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80年代 | 90年代 | C | アメリカ | アメリカンロック | シュラプネル | テクニカル | パワーメタル | 正統派CHASTAIN
Ruler of the Wasteland (1986年)
解説
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1. Ruler of the Wasteland, 1. One Day to Live, 1. The King Has the Power, 1. Fighting to Stay Alive, 1. Angel of Mercy, 1. There Will Be Justice, 1. The Battle of Nevermore, 1. Living in a Dreamworld, 1. Children of Eden
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ウイロック ★★ (2009-01-12 22:01:00)
様式美メタルは数あれど、特にこのバンドは軟弱さとは無縁で攻撃的でダーク。
このアルバムは迫力がある曲ばかりで凄く聴き応えがある。
ヴォーカルも熱すぎる。
最高!
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2. 火薬バカ一代 ★★ (2009-01-31 21:42:00)
デビュー作の好評を受け、単なるレコーディング・プロジェクトに過ぎなかったCHASTAINの活動継続を決めたデヴィッド・T・チャステイン(G)は、レザー・レオーネ(Vo)、マイク・スキマーホーン(B)、そしてCINDRELLAへと去ったフレッド・コウリーの後任に、元FIFTH ANGELのケン・メリー(Ds)を加入させバンドを再建。'86年にSHRAPNEL RECORDSより本2ndアルバムを発表する。
「気品を減らした分、アグレッションを増量したJUDAS PRIEST」といった趣きの作風は前作の路線を踏襲しつつも、今回はLAの仕事人ことケン・メリーを得た事でサウンドがグッと引き締まり、楽曲の重厚感、ドラマ性といった要素が大幅向上。デヴィッドのGプレイも前作以上に印象的なフレーズを連発しており、相変わらず力強いレザーのVoと共に、楽曲のハイライトを形成している。
イントロか
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3. 失恋船長 ★★★ (2011-11-28 15:50:21)
Gのデヴィッド・T・チャステイン率いるプロジェクトの2nd
いわゆるシュラプネル系の速弾きギタリストを軸に正統派の様式美系HM/HRを展開
紅一点の女性Voもパワー負けすることのないラウドな歌声を披露、見事なパフォーマンスに唸らされますね。新ドラマーケン・メリーの豪快なドラミングが硬質なメタルサウンドへの推進力となり今作を更なる高みへと押し上げていきます。あくまでもメジャー感など皆無、ミステリアスでダークな質感を美しいくも硬質なメロディが彩る姿にグッときますね。音質も良くないし未消化な部分も垣間見えますがデヴィッド・T・チャステインがソロ作とは違うバンドサウンドに中で最大限の魅力を演出し
印象的なプレイを聴かせています。後に似たような名前の名義で作品を乱発し散漫な活動の印象を与えたのがCHASTAINの名声への足を引っ張ったのは間違いないと思いますが正統派のパワーメタル
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4. こ~いち ★ (2011-11-28 22:00:03)
レーベルは速弾きギタリスト、デヴィッド・T・チャステインのバンドとして売ろうとしてたような節があるが、中身は正統派パワーメタル。レザーのVoは男顔負けの迫力。
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5. YG ★★★ (2023-05-16 23:36:50)
シュレッダーギターの帝王と呼ばれるデヴィッド・T・チャステイン。復刻盤で知りましたが80年代のギターヒーローはやっぱカッコイイチャステインのメロセンスはオリジナル度が高い、だから聞き飽きないのよね。そして正統派パワーメタルに負けないレザー・レオーネの歌、こっちも凄いよね。
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