この曲を聴け! 

00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
JUDAS PRIEST
Nostradamus
Dawn of Creation (0)
Prophecy (21)
Awakening (0)
Revelations (28)
The Four Horsemen (0)
War (9)
Sands of Time (6)
Pestilence and Plague (25)
Death (15)
Peace (0)
Conquest (5)
Lost Love (12)
Persecution (31)
Solitude (0)
Exiled (12)
Alone (25)
Shadows in the Flame (0)
Visions (11)
Hope (1)
New Beginnings (9)
Calm Before the Storm (0)
Nostradamus (55)
Future of Mankind (23)


解説


外部リンク
"Nostradamus" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索

登録されている20曲を連続再生(曲順) - Youtube

1. Dawn of Creation, 1. Prophecy, 2. Awakening, 3. Revelations, 4. The Four Horsemen, 5. War, 6. Sands of Time, 7. Pestilence and Plague, 8. Death, 9. Peace, 9. Conquest, 10. Lost Love, ....

コメント・評価

Selected Comments
1. ジョージベラス ★★ (2008-06-07 20:32:00)
2008年リリースの新作。初のロック・オペラに挑戦。したのはいいけど、今のラプソディーのように、オーケストラを導入し、映画音楽みたいになってしまった。これが、このバンドに合っているかといえば疑問である。長いだけに、最後まで聴くのが、かなりだるかった。実際、途中で寝てしまった。SEもかなり多く導入され、曲間が無い。これは賛否両論になるだろうが、個人的には、この方向性は好きではない。アップテンポの曲は、ほとんど無く、スローナンバーが続く。ドゥームぽいのが多い。メタルゴットは常に進化してきたが。
→同意(0)
6. C3 ★★ (2008-06-25 22:20:00)
`疾走曲がない'`スピードと関係なく曲自体が糞'`Priest終わったな'等、ヘコまずにはいられないくらいの酷評。正直不安でたまりませんでしたが、その不安が一気に吹っ飛ぶくらいの衝撃!聞き込みなんて全く必要なく一発でKOです(スルメ盤だと思っていたので意外で嬉しい悲鳴を上げています)。映画音楽やプログレ好きにはたまらないドラマティックな内容で、とにかく細部の音にまで気を配り綿密に作られています。まず曲がいい!メロディアスでキャッチーな曲の連続、最初から最後まで息をつかせる暇を与えてくれない作品は久々です。もうスピードがどうのこうのとか、こういうメタルオペラを鋼鉄神Priestがやるべきではないなどとグダグダ言う次元ではないでしょう。お世辞抜きで脱帽、恐れ入りました。
噂で聞いたのですが、“PriestのアルバムというよりSavatageそのもの"とは本当だろうか?どちらにしろ、今ま
…続き
11. ライキチ ★★ (2008-06-28 16:12:00)
まだ買ってから2回しか聴いてませんが、16作目でありながらも全然マンネリ感を感じずに最後まで聴けました。この時点で軽く合格ラインを超えている。更に「よし!聴くぞー!!」モードになっている。
この時点でもう軍配はあがっている。あまり細かい事をがやがや言う気も無い。
ファンなら買って損なしっしょ。メタルオペラと言う名に恥じない出来だと思う。
→同意(0)
12. KEISHOU ★★ (2008-06-28 22:52:00)
私も、今2回目を聴き終えところですが、傑作は間違いないところでしょう。「復讐の叫び」以前は「ステインドクラス」と「インジイースト」しか持っていないいい加減なファンですが、やはり彼らも間違いなくイギリス人(それもインテリジェンスに富んだ)と再認識しました。ジェスロタルの「Thick as a brick」や「A passion play」といった1枚で1曲のトータルアルバムなんぞを思い起こしましたが、それだけイギリス人特有のインテリジェンスと感性に溢れているということなのでしょう。即効性のある曲はわずかですが、叙事詩的なミディアムテンポの曲の多くが、ドラマを感じさせてくれ、退屈など感じさせませんね。ロブのヴォーカルも中音域主体ながら、ここぞという時に彼らしいシャウトを決めてくれますし、KKとグレンのギターもスローなリフが多いわけですが、やはりここぞという時に必殺のリードを決めてくれます。更
…続き
13. こ~いち ★★ (2008-06-28 23:39:00)
プリーストファンの方は安心して買ってください。
傑作です。
→同意(0)
20. ヤングラジオ ★★ (2008-07-07 18:32:00)
作品に対する賛否両論はあって当たり前のことなので、どちらが正解という答えは勿論ないわけだけど、僕はこの意気込みは高く評価したいですね。
この時代に、2枚組でコンセプト・アルバム・・・・・・・・・セールスの事を考えた時、これはどう考えてもプラスにはならない・・・・・・・なのに、何故こういった作品を作るのか・・・・・・・前を見てるからこそ、こういった作品が作れるんですよ。
振り返れば、前作はバンドにとってオマージュ的作品だった。
次はどういった作品を作ればいいのか・・・・・・・・・・。
なかなか新作を出さない大物バンドが、今の時代多すぎる。どうせ出したって、売れないだろ・・・・・・・・といった声が、実はそこには隠れている。
それなら興行して、ゆっくり適当に作品つくるか・・・・・・・という結論に、現代は結びつきやすい。
コンセプト・アルバム・・・・・・クイー
…続き
28. 夢想家・I ★★★ (2008-07-18 03:47:00)
発売前の情報からは、まず "ノストラダムスの生涯を描いたコンセプト・アルバム" であるという点が 「PRIESTには合わないんじゃ…」 と違和感を感じたのと、 "オーケストラを加えた壮大なアレンジ" というのはいささか 「(彼ら的に) リスクの高い選択ではないか?」 という疑問…個人的には前作 「ANGEL OF RETRIBUTION」 がこれまでの集大成的な内容でしかもあれだけの名盤だっただけに次のアルバムで方向性を誤ると大変な失敗作になりかねないな…と
それらの要素から実は期待よりも、はるかに不安の方が大きかったです。

ところが、それは嬉しい驚きによって見事に覆されました!!!

まさに、PRIESTでのみ創造し得る音世界が完全熟成され、豊潤の極みに達したかのように溢れ出しており、いったん聴き始めると、あとはただ壮大な音絵巻にのめり込み夢中になってい
…続き


Recent 20 Comments

31. ジョージベラス ★★ (2008-07-28 06:59:00)
ロブの声はいいね~

→同意(0)

32. ジョージベラス ★★ (2008-08-03 14:37:00)
こういう作品を作るという事は、やっぱり年齢も関係あるかもしれないですね。
しかしグレンのギターは劣ることなく上手くなっている。特にスウィープが絶妙。

→同意(0)

33. ジョージベラス ★★ (2008-08-05 18:08:00)
やっぱりレビュー数が上がらないね。人気ないのかな。ジューダスのファンって復讐の叫び や ペインキラーのような作品を期待してる方が多いからだと思うね。ジューダスのアルバムはライブ入れて、すべて持ってるけど、復讐の叫びは革命的だったね。売り上げも上がったし、ジューダスのピークと言えよう。ライヴで、ペインキラーは歌えるのか。心配だ。

→同意(0)

34. 出会って15年 ★★ (2008-08-11 21:02:00)
正直ペインキラーはもういいです(RISING IN THE EASTのエキサイターはよかった!)。カラオケで出ないから下げて歌ってるのと一緒に見えます。前回のI`M A ROCKERやHOT ROCKIN` など、B面的な名曲やってほしい。ALL GUNS BRAZING,LEATHER REBEL,NIGHT CRAWLER,ONE SHOT~あ、全部ペインキラーからだった)
メイデンみたいに過去のアルバム限定ツアーやれたら悶絶・・でも・・声が・・


35. ハンニバルT ★★ (2008-08-13 21:07:00)
聴いてみよう。
とりあえず、発売前から二枚組みというヴォリュームに
食指がうごかなかったが(二枚組みとは、アルバムに納得すれば天国的な
名盤だが、乗らなければこれ以上の地獄は無いというぐらいの時間の長さという
かダルサ・・けっこうヤラれた人は多いだろうが)


36. 通りがかり ★★ (2008-08-30 04:10:00)
ノストラダムスから始めてパーセキューションで終わるとかなり名盤。
その後も好きですけどね。


37. ウド ハル悪 ★★ (2008-10-29 03:50:00)
日本公演終了後は、書き込み増えるかな?と期待していたのですが、増えませんねぇ
HEAVY METALとは、叙情、様式美、疾走等を兼ね備えた物を言うのでは?
それはとりもなおさずPRIESTであり、このアルバムには全てが注ぎ込まれています
疾走、ハイトーンボイスだけを聴きたいのなら、PRIESTとは訣別したほうが
いいかもしれません。長さを言う方も結構いらっしゃいますが、先頃リリースされた
超大物バンドの、70数分よりずっと退屈せずに聴けます。何回でも!
→同意(0)

38. VIC ★★ (2008-10-31 12:57:00)
トム・アレヤさんに同意!
ライブ見てから買おうと思ってた自分が情けない。この4ヵ月を取り戻すかのように聴けば聴くほど体に吸収されてく。似たような作品は作らない。
でもどこを切り取ってもまさしくジューダス。出会って30年。現時点で私のベスト。
→同意(0)

39. EM ★★ (2008-11-16 22:15:00)
約30年の歴史を持つJUDAS PRIEST が初めて試みせてくれた挑戦は大成功である。たとえば、painkiller が代表作でありそれが原点のように語られることが多いが、それは単なるHMファンの意見にすぎない。51歳の私のように、デビュー当時からリアルタイムで聴きこんできた本当のジューダスのファンならば、このアルバムのすばらしさに議論の余地はない。
→同意(0)

40. しろやん ★★ (2008-11-24 19:02:00)
こりゃ~いいです
このアルバムの評価の分かれ目は
単に
ヘビーメタルがすきか
のりのりキャッチー!つかみはOK!みたいな音楽のひとつとしてメタルも聴く
って感じか
メタルの愛を確かめられるようなアルバムではないでしょうか?((笑)
これぞジュ-ダス!!
ヘビーメタルです
→同意(0)
41. H・W ★★ (2008-11-29 15:35:00)
コンセプトアルバムの理想的な姿といえば、「名曲無き名盤」だと思ったりする。
ブックレット片手に、歌詞をよく味わいながら、一遍の小説を読むかのようにその世界に浸れるような作品が良いのだ。
そうでなければ、わざわざSEで曲同士を接着する必要なんか無い。
要は、そこに一撃必殺の名曲は必ずしも必要では無く、物語が全部終わって、「ああ良かったなあ」が最高。
そういう意味で、やっぱりDreamtheaterのMetropolis Part2は本当にスゴイ作品だった。
で、このアルバムだが、「名曲はあるが名盤とは思えない」っていうのがホントのところ。
一枚通して物語に浸るにはちょっと色彩が単調すぎるという感じ。
喜怒哀楽、山あり谷ありでクライマックスに向かっていくような、コンセプト作品としての完成度がちょっと低いような気がするのだ。
これなら、曲数を絞っ

…続き

42. 水ぶくれ ★★ (2009-04-20 23:05:00)
何度が聴き込んでみたが、どうも好きになれない。
コンセプトアルバム自体は好きではあるが、本作は前半からだれる印象が強い。
前半部も悪いわけではないが集中していないと良さが見出せない。
逆に言えば集中力が必要なアルバムだと思う。
→同意(0)

43. モブルールズ ★★ (2009-04-28 17:45:00)
イマイチ。彼らに残された時間は少ない。あと2枚はヘヴィメタルの名盤をつくってくれ。

→同意(0)

44. むゐむゐ ★★ (2009-04-29 19:04:00)
無理をしてこのアルバムを「名盤だ!聴きこめばわかる!」という必要はないだろう。
私もそうなのだが、このアルバムを聴くときは数曲だけ好きな曲を聴くという人が多いのではないだろうか。
上に書いておられるH・Wさんの「名曲はあるが名盤とは思えない」というコメントが的を得ている。
はっきりいって、コンセプトアルバムとしては失敗だ。最初から最後まで通して聴きたいとは思えないのは、楽曲の幅の狭さが原因であろう。
彼らにはそれほど多くの引き出しが無かったのかと問われると、そうではないと答えたいのだが・・・
なんにせよ、全曲通して聴くのは苦行でしかないだろう。
ドリームシアターやクイーンズライクのようにはいかないものだ・・・
だが、タイトルトラックである「ノストラダムス」のように、キレのある曲も数曲存在する。速さだけが彼らの持ち味では無いのだが、かといってほかの
…続き


45. ロア ★★ (2009-06-01 00:17:00)
最初は好きになれなくて、何回か聴いて放置しました。
でも、ある日ふとメロディーが頭の中で再生されて、そこから大好きな1枚に。
無理に聴き込んだり、理解しようとしなくても
肌にあっていれば、突然好きになることもあると思います。
「復活」という作品とは別の部分での高揚感があった前作よりは
作品としてのインパクトが少ないかと思いますが、
そういう部分を抜きにしてみれば、こちらの方が聴きごたえはある気がします。
→同意(0)

46. こうかい ★★ (2009-07-27 23:44:00)
酷評に不安だったが、聴いてみたらよかった。
確かに冗長な感はあるが、良いメロディ、良いギターソロ、
バンドの心意気、種種のものが伝わってきて、priestのアルバムなんだな、と感じた。
特にdisc1は、セリオンのように聞ける。


47. ジョージべラス ★★ (2009-08-22 23:00:00)
ロッカ・ローラ(1st)から新作までジューダスを聴いていますが、はじめての2枚組コンセプトアルバムという事で、新たな世界に挑戦をするプリーストだが、やはり、このバンドには、こういうコンセプト作品はあってないような気がする。良い曲とだるい曲が極端にあり、前作までのプリーストらしいアルバムではない。メイデンのような事をやりたかったのだろうか。しかし、悪い作品ではないと思う。次作に期待。

→同意(0)

48. シンナー ★★ (2009-09-11 20:54:00)
モチーフがダサい。
ノストラダムスのコンセプトでなく、別のコンセプトでこの作風なら傑作だったと思う。
「ノストラダムス」じゃのめり込めない。


49. YOSI(実家) ★★ (2009-09-12 11:01:00)
うーん。なかなか書き込み数も評価も伸び悩んでますね。実際問題、この作品、楽曲単位で考えれば、絶賛されている前作よりはるかに強力な曲だらけで、HELLRIDER級の疾走曲も2曲、バラードも名曲ぞろいなのに。曲の多さ、コンセプトでストーリーで難解という先入感、いまどきノストラダムスかよ?っていうダサいイメージ。いずれも最もです。しかし、長い彼らの歴史で、一度はコンセプトでストーリーで二枚組というのをバンド自体もやってみたかった、そして、長年のファンも、一度なら聴いてみたかったというのも自然な話でしょうよ。彼らは同じ方向性、同じコンセプトの作品は2度と作らない人たちで、まだやったことがない事を考えれば、2枚組コンセプトという答えだったのでしょう。ノストラダムスのテーマについては・・・もし彼らが1999年頃、世紀末タイムリーにこのコンセプトを出したなら、僕も酷評していたでしょう。しかし、「今どき
…続き


50. ら~しょん ★★ (2009-09-28 22:20:00)
2枚組のコンセプトアルバム(しかもなぜかノストラダムス)という事で、不安要素が多くしばらく買うのを躊躇してしまいましたが、実際聴いてみたら予想以上に良い楽曲…というか名曲揃いで驚きました。
1枚目はドラマティックなRevelationsとPestilence and Plaque、ドゥーミーなDeath、バラードLost Love、不穏な雰囲気を湛える疾走曲Persecutionが印象に残り、
2枚目もExiled、Alone、Visionsなどのドラマティックなミドルナンバー、流麗なバラードNew Beginnings、終盤も作品中最も攻撃的なNostradamus、へヴィなFuture of Mankindが素晴らしい出来です。

→同意(0)
| 発言: 1-50  

発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage