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Jethro Tull
War Child (1974年)
解説
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1. War Child, 2. Queen and Country, 3. Ladies, 4. Back-Door Angels, 5. Sealion, 6. Skating Away on the Thin Ice of the New Day, 7. Bungle in the Jungle, 8. Only Solitaire, 9. The Third Hoorah, 10. Two Fingers
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. メタルKEISHOU ★★ (2009-10-10 22:06:00)
74年発表です。
前作・前々作とアルバム1枚で1曲という大作が続いた後、1曲1曲が独立した久し振りのアルバムでした。
前作「A passion play」セッション時のアウトテイクの練り直しヴァージョン(「Sea lion」など)もありますが(後年の企画盤「Night cap」で明らかになった)当時は全然そんなことは知らず、新たな傑作の誕生と単純に喜んでいました。
このアルバムリリース後には2度目の来日を果たし、私も渋谷のNHKホールで体験致しました!!
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2. 正直者 ★★★ (2018-08-28 17:47:20)
前のアルバムが酷評された為にレコード会社からも口を挟まれたアルバム。イアンは74年に英国のエレクトリックトラッドと当時呼ばれていたスティーライ・スパンのアルバムをプロデュースしていたのだが、その時、トラッドの影響を受けたと公言。その影響もほどほどに、レコード会社の指示に従いコンパクトでポップな曲が増えた。
アメリカで売れた⑦などを聞けば一目瞭然だろう。しかしJETHRO TULLとらしいと言えば⑤だろうけど。
まだ正式メンバーではなかったがカール・パーマーがストリングスアレンジを担当。次のステージへと向かう準備を着々と進めていた印象が強い作品だ。
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