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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
V | フランス | ブラックメタル | 叙情/哀愁VALUATIR
I (2008年)
解説
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Spleen ★★ (2010-01-26 00:14:00)
'08年発の1st。1曲が平均6~7分と長尺です。
その後の音沙汰の無さからいって、1stと同時にラストになってしまう危険性大です。
ジャリジャリしたギターとモコモコしたドラム(但しそんなにブラストは入っていない)という演奏の粗さ、Sethに近いがなり系デスボイス(但し籠ってる)、という点はプリミティヴ・ブラックと言えます。
そんな中、ボーカルよりも際立って目立っているのが、民族音楽的メロディを奏でるバグバイプ。この音が曲をフォークたらしめているし、一番強いキャラクター付けです。
厭世的かつ、現在ではなく遠い昔を眺めているような歌詞と合わさって、荒涼とした雰囲気を作り出しています。
ちなみに、バクパイプを始めとする民族楽器はボーカルのFëarannが担当しているのだとか。ブラック系のフロントマンってマルチプレイヤーが多いな。
曲以外の難点とし
…続き
2. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-01-30 09:58:00)
このバンドも遂に登録されましたね…ブラック好きとしては嬉しい限りです。
日本のレーベルから発売されているので、手に取った方も多いのでは。
バグパイプによる民族的メロディをデス/ブラックに融合させた、所謂「フォークメタル」と
言われる音楽を演ってますが…この手のメジャーなバンド、例えばELUVEITIE辺りがメロデスを
基本としているのに対し、このバンドの基礎にあるのはプリミティブ寄りのメロブラ。
特にギターリフの荒涼としたメロディや、劣悪とは言えないまでも、荒めでかつアナログ感の
ある音質などは、確実にプリミティブブラックに通じるものがありますよね。
また、アコーディオンやヴァイオリンなどではなく、民族的メロディのパートを
バグパイプで演っているのも大きな特徴。バグパイプって、前述の楽器よりも日本人の
耳に馴染みにくい代わりに、より深
…続き
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