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00年代 | 10年代 | D | イタリア | ドラマティック | プログレデス/テクニカルデス | ポップ/キャッチー | メロディック | メロディックデス
DISARMONIA MUNDI
The Isolation Game (2009年)
1. Cypher Drone (8)
2. Structural Wound (4)
3. Perdition Haze (2)
4. Building an Empire of Dust (3)
5. Stepchild of Laceration (2)
6. The Isolation Game (6)
7. Blacklight Rush (5)
8. Glimmer (2)
9. Ties That Bind (9)
10. Losing Ground (12)
11. Same Old Nails for a New Messiah (0)
12. Digging the Grave of Silence (3)
13. Beneath a Colder Sun (0)
14. The Shape of Things to Come (0)
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解説
2009年12月9日、Coroner Recordsよりリリースされた4thアルバム。
Björn "Speed" Stridに加え、Nightrageなどの活動で知られるAntony HamalainenとOlof Mörckをゲストに迎えて制作された。


Recorded:The Metal House Studio
Producer:Ettore Rigotti

外部リンク
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登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Cypher Drone, 1. Structural Wound, 1. Perdition Haze, 1. Building an Empire of Dust, 1. Stepchild of Laceration, 1. The Isolation Game, 1. Blacklight Rush, 1. Glimmer, 1. Ties That Bind, 1. Losing Ground, 2. Same Old Nails for a New Messiah, 2. Digging the Grave of Silence, 3. Beneath a Colder Sun, 4. The Shape of Things to Come


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. J尾崎 ★★ (2009-11-07 10:59:00)
2009年全国のメタラーが心待ちにしていたかもしれない(少なくとも自分はメッチャ楽しみにしてた)ダサすぎるジャケが印象的な4th。なんだこりゃ
内容は随分とアグレッシブになったなあという印象で、Bjorn含めクリーンボイスも結構減りました。それもあってか速効性は過去作に一歩譲るかもしれません。
なかなか速い曲が多く爆走パートではデスラッシュばりの突進感を有しているのも特徴でしょうか。⑦や⑫ではブラストも出てきましてすげえ破壊力
また同時発売のEPでも聴けた「DMといえば」の多重録音しまくりのギターVoice、Keyは控えめで、ややもすればゴチャゴチャしてた前作よりはシンプルになったと思います。④のサビはカオスだけど
2ndの路線でやってくるのを望んでたファンもいるかもしれませんが、うーん2ndと3rdの中間な感じ?
今回はとにかくClaudioのデス声がメイ

…続き

2. 零譜 ★★ (2009-11-09 01:08:00)
心待ちにしてた内の一人ですw
いや~、この手のモダン型メロデスってどうしても同じ様な曲展開や、リフの目白押しで食傷気味になりやすいワケなんですけど、ふとしたところに目の覚めるようなソロが入ったり怒濤のアグレッションパートがここぞってとこに炸裂したり飽きさせない曲構成が見事です!
個人的に苦言を上げるなら、前作よりGソロのメロディが耳に残らないところくらいですかね…後アートワークね…w
エットレワークス傘下のバンドからメンバーを借りてきてでもいいから、是非来日liveして欲しい!
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3. メタルン ★★ (2009-11-23 21:06:00)
4th。
そこまで心待ちしていなかった者です(笑
クオリティが相変わらず非常に高く、サイバーちっくにアレンジされた近未来型メロデスとでも言うべきでしょうか。
イタリアっぽくなく、リフやさりげなく入り込んでくるギターソロなどすごいクールというべきか、センスが高いというべきかとにかくカッコいいメロが休む間もなく随所に見受けられます。
ジャケがもっとまともならば一般リスナーにも受け入れられそうな感じもしますね。
個人的にはクリーンボイスが多かった前作の路線のほうが好み、でもよりメタルっぽく戻ってきたのでここのサイトに来られる方にはもっと高評価を得そうですね。

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4. Arsenal / Gunners ★★★ (2009-11-29 17:20:00)
2009年度 No1決定かな。 年末に近づいて凄まじいアルバムが届いた!
先行発売されていたけど、12月の輸入版発売まで待とうと決めていたがunionで流れていて即買い。
ビョーンがVoで参加していることもあり、曲に叙情性やSOILが持つ独自の世界観・疾走感が垣間見えるので、
SOILの新盤か??と疑うくらいの完成度&衝撃度。 (疾走曲が多いのはツアーも視野に入れているからだろうか。
全てがキラー曲と言っても過言ではないし、1曲・1曲の説得力と重さで圧殺される(音のカブせすぎが多少気になるが)。
今年はこれ以上の凄いアルバムは無いんじゃ。
今年も終わりに近づいて、SLAYER、OUTRAGEなど強力なアルバムが続々と.....

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5. ヤングラジオ ★★ (2009-12-04 13:59:00)
このアーティストの良い点は、迷いが全く無い所にある。
やりたい音楽性が明確であり、またそこに妙な計算が無いため、何か爽快感さえ感じてしまう潔さがある。
バランス感覚を意識するあまり、アルバムに浮いた楽曲を収録するバンドも結構多かったりするが、彼らはそんな事は全くなく、いつもの統一感は健在である。
バリエーション豊富でありながら、楽曲も充実していた2ndと単純に比較すると、イマイチと評価されそうな気もするが、2nd、3rd、そしてこの新作と、安定した楽曲のレベルは、さすがの一言である。
個人的には、85点ぐらいは付けたいね。
僕は、結構聞いてます。

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6. イオロス ★★ (2010-03-23 23:59:00)
前作よりも、しびれるクリーンヴォーカルの比重が減った気がしますが、、
(メタルコアの要素が減っているかも)
そこが評価の分かれ目になっているのかもしれませんな。。
ですが、エットレのブラストとか強力なギターのリフはより破壊力を増しているようなので、大満足です。
④⑦⑫あたりはヘビーローテですな!

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7. あおくぎ ★★ (2010-03-29 23:01:00)
このバンドのアルバムには毎度感動させてもらっています。
そして、今アルバム。
期待には十二分に応えたと言えるでしょう。
叙情性よりもパワーが全面に出ていて脳をガクガク揺さぶってきます。
僕はクリーンヴォーカルが少なくてもあんまり気になりませんでした。
①④⑥⑦はいいですね。是非聞いてみてください。


8. N男 ★★ (2010-12-15 23:22:26)
2009年発表の4th Album。
メロディは前作の方が良いし、衝撃力は前々作に軍配が上がる。
しかし、双方の良いとこを上手い具合にハイブリッドし、1stのような突進力を乗っけた感じ。
よって、これまでの集大成的な作品じゃないでしょうか?
それにしてもエットレのドラムって凄いんですね、こんなにも高速ブラストを叩けるとは。
でも一番ビックリしたのがクラウディオの成長ぶりです。
ビョーンは忙しくてもう手伝えないかもしれんことを言ってますが、これならこの先心配ないです。
オススメは①、④、⑥、⑨、⑩です。
日本盤買って下さい、ボーナストラックもすんばらしいです、なんでボーナスなのか意味分からんくらい良い。

後はメンバーだけ手配してライブを実現して欲しい、“借りる”だけで良いだろうから。

87点。

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9. ぽこ丸 ★★ (2011-02-05 10:27:13)
このアルバムが初DISARMONIA MUNDIなんですが、予想以上に良かったです。良い意味でも悪い意味でもジャケットが気になりました(笑)楽曲の方ですが、全体的に良クオリティで猪突猛進の如く音が迫って来ます。これが心地良いサウンドなんですよね

今後も応援したいと思います

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