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00年代 | 80年代 | 90年代 | M | ギターヒーロー | ドイツ | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派 | 有名バンド | 様式美
MICHAEL SCHENKER GROUP
In the Midst of Beauty (2008年)
1. City Lights (3)
2. Competition (5)
3. I Want You (7)
4. End of the Line (1)
5. Summerdays (2)
6. A Night to Remember (3)
7. Wings of Emotion (0)
9. The Cross of Crosses (1)
10. Na Na (7)
11. I Am the One (0)
12. Ride on My Way (2)
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解説


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1. City Lights, 1. Competition, 1. I Want You, 1. End of the Line, 1. Summerdays, 1. A Night to Remember, 2. Wings of Emotion, 2. The Cross of Crosses, 2. Na Na, 3. I Am the One, 3. Ride on My Way


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. cozy_ima ★★ (2008-05-18 22:50:00)
これは期待通り、というか、期待を大きく上回る出来だ。
全12曲、どれも本当に甲乙つけがたい。
そういうベストな楽曲の中にあって、#5,#6,#10という必殺の
キラーチューンもしっかり収められている。
全体的にはマイナーキーのナンバー主体であるが、#4,#12という
メジャーキーも良いアクセントになっている。
とにかく全編、ギターとボーカルのバトルが凄まじい。
まさに火花が散るようなバトルが繰り広げられている。
シェンカーは水を得た魚のように弾きまくり、ゲイリーは
今が一番脂が乗り切っていると思わせるような、ディープな
ヴォイスを終始聴かせてくれる。
そして単なるバトルに終わらずに、1曲1曲が非常に練りこまれて
おり、曲単体としての完成度が異常なまでに高い。
そのボーカルとギターを支えるバック陣も、大物アーティ

…続き

2. ZAPPA66 ★★ (2008-05-20 00:53:00)
聴く側の年代によっての思い入れの差が激しいだろう評価の難しいアルバム。
唯、マイケルのギターは相変わらず神懸かり的で素晴らしい。
歌メロがちょっとレトロかと思うけど、それが神のギターに一番マッチすると
いうことを再確認される名盤。
キーが下がったゲーリーのライブでの昔の曲のパフォーマンスが心配だけど、その辺も
らしさと割り切るのが正解かと。


3. いまさらシロー ★★ (2008-05-23 22:03:00)
往年のカンが元に戻ってきた感じはする。曲の雰囲気は前作「TALES~」の流れを汲んでいる気もする。
ただ、かなり大変な2007年を過ごしていたという話をきくにつけ、よくぞ新作発表に漕ぎつけた
という感慨もそこそこ深い。ゲイリーのヴォーカルが抑えめなところがちとモノ足りないが、リズム隊
は鉄壁の布陣であり、安心して身をゆだねることができる、近作の中ではデキの良さを感じます。
すぐれたHRではありますが、御大マイケルのソロは、確かに弾きまくっているものの、80年代以前の
オーラは感じません、手前の場合は. . . 。むしろ、心地良さそうに弾いている図が浮かんできます。
「M.S.G.」の看板を背負っていうよりあくまでも「SCHENKER/BARDEN」というプロジェクトとして、肩肘
はらないリラックスしたムードが支配した作風でもあります。もう少
…続き


4. 新かわち ★★ (2008-05-23 23:17:00)
上でも書かれているが、これはMSGというよりも「SCHENKER/BARDEN」といった方がよさそうだ。旧友同士が手を取り合って久しぶりにアルバム1枚作ってみました・・・って感じ。正直、この2人の間にもうちょっとスペシャルなものが生まれると期待していたが、残念ながらそれは感じられなかった。ちょっと期待しすぎたのかもしれないな~
聴きこむ気持ちになればよいが、今のところ心地よいBGMアルバムなんだな。BARDEN氏の変わらないVoに安堵感は伝わったけどね。
たぶんこの後ツアーをやって高い確率(笑)でライブアルバムも出すんだろうけど・・・また買っちゃうんだろうな~俺。
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5. 尻男爵 ★★ (2008-06-24 01:00:00)
またいつもの淡々としたアルバムかな・・と思ったら違った!
あきらかに曲が良くなっている。 ハードロックしてる。
完全とは言わないがメロディ感を徐々に取り戻してきたような感じがします。
ここ10年出したアルバムの中では一番の出来。 聴けば聴くほど味が出てきますよ。
やっぱ、ゲイリーの声好きだよ。


6. ジョージベラス ★★ (2008-07-14 03:28:00)
前作がイマイチだったので、本作は期待せずに聴きましたが、メロディアスでかなり気に入りました。ゲイリーの歌が上手くなってるし、マイケルは激太りしたせいか、速弾きはあまり、やらなくなりましたが、味のあるギターを聴かせてくれます。やっぱり、マイケルにはゲイリーが良いね。

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7. ライキチ ★★ (2008-10-30 19:32:00)
最初の1曲目を聞いた時、ゲイリーの衰えというか元気のなさにこりゃー売りだなと思いましたが、気付くとお気に入りになっていた。
メロディが印象的なのか、、、名盤とはいえないかも知れないけど地味に気に入りました。ホワスネやデフレパやドッケンの新作より全然印象に残ってる。
マイケルのギターもやっぱいいね~。ゲイリーの写真もなかなかのイケメンでっせ!

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8. SWEETPEA ★★ (2008-11-01 05:15:00)
The Unforgiven以来久々にMSGのアルバム買ったのですが、下手と言われようがMSGのボーカルはやっぱりゲイリーですよ! "A Night To Remember"なんかは、聴いてて込み上げてくるものがありますよ。それと"The Cross To Crosses"! HRにハマったきっかけがMSG(限りなき戦い)なのでグラハム時代も含めて1st~Rock Will Never Dieは別格なんですが、今作はマイケルのギターもその雰囲気ありますよね~。



9. 失恋船長 ★★★ (2014-07-14 14:21:46)
ゲイリー・バーテンにニール・マーレイ、ドン・エイリーにサイモン・フィリップスと豪華なメンツに支えられてリリースされた一枚。こうして聴くとシミジミ、ゲイリー・バーテンとマイケルが作り上げた楽曲との相性が素晴らしく良い事に驚かされます。雰囲気も往年を思い起こされマイケルのプレイは扇情的なメロディを随所に盛り込み溌剌とした印象を鮮明に植え付け、躍動感のある楽曲の多さもマイケルの健在ぶりを色濃く映し出しています。味のある実力派のメンバーが自らのカラーを生かしつつも主役を支え際立たせ、時には主役を喰うほどの活躍を魅せ聴きどころも多い一品。ゲイリーの中音域を生かし無理に張り上げない歌声がまた味わい深いですね。2008年リリースの今作はマイケルの充実ぶりを計り知る上で貴重な一枚となるでしょう。

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10. ムッチー ★★★ (2020-05-16 22:27:39)
マイケル・シェンカー復活作!
正直言って、80年代中盤からの20年間の作品はどれもパッとしないものばかりでしたが、2008年発表の今作は明らかに違う!
そして、これを切っ掛けに、以降のTEMPLE OF ROCKの3作(正確には1作目はソロ名義)、MICHAEL SCHENKER FESTの2作はどれも良い!
今が第2の全盛期という声にも大いに納得できます。

そして、その始まりはこの作品でしょう。
ゲイリー・バーデンとのユニオンが功を奏し、生き生きとした楽曲・プレイですよ。

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