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80年代 | H | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧HARLOT
Room with a View
解説
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1. So Much for Happy Endings, 1. Bring Home Your Love, 1. Spirits, 1. Metropolis Children
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. MACHINE HEART ★★ (2009-07-30 21:23:00)
1988年発表の唯一の作品。
デンマークのバンドですが、音は昔よく聴けたアメリカと北欧の丁度中間とも言えるウォームな質感。
キーボードもベタに攻めず、あくまで雰囲気作りのための味付け程度なので聴きやすい(個人的にはFATEの2nd並みでもOKですが)。
220VOLTのVoを彷彿とさせるアレックス・サヴェイジの気だる目Voのせいか、この手のバンドに多い「洗練されすぎないマイナー臭さ」があってマニアが反応するのも納得できます。
こういう音のバンドって出た当時は殆ど見向きもされない分、時間が経ってようやく評価されがちですが、これには納得です。
曲の出来は割と平均的ですが、BRING HOME YOUR LOVEはその中でも良くできたバラード。
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2. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-04-11 00:26:38)
ROYAL HUNTの母体になったことでも知られるデンマークのWITCH CROSS。そこのシンガーだったアレックス・サヴェージが、新たに(つっても80年代の話ですが)立ち上げたバンドの唯一作。
WITCH CROSS時代は、肩イカらせてNWOBHM風味の荒くれパワー・メタル・ソングを歌っていた彼氏ですが、ここでは打って変わって小洒落た衣装に身を包み、“So Much For Happy Ending~♪”と明るく伸びやかな歌声を披露していて、加藤みどりも「なんということでしょう」と度肝抜かれるレベルの劇的改造ビフォーアフター。
見た目だけに留まらず歌唱力の方も、表現力から何から見(聴)違えるような成長を遂げていますし、何よりも本作に託されている、煌びやかなボーカル・ハーモニーとKeyを惜しみなく注ぎ込んだ、80年代ど真ん中のメロディック・ロック・サウンドは、WITCH CR
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3. 聖なる守護神 ★★★ (2019-07-07 08:53:20)
エンジニアとしてかのMETALLICA作品でも知られる同郷のFlemming Ramussen氏が手掛けた功績なのか音作りも大変よろしい作品。
ややスローな①もキラキラしたキーボードアレンジなどもあって(1曲目に相応しいかは別にして)、曲展開はALIENや220 VOLT辺りに近い感じの如何にもな北欧メタル的1曲。
そして続く②は...本作の中にあって間違いなくリーダートラックともいえる1曲で、本作がこの1曲のためにあるといってもおかしくない北欧メタルを絵に描いたような名曲中の名曲。
この③もそうなのだが、キーボードとG.とのバランスがタイヘン良いですネ。シッカリとG.のエッジ感も残しつつ、ポップなキーボードサウンドが絡む辺りが...そしてクリアで伸びやかなサヴェージ氏の歌唱がソコに乗っかるってくるっていう...ね。
以後も及第点は軽くクリア...。
全体と
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