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L | ディプレッシブ・ブラック | ドゥームメタル | ブラックメタル | 神話/神秘 | 鬱/絶望LURKER OF CHALICE
Lurker of Chalice (2005年)
解説
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1. I, 1. Piercing Where They Might, 2. Spectre as Valkerie Is, 3. Minions, 3. Paramnesia, 4. This Blood Falls as Mortal, Part III, 5. Granite, 5. Vortex Chalice, 6. Fastened to the Five Points
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2008-05-18 20:15:00)
LEVIATHANのWrestによる別プロジェクトの2005年発表の1st。
2008年にSouthern Lordよりボーナストラック入りデジパック盤が再発。
LEVIATHANと比較すると、こちらの方はドローン/ドゥーム/ダークアンビエント/ノイズ色が強く、情景を描写するのにSEも多用するタイプといえますが、スタイル以上に異なるのは聴いていて受ける感触。
ギターやドラム等バンドの音が、怨霊の呻き声や異界の血や膿の臭いが漂うような生温い空気、闇の中に響く足音などバンドサウンド以外の「何か」に聴こえるような箇所が多く、LEVIATHANと比べると絶叫ヴォーカルやブラストビートなどエクストリームメタル的な魅力は控え目な代わりに、より情景描写に重きを置いてる感じです。
元々LEVIATHAN自体が単なる鬱だけではなく、心霊的、異界的、病的だった
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