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L | MORIBUND RECORDS | ドゥームメタル | ブラックメタル | プリミティブ・ブラックLEVIATHAN
Massive Conspiracy Against All Life (2008年)
解説
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1. Vesture Dipped in the Blood of Morning, 1. Merging With Sword, Onto Them, 2. Made as the Stale Wine of Wrath, 3. VI-XI-VI, 4. Receive the World, 5. Vulgar Asceticism, 6. Noisome Ash Crown
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2008-04-28 05:57:00)
2008年発表の3rd。
XASTHUR等と同様、鬱ブラックとして評価されてるみたいですが、LEVIATHANの音楽はブルータルさもあるせいか、鬱や病気だけでなくどこか血腥さも漂ってる感じがしますね。XASTHURが漆黒の闇だったとしたら、こっちは明かりを付けたら実は死体置き場かもしれない…みたいな恐ろしさがあるように思います。
相変わらず、リフの歪め方の上手さは際立ってますね。
メタリックすぎる音になって雰囲気を損なったり、ノイジーながら歪みが耳に痛い音で気が散ったりといった事に決してならない音作りはブラックらしい酩酊感やアングラな魅力満載。リフ自体もまるで生きているかのような、有機的なグロテスクさをも感じさせるようになって更に凄みを増したんじゃないでしょうか。これを聴いて、Wrestは天才だと思いましたね…。はっきり言って、このアルバム、病んでる以前
…続き
2. カズチン ★★ (2008-07-10 22:18:00)
前作に比べると陰鬱系特有の全体的な湿り気は薄れているものの、
おぞましい音像はさらに強力になってる気がします、ドロドロとどす黒いです。
ドロドロでブルータルに攻めながらも、結構オールドスクール的なところもあったりと聴きやすく、
どこかに迷い込んだようなふわ~っとしたアトモスフェアなキーボードがまた怖かったり、
前作をさらに昇華させたような曲作りが光ってます、真っ黒な作だけど。
後はエフェクトの掛かったヴォーカルがやっぱり邪悪で素敵過ぎ。
陰鬱ブラックメタラーはもちろん、
個人的にはDEATHSPELL OMEGAのファンもイケルかなと思う、ちょっと音似てるなぁと思ったんで。
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