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90年代 | T | ゴシックメタル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 鬱/絶望
TIAMAT
Judas Christ (2002年)
The Return of the Son of Nothing
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ハルディン ★★★ (2014-12-01 19:46:18)
ヘヴィな歪みGはアクセント程度に留め、牧歌的なヴァイオリンやクリーンなアルペジオによって紡がれる北欧の暗い寂寥感に満ちたOPナンバー。スローテンポとは言え静と動のハッキリした起伏付けに加えまるで韻文の朗読のようなVoの気品のあるメロディ等が合わさり、とても印象深い雰囲気に仕上がっている。

PINK FLOYDの名曲Echoesのワーキングタイトルをそのまま冠するあたり、ヨハンの熱心なPFファンぶりが垣間見える。曲そのものはそこまで似ているわけではないけど。

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