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ノイズ/アヴァンギャルド
GRUNT
Seer of Decay (2006年)
解説
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1. Dog in the Leash, Part 1, 2. Dog in the Leash, Part 2, 3. Dog in the Leash, Part 3, 3. Dog in the Leash, Part 4, 3. Dog in the Leash, Part 5, 4. Collision of the Unwanted, 5. Unforgiven Sins, 6. Seer of Decay, 7. Gutter, 8. Patriot Stamina, 9. Electrified Steel, 10. Pripyat, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2008-12-20 22:19:00)
何枚目かは分かりませんが、2006年発表の二枚組アルバム。
一枚目は小品を11曲で約50分、二枚目は4曲入りで一時間を超える大作主義な作風という内容。
DEATHSPELL OMEGAのヴォーカルも努め、今やブラック好きでその名を知らぬ者は
いないのでは…という程の大物である、社長ことMikko Aspaですが、彼はノイズ界隈でも
かなりの有名人で、既にこのGRUNTとNICOLE 12名義では来日も果たしているとか。
内容はカルトなメタル好きにも受けそうな轟音インダストリアル/ノイズで、耳の周りに
小さい戦闘機が絨毯爆撃してるような音、大量の金属の塊が転がり落ちながら粉々になって
ノイズが生まれるような音、三半規管がイカれそうな奇妙な波形のノイズ音など、
音作りの上手さには人気・知名度の高さを裏付けるだけの物があると思います。
…が
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