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80年代 | 90年代 | S | ドイツ | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派SINNER
Comin' Out Fighting & Dangerous Charm (1986年)
解説
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1. Hypnotized, 1. Faster Than Light, 2. Comin' Out Fighting, 3. Age of Rock, 3. Rebel Yell, 4. Lost in a Minute, 4. Don't Tell Me, 5. Germany Rocks, 5. Playing With Fire, 6. Madhouse, 6. Concrete Jungle, 6. Knife in My Heart, 6. Dangerous Charm, 6. Everybody, 6. Tomorrow Doesn't Matter Tonight, 6. Fight the Fight, 6. Back in My Arms, 6. Gipsy, 6. Last Dance, 6. Desperate Heart, 6. Don't Tell Me(that the Love is Gone)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. バクネ ★★ (2002-09-09 17:42:00)
ドイツのメロディアスHMバンドSINNERの、5thと6thをカップリングした本作はSINNERの魅力である、さわやかで哀愁漂うメロディが堪能できる好盤だ。
まず『COMIN' OUT FIGHTING』サイドのハイライトは"Rebel Yell""Lost In Minute""Don't Tell Me"の名曲3連発。
"Rebel Yell"はカヴァー曲なのだが、キーボードが印象的なキャッチーな曲。
"Lost In Minute"は、これぞSINNERといったメロディアスなHMナンバー。
"Don't Tell Me"は哀愁漂う素敵なバラード。
そして『DANGEROUS CHARM』サイドは、名曲"Knife In My Heart"をはじめに"Dangerous Charm"涙を誘うバラード"Everybody"泣きに泣きまくるインスト"Desp
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2. メイフラワー ★★ (2008-01-05 11:48:00)
2作ともSINNERが最もメロディアスだった頃のアルバム。
メロディアス・ハードが好きな人は必聴かと。
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3. 失恋船長 ★★ (2008-04-02 05:19:00)
プロデューサーにクリス・タンガリーデスを迎えアメリカンマーケットを意識した間口を広げたメジャー感のあるアルバムで勝負した名盤を紹介します。
メロディに気を配した今作は全体的にキャッチャーなサウンドに比重を置き聴き易くなっている。マットの唄も上手くポップなサウンドに溶け込みいい具合のハードさを提示してくれます、更にはボン・ファイヤのエンジェル・シェライファーとUDOのマティアス・ディートの二人のツインギターが聴けるのが今作のハイライトだと思っている、ある意味ドイツ最強のコンビだったのではないでしょうか。ゲスト参加のKEYドン・エイリーのプレイも華を添えていますね、カヴァーの⑤なんて見事な仕事をしてくれています
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4. N.A.ROCKS ★★ (2012-06-19 02:36:42)
ベース兼ヴォーカルのマット・シナー率いる正統派バンドの86年作品。
オープニング曲の曲調がアルバムの雰囲気を象徴している気がします。キーボードでドン・エイリーが参加しています。ポップな曲が多いですが、シナー節全開の疾走曲もありファンは必聴かと思います。
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5. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-12-05 23:59:50)
エンジェル・シュライファーとマティアス・ディート。ジャーマン・メタル・シーン指折りの実力派ギタリスト二人を新メンバーに加え、マット・シナーも「SINNERが最も充実していた時期の一つ」と述懐する強力なラインナップでレコーディングが行われ、'86年に発表された5thアルバム。(尤も、エンジェル・シュライファーは制作途中でPRETTY MAIDSに引き抜かれてしまうのですが)
前作『TOUCH OF SIN』は、絶妙なバランスでハードネスと哀愁のメロディが共存する「SINNER節」と表すべきサウンドを確立させた名盤でしたが、ドン・エイリーをゲストに迎えてKeyのフィーチュア度が格段に高まった今作は、コマーシャル路線へと大きく舵を切り、早くも音楽性に拡散の兆が見受けられるようになりました。
とは言え、明るくポップに疾走する①にしろ、タイトル“FASTER THAN LIGHT”に反
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