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00年代 | 10年代 | 90年代 | S | シンフォニック/シアトリカル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | プログレメタル | ポップ/キャッチー | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンド | 様式美
STRATOVARIUS
Polaris
Deep Unknown (10)
Falling Star (2)
King of Nothing (0)
Blind (6)
Winter Skies (5)
Forever Is Today (16)
Higher We Go (18)
Somehow Precious (0)
Emancipation Suite, Part 1: Dusk (0)
Emancipation Suite, Part 2: Dawn (0)
When Mountains Fall (6)
Deep Unknown (Mikko Raita vinyl mix) (0)
Second Sight (6)
Emancipation Suite (Part II: Dawn) (0)


解説
2009年5月15日、Edel AGよりリリースされた12thアルバム。(日本およびアジアではビクターエンタテインメントからリリース)
長年在籍したJari KainulainenとリーダーでメインソングライターでもあったTimo Tolkkiが脱退し、後任のベーシストLauri Porra、ギタリストMatias Kupiainenを迎えての初のアルバムとなる。
前作『Stratovarius』発表後、2005年秋、ベーシストのJari Kainulainenが脱退。SinergyやKotipeltoのソロプロジェクトのベーシストであるフィンランド人ベーシストLauri Porraが代って加入し、ヨーロッパ・北米・日本を含むアジア・南米への大きなツアーが行われた。
2007年秋からはニューアルバムのレコーディングに入る。ほぼ完成していたにも関わらず2008年3月にTimo Tolkkiがニューアルバムを白紙に戻し、楽曲をそのまま自らの新プロジェクトRevolution Renaissanceで使用し(『New Era』として発売)レコーディングに入ると発表。Stratovarius版のデモ・ヴァージョンは7月下旬にインターネット上に流出した。その後4月3日にTolkkiがStratovariusの解散声明を発表。文中で「バンドではあったが友達ではなかった」とメンバーとの不仲を吐露する内容であった。しかし、Tolkki以外の4名のメンバーはバンドの存続を表明。6月にはTolkkiの後任としてラウリの知人であるフィンランド人ギタリスト、Matias Kupiainenを迎え、ニューアルバムの制作に着手することを発表した。一方、Timo Tolkkiは初期メンバーのTuomo Lassila、Antti Ikonenを呼び戻し、正式なラスト・アルバムをレコーディングすることを表明。5月20日にストラトヴァリウスのバンド名および過去の作品や新作からの売り上げ配分も拒否し、Jens JohanssonとTimo Kotipeltoに譲る正式書類にサインしたことを明らかにした。これに対し、Timo KotipeltはTolkkiへの敬意を表しつつも、旧メンバーを迎えてのTolkkiらによるアルバム制作はないと表明。10月、新体制でStratovariusとして活動宣言。ニューアルバムのレコーディングに入った。これに対しTolkkiは嫌悪感を露にするコメントをしている
新たな出発としての今作はStratovariusとして実に4年ぶりのアルバムとなり、バンドロゴも一新された。Jens Johansson、Timo Kotipelto、Lauri Porra、Matias Kupiainenの4人の曲がすべて採用され、以前よりもプログレッシブ色を強くしている。

Recorded:September–December 2008 at Finnvox Studios, Hästfittan Studios and 5 by 5 Audio in Pitäjänmäki; Musicworks; Timo Kotipelto's home; Der Bunker
Producer:Stratovarius

外部リンク
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登録されている12曲を連続再生(曲順) - Youtube

1. Deep Unknown, 1. Falling Star, 2. King of Nothing, 3. Blind, 4. Winter Skies, 5. Forever Is Today, 6. Higher We Go, 7. Somehow Precious, 8. Emancipation Suite, Part 1: Dusk, 9. Emancipation Suite, Part 2: Dawn, 10. When Mountains Fall, ....

コメント・評価

Selected Comments
2. ヤングラジオ ★★ (2009-05-20 17:35:00)
中心人物でありメインのソングライターであった、ティモ・トルキ脱退の影響は、結果的にプラスに働いたようである。
個人的には新作が出れば購入はするが、もう昔のように興味は無くなっていた。
ここ数年は、はっきり言って低迷が続いていた。その原因は、ファンの方ならご存知だろうけど.........。
楽曲も弱いし、それより一体感の無さが、サウンド以外にも表れていた。
はっきり言ってしまえば、僕の中では半分終わったバンドになっていた。
この新作、確かに飛び抜けた楽曲は無い。しかし、メインのソングライターを失いながら、ここまでらしいサウンドを作ってきた事に、正直驚いた。
音楽的には、中期のあたりに戻っている。ここが、僕には一番うれしかった。
こういうアルバムを作れる事を、誰が予想しただろうか........。
ファンの方なら、一聴の価値は十分にある力作で
…続き
3. しすか ★★ (2009-05-21 23:32:00)
紛れもないStratovariusのアルバムに仕上がってますね(^^ゞ
ティモトルキが抜けて正解だと思いました。
最近のアルバムは煮え切らない楽曲が多かったですが、このアルバムには鬱々としたつまらない楽曲がなくて気持ちよく聴けました(笑)
そして新加入のマティアスのギターいい仕事してます。
次のアルバムでどう化けてくれるのかが楽しみなアルバムでした。
是非この路線を開拓してもらいたいです。
→同意(0)
4. メタルン ★★ (2009-05-24 20:39:00)
12th。
これはけっこう良い出来ではないでしょうか。
リーダーのトルキが抜けたことで、皮肉にも全盛期のストラトの姿に戻りつつありそうです。
今までは、ほとんどトルキにたよりっぱなしの楽曲だったのがメンバー個々で持ち合うことで、ストラト本来の北欧の透明感のある音を出しつつバリエーションも多様化されておりこれはかなりの好感触です!!
元祖お得意スピードチューンの①④⑤⑦
HUNTING HIGH AND LOWを彷彿させる⑧
FOREVERバラードな⑫
ミドルテンポでも前作のような退屈さのない②
これだけ見る限りでもアルバムのトータルバランスは良く、
ボーナスが何故④の位置なのか多少の疑問がありつつも曲順も申し分ないです。
聴きこめばさらによくなりそうな感じです。
あとジャケは最高にきれいですね。ゲームFFみたいです。
…続き
5. 5150 ★★ (2009-05-27 22:00:00)
バンドの心臓を失って、瀕死の重傷。
これからどうなることやら、新作に期待できる状態では全くなかった。
が、しかし! その心臓がガンに侵されていたということか・・・。
残ったメンバー+新メンバーが実に活き活きとプレイしているという印象。
メインソングライターが脱退したのに、なぜこんなにSTRATOVARIUSらしい曲が生まれたのか不思議でしょうがない。
新ギターのマティアスは控えめながらキコ・ルーレイロにも匹敵しそうな流麗なソロを披露してるし、そして何よりこのメランコリックなメロディは、コティペルトに合う!
アルバムの最後はアコースティックなバラード、When Mauntains Fallで締めくくるのも素晴らしい。
聴き終わった後の印象を最高のものにしている、名曲だ。
まさに、冬の夜空を眺めているような、北欧の透明感に満ちた、STRATOV
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Recent 20 Comments

10. 0005 ★★ (2009-06-04 21:08:00)
中心人物が抜けたとはいえ、各パートの演奏技術レベルは非常に高い。そしてあの空を
舞うようなVoは健在だし、北欧を代表するビッグネームに恥じない出来にはなっている
ので、買う価値有り。


11. しろやん ★★ (2009-06-05 22:37:00)
高崎晃のいないLOUDNESSがありえるのか?
どうでしょうか?
しかしいきずまり、いい曲が作れなくなった人に
頼ってもようがない!今回はいい結果ではないでしょうか?
トルキがいなくなってキラーチューンは作れないだろう。。。
決め付けるのはやめたい!!!出来るかもしれない(可能性3%でも)!!
ぜひトルキ抜きでも、往年の名曲を超える作品を作って
見返して欲しいものです、ちなみに私もトルキファンではなくバンドファンです
高崎晃のいないLOUDNESSも聴いてみたいかも(笑)
→同意(0)

12. ANGRA狂者 ★★ (2009-06-06 17:46:00)
ん~・・・・・。
まあ、大ティモがいなくても成り立つってのは確かに。全体的に曲は遜色ない・・・
けどねぇ・・・スルメ効果が薄い、オープニングのDeep Unkownぐらいしか残らなかった。いかにも!!ってな疾走曲もあるんですが・・・・
けどサウンドエフェクトがめっちゃ素晴しい。

→同意(0)

13. ラーマン ★★ (2009-06-07 19:19:00)
賛否両論ですね・・・
未だに買うかどうか迷ってます。
自分の中のお気に入り「EPISODE」から後の作品は、買っては気に入らないから売って・・・・の繰り返しでしたから。
迷える・・・
すみません、節操が無くて・・・
→同意(0)

14. Pちゃん ★★ (2009-06-15 23:18:00)
①は今までのストラトにはないフィーリングのある名曲です。
個人的にストラトで一番好きな曲になりました。
新しいギターのマティアス・クピアイネンがストラトに持ち込んだこの曲とボーナストラックの④が良すぎて
今後のストラトに凄い期待しています。
正直プログレ風味のある今のストラトのほうが好みです。
そしてポジティブなマインドに溢れていてメランコリックなメロディは影を潜めました。
マティアスは素晴らしいコンポーザーな気がしてなりません!


15. ドリムシ ★★ (2009-06-26 05:25:00)
普通に最高傑作じゃね?
VISIONSなんかよりはるかにいい(ていうかVISIONSが評価されてる意味がわからない)


16. こうかい ★★ (2009-06-27 02:12:00)
私もドリムシさんと同じ意見・・・。
ただの好みの問題なのだろうけど、VISIONSよりもずっといい!
また、やや一本調子で無個性な初期作品よりもいい!
このアルバムはもっと歓迎されるべきだと感じています。


17. Rf ★★ (2009-07-31 04:21:00)
正直なところストラトっぽくないというのが第一印象です。
今までのアルバムと比べると物足りなさが前面で出てきます。
たしかに"綺麗な音楽"に仕上がっているとは思うのですが、
ストラトっぽいとげとげしさ(?)が失われているのです。
今までのコアがいなくなったのだから当然っちゃ当然ですが・・・
とは言え曲もVoも文句を言うような部分はなく非常に素晴らしく仕上がっています。
今までの"Stratovarius"からすると輝きを失ったダイヤみたいなものですが、
新しいStratovariusとして期待できると思います。
願わくは新しいStratovariusの道を歩み続けることを。
→同意(0)

18. S.O.M ★★ (2009-08-22 22:45:00)
一言・・・・・・。




待ってて良かった・・・・・・・。
→同意(0)

19. ぽこ丸 ★★ (2009-08-27 12:21:00)
う~~~ん、これは中々難しいですね。解散寸前からの起死回生の1枚としては少し弱いかなと。
これ!と言ったキラーチューンが無いんですよね・・。どの曲も、あと一歩って所で終わってしまってると感じます。
ここ数年の低迷ぶりからすれば、立て直しの1作目って事でまだ手探りと言う見方も出来そうです。
もっと疾走感がある曲があれば良かったのですが・・。スルメアルバムでは無いでしょうか。

→同意(0)
20. 無の英雄 ★★ (2009-10-14 00:49:00)
自分は今作はかなり素晴らしいアルバムじゃないかなと思います。
トータルでいけば、「INFINITE」に肉薄するのでないかと思います。
「EPISODE」や「VISIONS」には及ばないかもしれませんが一級品なのは
確実です。
新ギタリストの仕事振りには関心します。作曲にも貢献していて尚且つ
その楽曲も素晴らしいです。
プレイスタイルはトルキとは違っておそらくトルキよりプログレよりな
気がします。
その他のメンバーは相変わらず素晴らしいプレイをしてくれています。
楽曲の性質上もあると思いますが、コティペルトの歌唱も無理なハイト
ーンが少なく以前よりは自然に歌えてると思います。
さて今作が賛否両論になっているのはこのバンドに何を求めているのか
によって大きく分かれるからだと思います。
以前HELLOWEENの「RA

…続き

21. 白石 ★★ (2009-11-22 05:44:00)
無の英雄さんのコメント、めっちゃ分かりやすい。
確かにこのジャンルにおいてティモは名ソングライター及び天才なのかも知れません。
(ここからは個人の好み&1人の意見です)ただ、僕からしたらティモはギターテクニック、ソングライティング共にB級です。ストラトはティモが居る限りこれ以上は行かないだろう、とさえ思ってたクチです。
それがマティアスが入って、この変貌は脱帽。サウンドプロダクションも過去最高ではないでしょうか。
やっと次のステージへ行く時期が来た、というべきアルバムだと感じました。
ただ、今までは“ティモが名ソングライターと呼ばれる世界"の中だけでの売れ方をしてたので、その次のステージで今まで以上の売れ方になるかは未知数ですが…
そこに行くにはコティペルトにもう少し個性(美しい声でとても上手く歌う以外の何か)が必要なのかな…と思ったり思わなかったり
…続き

22. Spleen ★★ (2010-03-30 00:06:00)
ギタリスト/メインソングライターの脱退を経て制作され、ファンの間で賛否が激しいという意味では問題作。
でも曲は問題ないどころか秀作です。トルキ作に匹敵するほどのキラーチューンには欠けますが、今のバンドにはまだまだそれを期待できる「今後」があると言えます。
音は「いかにもストラト」な涼やかさと輝きを持ちつつ、曲中に「ストラトらしからぬ」リズムや勢いの変化を交えた構成。この辺は特にM1「Deep Unknown」に顕著なので、作曲者のマティアスは良い具合にバンドに新しい空気をもたらしてくれそうです。演奏知識ありませんが、ギターソロもカッコ良かったし。
変化についてはマティアスもさることながら、同じく新加入のラウリ・ポラーも大きく貢献しているようです。ラウリの曲は今のところミドルテンポものが多く、即効性には欠けるけど名曲揃い。「Emancipation Suite」みたいな二

…続き

23. ジョージベラス ★★★ (2011-05-23 10:09:10)
もはやストラトにトルキは要らない。ヤンスのバンドになった新生ストラトは
予想通り、キー主体のプログレ風な作品になりマンネリ化を解消している。
トルキがいたら、こういうのは作れなかっただろう。確かにストラトっぽくない
が、これはこれで、とても良く出来ていると思う。新加入のギターも上手いし
次作もお勧め。

→同意(0)

24. Jpmagtma ★★★ (2013-02-04 04:21:56)
トルキがいなくてもStratovariusはStratovariusであり続けることを証明した
この作品はラウリの曲が特に秀逸(フォーエバイズトゥデイ、イマンシペーション)
ジャケットの美しさは☆5つ
→同意(0)
25. IWSK ★★ (2014-01-24 20:17:01)
トルキの脱退で「Stratovariusはもう終わりだ」と思いCD購入を諦めようと思った。とは言え一応好きなバンドだからチェックはしておくかと思ってこのアルバムを買ったが、予想以上の出来に驚かされた。トルキの曲は基本的にワンパターンで正直つまらないが、マティアスの曲は多様性があって面白い。以前よりもプログレ色が増したが、ヨルグの直線的なドラミングでモダンなメロスピ止まりになっているためらしさを完全には失っていない。どの曲も良すぎるためキラーチューンこそ不在なものの、新生Stratovariusの門出にはふさわしいアルバムだしこれまでのイメージを良い意味で崩すアルバムでもある。これまでいくつか名盤を出しているが、トルキ無しでも存在できることを証明できたのでおそらく今後の彼らは多くの名盤を生み出すだろう。彼らの快進撃はここから始まり今も続いている。ちなみに歌詞はトルキへのあてつけだと思うのは

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26. 名無し ★★ (2014-07-31 01:43:42)
アルバムの完成度は高いです。メロスピとしては全然好きですよ。
でも、なんか以前の大ティモが作りそうな曲を真似ただけにしか聞こえません。
新しい路線に進化したのであればいいですが・・・なんか違くない?
以前のストラト復活と思っている方は、それってやっぱり大ティモの曲求めてませんか?
カイやキスクのいなくなったHELLOWEENは、
完全に曲調やスタイルが変わり、その中で名曲がいくつも生まれてます。
以前のストラトらしさってのに拘らず新生ストラトでいいんじゃないでしょうか。
前と似た曲を作り続けるだけなら、もう新盤には興味を持たないと思います。

ちなみに大ティモだってオリジナル・メンバーではありません。
(大ティモが全員クビにした・・・おいおい。)
でも世の中にストラトを知らしめたのは大ティモです。
大ティモを否定した
…続き


27. 枯林 ★★ (2014-08-21 02:52:10)
ティモトルキが居なくなったということで、逆に興味が湧いてこのバンドとしては初の発売日新品買いした作品。

ボーカルの存在感がやたら希薄になってしまったのはティモトルキ脱退の影響なのだと思いますが、これが逆にちょっと好きかも。無理に高音張り上げる必要が無くてリラックス出来たのかもしれません。

曲はソングライターが増えたことによりバラバラ感が凄い。よく言えばバラエティに富む。歌メロも作曲者が作ってるのかもしれませんね。何とも民主的なバンドになったものです。

ティモトルキが自身のWebサイトで酷評したそうですが、私は結構好きですね。マイクポートノイしかり、自分の元々所属したバンドが現役で活動していると面白くないのでしょう。自分で辞めたくせにねぇ(苦笑)

→同意(0)

28. 名無し(2018-02-23 21:37:54)
序盤が悪いせいで評価が低いけど、中盤はいいよ
だから我慢して中盤まで聴いて欲しい


29. きーとす ★★★ (2022-04-21 21:31:40)
輸入盤のブックレットを眺めていて気になったところ。
・キーボードの録音場所の一つに「KOTIPELTO'S KITCHEN」。
・Backing vocalsの中にTony Kakkoがいますね。
・「TIMO KOTIPELT WISHES TO THANK JÖRG, JENS, LAURI AND MATIAS.」…胸が熱くなりました。

アルバムはジャケットが美しく、作曲作詞はラウリとイェンスが超頑張っています。「Winter Skies」が大好きです。
マティアス作曲・コティペルト作詞作曲の「DEEP UNKNOWN」「HIGHER WE GO」も良い曲ですね。

この後に続くアルバムのレベルが高くなっていく為に相対的に良作の扱いですが、とても愛おしく感じる作品です。
→同意(0)
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