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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | M | アメリカ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | ツインリード | テクニカル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
MEGADETH
Endgame
Dialectic Chaos (18)
This Day We Fight! (30)
44 Minutes (7)
1,320' (19)
Bite the Hand (5)
Bodies (4)
Endgame (6)
The Hardest Part of Letting Go... Sealed With a Kiss (7)
Head Crusher (21)
How the Story Ends (2)
The Right to Go Insane (3)
Washington Is Next! (0)


解説


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1. Dialectic Chaos, 1. This Day We Fight!, 2. 44 Minutes, 3. 1,320', 4. Bite the Hand, 5. Bodies, 6. Endgame, 7. The Hardest Part of Letting Go... Sealed With a Kiss, 8. Head Crusher, 9. How the Story Ends, 10. The Right to Go Insane, 10. Washington Is Next!

コメント・評価

Selected Comments
9. ヤングラジオ ★★ (2009-09-11 15:45:00)
彼らの作品の中で、個人的にらしくないと思う作品は、「クリプティック~」と「リスク」であったりするけど、その後に出た「ザ・ワールド~」からの3作品は、僕の中では第2期黄金期と呼べるぐらいの、充実した内容の作品が続いていた。
「らしさ」の意味を決して勘違いしない所が、メガデスいやデイヴの強みである。
この新作、僕は初めて聞いた時、なるほどねというのが最初の感想であった。
3作続いた、楽曲におけるメロディーのキャッチーさや面白みには重点を置かず、あくまでもトータルとして一気に聞かせようとする姿勢は、これまでの3作品とは一味違っている。
また、1曲1曲単体ではなくアルバム一枚で表現しようとする姿勢も、「カウントダウン~」頃の作風に近い。
非常にらしい作品である。
最近のキャッチーなメロディーのメガデスはちょっと.......と、思っていたファンを振り向かせる、
…続き
11. カットタン ★★ (2009-09-11 21:12:00)
えらく攻撃的。でも攻めてばかりでないのは流石メガデス。聴かせる所はじっくりと。
前作よりも全体的にテンポアップしてます。
一曲目から再生して、曲を飛ばすことなく最後まで聴きとおせるこの心地よさは魅力ですよ。
攻撃的であるのなら、喉もとに喰らい付いてぶん回すくらいの、後もう一撃が欲しいというのは、1stが好き過ぎる僕の我侭でしょう。
個人的には3rdと5thが融合したみたいな印象です。メガデスの新たな傑作ですね。
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22. 火薬バカ一代 ★★ (2009-09-16 22:01:00)
10th『THE SYSTEM HAS FILED』でファンが望む音楽性に帰還を遂げて以降、MEGADETHは(と言うかデイヴ・ムスティンは)
新作を発表する度に、こちらが「ま、これぐらいかな」と予想するラインを、更に大きく上回るクオリティの
アルバムを提供し続けて来てくれたわけだが、それは今回も同様であり、スリリングなインスト曲①に続いて、
(もろ『PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING?』の頃を彷彿とさせる)鋭角的なGリフ、キレのある曲展開、そして
テンション高めのGソロが畳み掛けるように疾駆する②が始まった瞬間、喝采を上げた人も少なくなかったんじゃなかろうか?
“WASHINGTON IS NEXT!"のようなキャッチーな名曲こそ収録されてはいないが、その分、前作『UNITED ABOMINATIONS』には
欠けていた「ス
…続き
25. 鉄鉢 ★★ (2009-09-23 19:17:00)
攻撃性(そしてスピード)とメロディの抜群さが、随所から溢れ出してる感満載のとても「判りやすい」作品。
「判りやすい」・・・それは曲がキャッチー、というコトだけでなく何と云うか ~
一聴して全体の完成度の高さが感触として容易に窺い知れる、単純明快にして圧倒的なインパクト。本作にはソレがぶっちぎりに具わっています。
理屈抜きに・聴くほどに、ただシンプルに「カッコイイ」の一言。
80年代の黎明期から活躍する、“ スラッシュメタル "勢のそれこそ「最古参」の部類に位置づけられるMEGADETH。
そういったバンドの代表作・名盤と讃えられるアルバムは、たいていがその(活動の)初期に集中するもんですが・・・
今作は再結成以降のデイヴの、愚直に地道なアイデンティティーの研鑽によって成し得た、“ 00年代 "における傑作だと思います。
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Recent 20 Comments

31. ずなきち ★★ (2009-10-04 22:10:00)
初っ端のギターインストからしびれました。
全曲のバランスもいいし、捨て曲なし。
名盤。

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32. USHI ★★ (2009-10-06 00:38:00)
メガデス復活。
とってもうれしい。
1曲目から2曲目の流れ好き。
うれしいなぁ。。。。
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33. いやいや誠司家 ★★ (2009-10-10 15:58:00)
①から②へのスリリングな流れは3rdアルバムを彷彿させ満足しております。もうこのようなパターンは出来ないのでは?と思いうれしいものです。欲を言えばもう少し狂喜じみた爆発力があってもよかったのではと思います。
他に④⑥⑦⑨⑩がお気に入りです。欲を言えば新加入のギタリストはうまいのですが、メガデスワールドの中もっとキレた主張をしてほしいものです。
全体的にHMがわかりやすくメガデスらしいので、この路線で次回も期待しています。
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34. 蒼劉 ★★ (2009-10-12 22:06:00)
ふらーと立ち寄ったCD屋で
メガデスの新作が出ていたので、早速視聴
1曲目聞いた時点で購入決定
家に帰りじっくり聞くと
どれも攻撃的で捨て曲なし
これは今までのアルバムの中でも
上位に食い込んでると思います

35. 無の英雄 ★★ (2009-10-13 13:43:00)
前評判が高かったのでかってみましたが、これは素晴らしい。
前作もかなりの高レベルな作品ですが、今回はさらにすごいです!!
2nd、4th、5thに並ぶ最高傑作の一つです。
(最高傑作がいくつもあるという突っ込みはこの際なしで)
上記3作品がこのバンドにおけるマストフェイバリットに上がる事
多いですが、今作はそれらと同レベルの作品です。
「インテレクチュアルスラッシュ」の言葉に嘘偽りのない名盤です。
今作最大の特徴はなんといってもGの暴れっぷりです。
リフにおいてもソロにおいても非常にスリリングです。この緊張感
はMEGADETHならではのものです。
疾走感では初期の作品には負けますが、この高揚感は初期と比べて
も全く遜色ないものになっております。
新ギタリストのプレイも非常にパワフル且つテクニカルで聞いてて

…続き

36. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-10-17 15:30:00)
全曲、捨てれないです。
MEGADETH、大大復活ですね。
正直前作「UNITED ABOMINATION」はあまりいいアルバムではないとおもっていました(勿論、いい曲も少しはありましたが)。それに比べて今作は、捨て曲もないし、後任のクリスもいい仕事してるし、文句なしです。
今年のNo.1アルバム候補筆頭です。

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37. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-10-17 15:34:00)
全曲、捨てれないです。
MEGADETH、大大復活ですね。
正直前作「UNITED ABOMINATION」はあまりいいアルバムではないとおもっていました(勿論、いい曲も少しはありましたが)。それに比べて今作は、捨て曲もないし、後任のクリスもいい仕事してるし、文句なしです。
今年のNo.1アルバム候補筆頭です。
ヴィック・ラトルヘッドがジャケットに登場してないのが残念ですけど。

→同意(0)

38. ラトルヘッド・クラッシャー ★★ (2009-10-18 16:20:00)
馴染むまでに結構時間が掛った。
一聴した時は初期の薫りにワクワクしたけど、思ったより面白くも無く…
歌メロの弱さによるものか、なんかフックが足りないと感じた。
このアルバムに「WASHINGTON IS NEXT!」が収録されていれば(WASHINGTON~自体ももっと評価されて)名盤と呼べるものになっていた気がする。
とは言え、前2作より優れているとは思うし、良盤ではあると思う。
75点
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39. MEGAneth ★★ (2009-10-30 15:55:00)
このアルバム最高!!!!!!!
このアルバムでメガデス復活
youtubeでクリスのギターテク見れるけど
クリスはNevermoreでサポートとして入ってたけど、まさかMegadethに入るとは
ほかのバンドの皆さんギタリスト盗られたくかったらGIGANTOURに参加せんほうがいいかも
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40. ぽこ丸 ★★ (2009-11-08 16:18:00)
ここ数年は余り聴いて居なかったんですが、ラウドパーク09をキッカケに聴いてみました
一言で言うと、カッコ良いMEGADETHが帰って来たって感じでしょうか。本当に良いアルバムです。
新加入のクリスのテクニックも素晴らしいですし、ムステインとのギターバトルも沢山あります
地元のCD店では売り切れてました。これは傑作確実と思います

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41. 真実追求者 ★★ (2009-12-03 01:56:00)
ツインギターバンドといえば一人が泣きメロ担当でもう一人がピロピロ担当というお約束がつきものだが、ムスとクリスはそんな予定調和などどこ吹く風で、あたかも喧嘩しているようなソロバトルを展開するから、張り詰めるような緊張感が音に出ていて素晴らしい。
文句なしにカッコいいです。これは良い意味での音の洪水です。


42. エンキドゥ ★★ (2009-12-28 23:44:00)
本年度にリリースされた新譜には、あまり手を出さなかった中の貴重な1枚です。
一聴した時はアルバム全体が持つ格好良さに歓喜しましたが、逆に1曲1曲の印象度が薄かったように感じました。
ですが、個人的に繰り返し聴きたくなる非常に雰囲気のあるアルバムでしたので
何度もリピートするうちに1曲毎の印象も然ることながら、流れも非常に優れているなと感じました。
一つ気になる点を挙げるとすれば、ギターの音でしょうか。尖り過ぎている気がふと感じます。
それを差し引いても十分お薦め出来る1枚です。
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43. 研究員 ★★ (2010-01-02 15:14:00)
09年はこのアルバムを一番聴いた気がします。
かつてのMEGADETHが持っていた「寄らば切る」といったような冷酷無比な感覚がもどっています。というかかつてより精度の上がった刀を持っている気さえしてくる。
メタル界にMEGADETHありとの存在感をこれでもかと見せつけた良作。
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44. いわさん ★★ (2010-01-26 03:51:00)
ダメ。
ムステインのギターの音かっこ悪くないかな?ディーンのギター使っててこの音かよって感じ。
前作の音の方が良かった。もっとザクザクさせてほしい、ジャクソン使ってた時代に戻って!!
新ギタリストのクリスの音はもっとダメ。ピロピロすぎてて、北欧系を彷彿させる。テクニックはあるのだろうが、耳に残るようなメロディーは無かった。
新しいドラムもダメ。音も突き抜けてないし、気の利いたオカズも少なく、一本調子。インテレクチュアルな雰囲気を楽しみたい人にはお勧めできません。
前作のドラムはかなり良かったので、今回は期待はずれでした・・・・。。。
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45. dream evil ★★ (2010-01-26 22:48:00)
俺も期待はずれだったかな。
スラッシュ?確かにスラッシュしてるよ。
でも、曲が全く印象残らないんだよね。
これならまだ、スラッシュ感は薄いしテクはダメダメだけどハッとするようなリフ
が続くメタリカの新譜のが良かったですわ。
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46. ムッチー ★★ (2010-02-03 14:49:00)
5thの『COUNTDOWN TO EXTINCTION』以来の傑作だと思います
6thの『YOUTHANASIA』以降は、決して悪くはないんだけどれども、
どこか物足りない作品ばかりに感じられてましたが、このアルバムには十分満足です!
新加入のクリス・ブロデリックのプレイもかなりいいですね。
実に活き活きとしてて、とても完成度が高いアルバムだと思います。

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47. H・W ★★ (2010-02-17 17:17:00)
祝、2009年ベストアルバム。というわけで・・・。
遅ればせながら聴いてみました。
典型的なメガデスサウンドが展開される良作、といったところですか。
それにしてもデイブ・ムスティンはブレないね。本当に曲作りが上手い。
耳に残るキャッチーなパーツをちゃんと用意していて、どの曲も聴き手を飽きさせない配慮が伺えます。安心して聴いていられます。
新加入のクリス・ブロデリック、これまた典型的な近代型のテクニシャンですね。
(ヴィクター・スモールスキと若干イメージがカブる)
ま、もはやこの程度のテクでは誰も驚かなくなった昨今ではありますが・・・。
そのうえで、いかに個性を発揮するかがカギとなる現状となっては、すこし色が薄い感じもしますけど、いいんじゃないですか。デイブの色が非常に濃いですから、この程度でいいのかもしれません。
正直、諸手を挙げて「

…続き

48. 2g ★★ (2010-02-23 06:24:00)
このアルバムでMEGADETHに嵌った。
先ず#1「Dialectic Chaos」で心臓を鷲掴みにされ、「This Day We Fight!」への流れ。
#3「44 Minutes」や#6「Bodies」など、随所に散りばめられてる哀愁がたまらない。
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49. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-18 22:32:36)
メガデスのアルバムは、毎回どのアルバムも賛否両論になるのが世界の常。 もう定説ですね。
前作UNITED ABOMINATIONSがビルボード上位を記録し、チャート成績の面では完全復活を印象付けたMEGADETHが、攻撃性の面でもメロディの面でも音の面でも、完全復活を遂げたことを印象付けるアルバムとなりましたね。1曲目からスリリングで印象に残るし、
最後まで飽きさせない内容が続き、早くも次が楽しみになりました。

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50. 名無し ★★★ (2011-02-03 19:26:54)
RUST IN PEACE程のインパクトは内が、内容的にはRUST IN PEACEに匹敵する大傑作。
故にライブでもう少し取り上げでもいいと思うのになぁ…

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