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ギルガメッシュ
Girugamesh (2007年)
1. Intro (0)
2. Patchwork (17)
3. Vermillion (9)
4. Stupid (9)
5. 「少女A」 (2)
6. Crazy-Flag (6)
7. Shining (6)
8. 白い足跡 (5)
9. ROCKER’S (3)
10. 壊れていく世界 (11)
ROCKER'S (12)
バリケード (7)
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解説


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1. Intro, 2. Patchwork, 3. Vermillion, 4. Stupid, 5. 「少女A」, 6. Crazy-Flag, 7. Shining, 8. 白い足跡, 9. ROCKER’S, 10. 壊れていく世界, 10. ROCKER'S, ....


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 寝坊メタル ★★★ (2007-12-30 21:11:00)
前作からミニアルバムをはさんで1年3ヶ月ぶりの2ndアルバム。
今作はセルフタイトルになっています。(GilgameshじゃなくてGirugameshです。)
前作と比べて明らかにパワーアップした楽器陣が繰り出すサウンドは、
ヘヴィなだけでなくさらにアグレッシヴになりヴォーカルの勢いを支えています。
勿論ヴォーカルもパワーアップ。デスヴォイスやシャウトの頻度も増しており、強力且つ迫力を感じさせます。
実験的な要素もあり、民族調のリズムを持ったイントロの①に続く②~⑤はアグレッションが際立つヘヴィロック/メタルナンバーとなっており、
とくに③はヘヴィでありながらもメロディアスなサビを配した彼ららしい楽曲となっています。
また、メロディアスなロックの⑥や、哀愁ロックの⑦、今までにないくらい弾けたロックンロールの⑪などの新しい要素を持った曲も良いアクセ

…続き

2. チャイチャイ ★★★ (2008-09-04 22:56:00)
楽器陣の音がかなりヘヴィで聴いていて心地よいです。
ボーカルもデスヴォイスやシャウトに破壊力が感じられて、全体的にかなり迫力のあるアルバムになっていると思いました。
さらに、迫力だけでなく、メロディセンスも高く、哀愁の漂うバラードもあり、キャッチーなサビで聴きやすい曲もります。
単なるV系で終わらせるにはあまりにももったいない。
もっといろいろな人に聴いて欲しいアルバムですね。
メタラーにも十分通用すると思います。

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3. ひわい ★★★ (2009-01-24 20:04:00)
ベース、ギターともに前作のアルバムよりも音の厚み(特に低音)が増し、ボーカルのデスボイスやシャウトも一層磨きがかかっている印象を受けた。
そしてこのアルバムを引っ提げ、2008年にはWacken Open Air '08のメタルフェスにも出演した。
また曲に関しては2曲目のようにドッシリとした曲もあれば7曲目のようにメロディアス、11曲目のようにダンスナンバーと幅広い曲調の曲があり、1枚を通して聴いててダレルこともない。
初めて聴く人にもおススメ。ヴィジュアル系だからとかという理由で聴いてない人は間違いなく損するだろう。
このアルバムは間違いなく名盤だと思う。
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4. 動く指 ★★★ (2009-07-21 13:29:00)
へへへ

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5. heavy3-XA ★★★ (2010-02-04 14:41:00)
男魂、そして無慈悲な音が容赦無く詰まっている。
デスメタルとまでは言わないがSlipknoT、Korn等に通じる音だ。
反骨精神丸出しの歌詞が流石。


6. ぽこ丸 ★★★ (2010-02-11 13:30:00)
これは良いですね!ヘヴィ&ラウド&メロディアスって感じでしょうか。デスヴォイスも上手いです。
ミクスチャー要素を適度に入れつつ、キャッチーなサビで聴かせる辺りは上手いですね。
男魂と言うコンセプトもしっかり伝わって来ます。

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7. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-12-15 00:00:58)
ドイツのWacken Open Airに参加したことでメタルファンに知られるようになった彼らですが、彼らはV系だろ??ということで色眼鏡で見られてしまう。
全ての曲に於いて、伝えたい事が明確に胸に迫るアーティストである熱いアルバムはメジャーでも十分通用すると思います. 前作よりもコアでハードな楽曲になり音に厚みも増して、これまで以上に破壊力と重厚感が出て攻撃的な作品となっています。 
各パートのスタイリッシュなフレーズ、ハードに飛ばす曲もあり、聴かせる曲ありで胸に突き刺さる歌詞には中毒性があり、ヘビロテです。 
各楽曲のインパクトを増していて捨て曲はなく、日本の音楽シーンに止どまらず、海外にまで通用する "男魂" を持った彼らには、今後への期待が高まります。

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