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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
W | ドゥームメタル | 鬱/絶望WORSHIP
Dooom (2007年)
解説
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登録されている8曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Endzeit Elegy, 2. All I Ever Knew Lie Dead, 3. The Altar and the Choir of the Moonkult, 4. Graveyard Horizon, 5. Zorn a Rust-Red Scythe, 6. Devived, 7. Mirror of Sorrow, 8. I am the End - Crucifixion Part II
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. カズチン ★★ (2007-11-12 00:26:00)
ドイツ/フランスの伝説のフューネラルドゥームバンド、WORSHIPの2007年のまさかの1st、8曲いり約73分。
Fucked Up Mad Maxが2001年に自殺してしまう前に録ってあった
ヴォーカルやドラムテイクも使用してます。
「last cd before doomsday」の作風同様ひたすら遅く、暗い。
ズルズルと引き摺るようなリズムギターに乗っかる、
慟哭の様な音色で絶望的なメロディを奏で続けるリードギターは圧巻、
時折鳴るベルの音が物凄いインパクトあります。
ヴォーカルはロウなグロウルで、今作も囁きや悲痛さも感じる時もあり良い。
曲展開も「Last cd~」の時同様、ドゥーマーから言わせりゃ淡々としておらず、
破滅や絶望といった言葉が浮かぶ世界観に引きずり込まれます。
アートワークからして終末を感じさせる、とに
…続き
2. Kamiko ★★ (2007-11-26 23:07:00)
この救いのナイ音の塊はスゴイ・・
重厚な音の中にあるひとつひとつのノイズがツボすぎる。
教会系シンセがこんなにもハマってるバンドってないね。
ギターノイズに乗せるとこんなにもエゲツない音になるのか、もう悶絶しました。
曲がシンプルで大胆なので、余計にインパクトがあると思う。
極太ノイズにディレイかけまくりなんですが、アタックが強いのでスゴイ聴き応えあります。
もう、これ以上の絶望なんてナイかも。
→同意(0)
3. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-12-08 17:31:00)
2007年発表の…前作は音源集的性格の作品みたいだから、1stかな?
今作も「Last CD before Doomsday」同様、哀愁や泣きを遥かに通り越し、絶望や慟哭の域に
達した鬱メロディを引き摺るように遅いリズムに乗せた、「ドゥーム」という言葉通りの音。
Mad Max氏が亡くなってしまい、Doommonger氏がヴォーカルも担当するようになってますが、
前任者同様の悲痛な低音グロウルで引けを取ってません。今作では偶に普通声でメロディを
歌ったりしてますが、読経めいた低音でこっちも鬱を誘発する声で素晴らしいです。
基本的に路線自体は変わってないんですが、重さの表現はより繊細になったように思います。
リフのノイズを引き伸ばしていくような音色は最早ドローンの様に思えるくらいですし、
随所で鳴る鐘の音も、時折残響音が持続音的な魅力を感じさ
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