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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | M | スラッシュメタルMESSIAH
Rotten Perish (1992年)
解説
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1. Prelude: Act of Fate, 2. For Those Who Will Fail, 3. Living With a Confidence, 4. Raped Bodies, 4. Lines of Thought of a Convicted Man, 5. Contrition, 6. Condemned Cell, 7. Dreams of Eschaton, 7. Anorexia Nervosa, 8. Deformed Creatures, 9. Alzheimer's Disease, 9. Ascension of a Divine Ordinance
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2009-03-11 22:11:00)
3rd『CHOIR OF HORRORS』に引き続き、プロデューサーにスヴェン・コンクエストを起用して制作、'92年に発表された4thアルバム。
ホーリーな雰囲気を漂わせた、序曲①の美しい余韻を引き裂くようにスタートする②の、凶悪且つ重厚な
Gリフ&リズムの「刻み」を聴けば明らかなように、今回は、最終的なミキシングがフロリダの
MORRI SOUNDスタジオにて行われているだけあって、低音を強調した湿度高めの音作りや、
完全にデス声へと移行したVoのグロウルっぷり等、前作に比べ「デス・メタル度」が飛躍的にアップ。
この重苦しいサウンド・プロダクションはかなり好き嫌いが分かれるところなれど、楽曲自体は『CHOIR~』の作風を
継承しており、耽美方向への拘りも健在。と言うか、ストーリー性を感じさせるジャケット・アートワークといい、
(コンセプト・アル
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2. kamiko! ★★★ (2021-02-24 01:36:42)
スイス産スラッシュメタル1992年作
前作「CHOIR OF HORRORS (1991年)」から飛躍的にクオリティアップした、MESSIAHの音楽性の完成形を思わせた作品。
ジャケがより世界観に忠実なデザインになり、額に入れて飾りたくなるほど味わい深いアートワークに変化。
なんといってもこの盤の魅力は、硬派な最適な歪みを持つギターの音像にある。派手過ぎず、過去作のような特殊なギターサウンドではなく
HM路線のオーソドックスな音像となり、そのギターが奏でる構築的な個性的なリフがより引き立つ。本来このジャンルに求められる魅力が
大幅にアップした印象だ。前作までのB級感が払拭されて、このジャンルのサウンドではトップクラスの味わいがある。
しかし、過去作までにあった、狂気をも思わせる突発的にエンジンがかかるような破天荒な勢い、特有のグルーヴ感がほんの少し影を
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