中だるみを感じさせない作りで、このジャンル(ジャーマン・メロスピ)の開拓者として渾身の1枚では? ヴァイキー節の③、メロディアスな⑥がいいねぇ。てか捨て曲ないよ。うん。 私もデリス加入後では1番好きですね。 →同意(0) 17. アメリフローラの95 ★★ (2007-10-27 01:28:00) 仕事帰りに買って3回通して聴きました。 全体的に質が高く充実した内容で、バンドが本当に上手くいっているんだなぁと思わせてくれます。 ヴァイキー節が復活し、アンディとサシャも相変わらずいい曲書いてますが、 マーカスが名曲を連発してる(ボーナストラックまで素晴らしい)のが今回一番の目玉じゃないでしょうか。 かつてはB面職人の位置に甘んじていた彼ですが、ここにきて完全に裏エース的な存在になったと思います。 「今のメンバーが作る限りハズレはない」このアルバムでそれを確信しました。 →同意(0) 19. anthem ★★ (2007-10-27 17:30:00) 確かに、王道の創始者にしてファンの期待をいい意味で裏切る素晴らしいアルバムだ。 過去の焼き直しではなく、アレンジなど新たなアイディアに貪欲に取り組みながらも現代のシーンにおいて一際輝く傑作と言っていい。 やるなぁ!ジャケ等も含めて久々の充実っぷりだ、これは。 →同意(0) 21. ウシオ ★★ (2007-10-28 19:02:00) 何気なーく違うCD買いにいったら売っていたので恐る恐る試聴すると… これはかなり良いアルバムだ!個人的に捨て曲が見当たらなかった。soilworkの新譜(本当はコレを買うつもりだった)そっちのけでレジにダッシュでした。 前作レガシーはよく言われている事ですがヘタに二枚組だったのが散漫なイメージと過去のブランドに執着した結果かタイトル負けしてる感が否めなかったのですが、今作は良い意味で曲がコンパクトになりジャーマンメタルらしい明快なメロディと骨太な音が程よくコントラストになりビシバシ炸裂してます。 今年はメロパワアルバムのセールスラッシュがヒートしまくっていますが中でも一際輝いてます!伊達ではないですw →同意(0) 23. 動く指 ★★ (2007-10-28 21:09:00) 最高です。アンディ時代のHelloweenで一番好きになりました。 捨て曲無しの名盤です。 それと、駄作なんていうなら書き込まないで下さい。 ここはCDの推薦をする場所です。 →同意(0) 25. HAL9000改 ★★ (2007-10-29 00:32:00) はっきり言いましょう。 「これのどこが駄作やねん!!!!」 初っ端の展開からやられました。 これは「ベター・ザン・ロウ」の再来だと確信しています。 あと、この際キスクとかキーパーとか考えるのは無し! これぞ最先端のHELLOWEENサウンドですよ。 →同意(0) 26. だるまや ★★ (2007-10-29 20:09:00) 削除 →同意(0) 27. ふく ★★ (2007-10-30 00:15:00) 捨て曲は全くありません。 全曲、一定レベル以上。 3週くらいすれば全曲覚えられるほどのキャッチーな曲ばかり。 特に#6「Final Fortune」は超名曲。 マーカスのソングライターとしての才能が開花しました。 ただ1点難を言うならば、アンディの声が年々スカスカになっていくところでしょうか。 それはともかく、なかなかの名盤であることには間違いないでしょう。 →同意(0) Recent 20 Comments 31. mic ★★ (2007-11-01 23:53:00) サウンドはLegacyの延長線的な印象を受けたけど、Legacyよりクオリティ高いね。 前作同様、全体的にキーボード、打ち込みやエフェクトを駆使した空気が広がってて、ストレートなメタルも聴きたかった自分はちょっと残念。 でもサシャの書いた2曲『Paint A New World』『Dreambound』がメタリックで良い感じ。 アンディの『Fallen To Pieces』は哀愁が立ち込めてて良い曲だし、 マーカスの『Final Fortune』は、メロディをバイオリンやギターで弾いてもサマになるんじゃないかというような、良い意味でメタルっぽくない、ポップなメロディーを持ってる。リフも好き。 まあ、駄作じゃないです。 というか好きだよコレ ! ライブが楽しみだ。 →同意(0) 32. ヌノ君 ★★ (2007-11-02 20:00:00) アンディの声がやばかった。出来としてはかなり良いのではないでしょうか。でも、個人的には前回のLegacyの方が好きです。 →同意(0) 33. メロ ★★ (2007-11-07 21:45:00) 最近のハロウィンのアルバムの中では一番好きですね。 やっぱりFinal Fortuneの評価が一番高いみたいですが、 個人的にはThe Saintsが一番好きです。名曲だと思います。 →同意(0) 34. HELL●WEEん ★★ (2007-11-10 18:22:00) 某タワー・レ○コードで視聴してきました。二回。 もう二回目から八割方メロディを追って聴けるあたりは、さすが「安心ブランド」ハロウィン。 でも買うのは我慢してきました。買って3日後には飽きそうな気がして。 だから購入はしてませんが、ものすごくカッコ良かったです。 好印象保持に成功! 35. HELL●WEEん ★★ (2007-11-10 18:27:00) 某タワー・レ○コードで視聴してきました。二回。 もう二回目から八割方メロディを追って聴けるあたりは、さすが「安心ブランド」ハロウィン。 でも買うのは我慢してきました。買って3日後には飽きそうな気がして。 だから購入はしてませんが、ものすごくカッコ良かったです。 「好印象」の保持に成功! 36. zak ★★ (2007-11-21 00:33:00) このアルバムを捨て曲無し/全曲良いと呼ぶのはちと過大評価。Keeper I&IIレベルのクオリティはさすがにありませんので注意。でもFinal Fortuneを始め名曲目白押しで買って損なし。アンディ加入後ではベスト、という声には賛成します。 37. randy toru ★★ (2007-11-23 03:33:00) キーパーレガシィパートスリィー。て感じかな。 音的には、まんま前作ですね。 ただ、ハロウィンとしてのばんどのアイデンティティは上がっていると思います。 それは、「まーかす」の存在があるからです。 マーカスが前作で、なんかカイハンセンのよーであり、ヴァイキーのようでもる、「ワンデイオブなんとか(失礼)」って曲を発表したじゃないですか。 で、ユナイト、。 はじめは、ジェリコ時代の未発表曲か?とでも、(いや、まさか) 思ったんだけどさ、やっぱ、そう思えるもんね。 初期ヴァイパーとか、なんだっけ、初期ハロゥインもどきのバンド、そーゆーのとは、やっぱ何かが違う。 だって、ヴァイパーとか聴くと、「パクリやろ」っておもうけど、ユナイト聴くと、「未発表曲」?って思うからさぁ。 まぁいいや。 よーするに、マーカスは、カイやヴァイキー …続き 38. ヤング・ラジオ ★★ (2007-11-28 04:53:00) ハロウィンはメンバーこそ変われど、いつの時代も優れたソングライターチームである。それを改めて証明した意味合いでも、この作品の存在価値は高い。 らしさとは、一体何なのか........。その答えが、わかりやすく表現されている。キスク時代に思い入れのあるファンでさえ、この楽曲の出来には納得できるのではないだろうか。 予想以上の出来で、僕の中では間違いなく今年のベスト・アルバムである。 →同意(0) 39. 5150 ★★ (2007-12-02 10:48:00) 2007年最高のアルバムかも。 LEGACYで個人的にはちょっとネタ切れ感も感じてたため次作はどうなるか不安だったが、これほどの出来とは!!! 最初から最後までまったく隙がないし、それぞれが持ち寄った楽曲がどれも素晴らしいので全然飽きない。 やはりThe Saintsは実にヴァイキーらしい名曲。マーカスのつくる曲は80年代を感じさせる! しかしボーナストラックまで良いとは・・・! やっぱ最高だHELLOWEEN!!! →同意(0) 40. ex_shimon ★★ (2007-12-14 12:23:00) 前作より全然良いです ⑤PAINT A NEW WORLDがツボった これはっきり言ってスラッシュですね 1回聴くと2回3回と繰り返してしまいます ②KILL ITもアグレッシブだし ③THE SAINTSも前作の良いとこを引き継いだ名曲 ⑥もまぁまぁ ⑦⑧⑨のようなセットの組曲もあるし 今後もこの路線で宜しいと思われます →同意(0) 41. ドクトル・メタル ★★ (2007-12-24 17:01:00) よくこんだけ良い曲作ったなってくらい全編素晴らしい出来です。 セインツ、 ペイント・ア・ニュー・ワールド、 ファイナル・フォーチュン、 ドリームバウンド、 ヘブン・テルズ・ノー・ライズ、… 「名盤」と言えるアルバムだと思いますね。 →同意(0) 42. TDK ★★ (2007-12-27 00:39:00) 最近のHelloweenの中では群を抜いて気に入ってます。 ここにきてこの作品を作れたことに感服します。 →同意(0) 43. 帆船 ★★ (2008-01-05 01:41:00) まぁまぁ及第点は与えられる出来とは思うが、飽きるのも早い。 作品に奥行きが足りないんだよね・・・。繰り返し聴きたいとは思わない。 ガンマ・レイの新譜の方が奥行き、聴き応え共にある。 →同意(0) 44. セッキージョーダン ★★ (2008-01-06 02:04:00) 全作でKeeper~の呪縛から解き放たれたのか、非常に良いアルバムである。 これだけのアルバムを作って非難されてしまうのも、「Helloween」だからこそなのかもしれない。それだけ周囲の期待も高いということです。 私はアンディ加入後のアルバムでは一番気に入っています。 なぜなら、私がHelloweenに期待する音楽的要素のうち、多くがこの1枚に収められているからです。 GAMMARAYとのライブが非常に楽しみである。 →同意(0) 45. 天使のどりちゃん ★★ (2008-01-06 02:14:00) まずジャケットがスキかな。ちょぴっとコミカルで。 んで肝心の中身は3.5.6がお気に入り。 全体的に耳に残りやすくてすぐメロディ覚えられたよ。 それはきっと完成度の高いアルバムだからじゃないかなぁ。 →同意(0) 46. セッキージョーダン ★★ (2008-01-06 02:38:00) ↑の天使のどりちゃんはHMの初心者ですね。ようこそこの世界へ。というか、知り合いなんですが(笑) 確かに今回のアルバムのジャケットは非常に凝っていますね。 耳に残りやすいメロディーが満載のアルバムだと思います。 HMバンドの中でもハロウィンは「解りやすい」音楽を「格好よく」聴かせることの出来る素晴らしいバンドです。 これからも応援していきましょう。 →同意(0) 47. ちょび ★★ (2008-01-08 01:03:00) これはいいアルバムです!! 特に①→②→③の流れが気に入りました。②はまるでメロデスか?と思わせるようなアンディのデス声が冴え渡る気合のオープニング曲"Kill It"。 ③はそんな重苦しい雰囲気のなか、まるで曇り空から朝日が差し込んだかのような気持ちを思わせる明るいヴァイカート節炸裂の名曲"The Saints"。この流れはしっかり考えられていて正直ハマりました。 ほかに、なにかと他でも人気の高い(納得)⑥の"Final Fortune"、 思いっきりイングヴェイ丸出し(てかサシャはイングヴェイ信者?),ちょっとハロウィンがクラシカルな感じで大好きな⑪の"Dreambound"、 アンディの声が一番映えると思う緊張感ある⑫。まだしっかり聴いてないですが⑤もボーナストラックの⑬もいいと思ってます。 まだまだ聴き足りないですが、これはいいアルバムだと …続き 48. 音楽のゆーた ★★ (2008-01-11 02:36:00) 「The Saints」。この曲を聴いたとき、本当に、どうしようもないくらいの感動に襲われました。 あまりの爽快さ、そして感動的なラストに思わず泣きそうになったよ。 正直初め、ジャケットからみてポップ路線に走ってしまったのかと思いきや、全然違った。求めていた音楽があった。 また一つ、名作が誕生した。 →同意(0) 49. けれん ★★ (2008-01-18 11:48:00) 前作が非常に好きなんだけれども、今作はそれを超えるかも知れない。 サシャのギターとダニーのドラムは前作同様しっくりと耳に馴染んだ。この二人が加入してから、それまでの作品に比べて安心して聴ける、飽きずに聴けるパートが自分のなかではグッと増えたように感じる。 楽曲そのものも非常に充実してて、どこから聴いてもいける—。今作ばかりは、全曲お気に入りと言ってしまっても嘘にはならないような気がする。ボーナスのWe Uniteには脱帽で、正当派スピードチューンとして展開した後に、一気に哀愁が迸るあのコーラス……。 気に入らないと思っている方も、もう一度針を落としてみて欲しい。 →同意(0) 50. GUYS ★★ (2008-02-02 00:28:00) これはスゴイよ。 これまでに無いクオリティ。 私は、キーパー1,2にそれほど思い入れはないので単純に比較はできませんが、ハロウィン全体としても、トップレベルのアルバムだと思います。 一つのアルバムで、ベヴィローテーション曲は、多くて4曲くらいだったけど、 今回は、10曲もある! 2.Kill It 3.The Saints 4.As Long As I Fall 5.Paint A New World 6.Final Fortune 7.The Bells Of The 7 Hells 8.Fallen To Pieces 11.Dreambound 12.Heaven Tells No Lies 13.We Unite 生きててよかった・・・ →同意(0) | 発言: 1-50
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