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AVANTGARDE MUSIC | K | PEACEVILLE RECORDS | シンフォニック/シアトリカル | ブラックメタル | メロディック | 北欧
KVIST
For kunsten maa vi evig vike (1996年)
1. Ars manifestia (6)
2. Forbannet være jorden jeg går på (0)
3. Stupet (0)
4. Svartedal (0)
5. Min lekam er meg blott en byrde (3)
6. Vettenetter (6)
Forbannet Vaere Jorden Jeg Gar Pa (6)
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解説


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1. Ars manifestia, 2. Forbannet være jorden jeg går på, 3. Stupet, 4. Svartedal, 4. Min lekam er meg blott en byrde, 4. Vettenetter, 4. Forbannet Vaere Jorden Jeg Gar Pa


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. PaganHorde ★★ (2007-12-28 03:47:00)
ノルウェー産ブラックメタル。
95年に1枚アルバムを発表して解散している。
が、この1枚が知る人ぞ知る超名盤だったみたいで、
今年になって再プレスされました(発売元はAvantgarde Musicです)。
ジャンルはEncyclopaedia MetallumによるとMelodic Blackで、
実際メロディックで非常に聴きやすいんですが、
このメロディがくど過ぎず絶妙なんです。
疾走パートやミドルテンポのパートも楽曲の流れを殺さない感じで
緩急の度合いが適度で、ファスト~ブルータルブラックみたいに爆走したりとか
鬱ブラックみたいにドゥーミィな遅さになったりとかはありません。
keyによるオーケストレーションも派手過ぎず、あくまで
楽曲の持ち味を殺さずに荘厳な雰囲気を演出する程度に留めているのが良いです。
トータ

…続き

2. ・x・ ★★ (2007-12-28 20:54:00)
これは名盤です。
95年前後のノルウェーは、本当に優れた作品を産出しています。
こういう名盤の良さをを文章で表現するのは難しい、それは楽曲の素晴らしさとともに空気や雰囲気が醸し出すオーラが凄いからである。
メロディックブラックですが、取って付けた様な百凡な分かり易いメロディではなく、OBTAINED ENSLAVEMENTあたりに匹敵する程の「なにか」に裏付けされた耽美なメロディが素晴らしい。
keyはあくまでもギターを中心に据えて、派手になり過ぎずにクラシカルな印象をあたえます。ドラムの疾走具合も丁度良い。
録音バランスが若干曲によって違いがあります、そこ等辺を踏まえて理解のあるブラック好きな方は要チェック作品です。
→同意(0)
3. GOD ★★★ (2008-03-15 22:12:00)
古き良き90年代のNorwegian Black Metalです。
KVISTはノルウェー語で、細枝とか小枝とかいう意味のようです。
渋いがなりスタイルのヴォーカル(初期のSatyrっぽい感じ)、ノイジーなギター、あまり目立たないがしっかり芯を支えているベース、適度な速さでブラストするドラム、時折うっすらはいるキーボード…といかにもオーソドックスなブラックって感じです。
派手さはないですが、ブラックとして全てがハイレベル。そしてドラマティック。
邪悪さと寒々しさももちろん合格点。
聴いてるとノルウェー特有の寂しい風景が目に浮かんでくるようです。
強いていうならSatyriconの2nd、The Shadowthroneに近いかな。
私的にはこっちの方が好き。
っていうかこの完成度は、初期のEMPERORとかMAYHEM、SATYRICON、

…続き

4. fortis ★★ (2008-04-15 12:12:00)
渋い名盤。
ブラックはみんな同じと思ったら大間違い。一聴するだけではちょっと分かりませんが、何度か聴くとドキッとするほど個性的です。
(しかしマイナー系のピックアップが進みますなぁw)
→同意(0)
5. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-02-02 18:26:00)
96年発表の1st。
みなさん仰ってますが、これは確かに名盤だと思います。今、ブラック好きを集めて90年代ブラックの名盤を選出したら多分入ると思うくらいに。

路線的には、ジャリジャリしたギターリフによる寒々しいメロディと、チャーチオルガンやストリングス系の空間系キーボードによる荘厳なメロディック/シンフォニックなブラックメタルで、取り立てて特別なことをしているという訳ではないんですが…
曲の良さと、各楽器の音色が何か魔術的なものを感じるほどに上手く嵌まり、90年代屈指のメロディックブラックの名盤として仕上がった…そんな印象を受ける作品。

おそらく、ギターの音色やキーの音色が少しでも違ったなら、ここまでの作品にはならなかったのではないでしょうか。それ位奇跡的なアルバムだと思う。唯一、1曲目のドラムの音がイマイチだと思ったんですが、何故か2曲目からは改

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