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AGONIA RECORDS | AVANTGARDE MUSIC | DAEMON WORSHIP PRODUCTIONS | N | アメリカ | ブラックメタル | 叙情/哀愁 | 神話/神秘 | 鬱/絶望NIGHTBRINGER
Death and the Black Work (2008年)
解説
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1. Caput Draconis - Black Saturn, 2. Womb of Nyx, 3. Feast of the Manes, 4. Of Silence and Exsanguination, 5. The River Lethe, 6. Beneath the Sands of Dudael, 6. Caudua Draconis - Azra Lumial
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2009-11-26 22:02:00)
2008年発表の1st。
アメリカのバンドって、XASTHURやLEVIATHANなど、ブラック特有のノイジーな音と鬱系のメロディを利用して情景を描くスタイルが多い印象ですが、このNIGHTBRINGERもその流れを汲んでますね。ただし厚みのあるノイズ質で暗さを演出しつつ、ミニマルに疾走していく作風は、DARKSPACEやPAYSAGE D'HIVER辺りのヨーロッパ産アンビエント/アトモスフェリックブラックの方がより近いかな、という感じも。
DARKSPACEやPAYSAGE~と大きく異なるのは、厚みのあるノイズリフに合わせて、初期DISSECTION的な寒々しいトレモロリフを奔らせている点。同じくトレモロとミニマリズムに拘ったKRALLICEはポストブラック的メロウさを志向してましたが、こっちはブラック本来の邪悪さや寒々しさに的を絞った使い方。時折KRAL
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