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CANDLELIGHT RECORDS | G | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | インダストリアル/エレクトロ | ドゥームメタル | ブラックメタル | プログレッシヴGNAW THEIR TONGUES
All the Dread Magnificence of Perversity (2009年)
解説
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1. My Orifices Await Ravaging, 2. Verbrennt und Verflucht, 3. Broken Fingers Point Upwards in Vain, 4. The Stench of Dead Horses on My Breath and the Vile of Existence in My Hands, 5. L'ange qui annonce la fin du temps, 6. Gazing at Me Through Tears of Urine, 6. Rife With Deep Teeth Marks, 7. All the Dread Magnificence of Perversity, 8. The Gnostic Ritual Consumption of Semen as Embodiment of Wounds Teared in the Soul
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-04-27 18:18:00)
2009年発表の4th。
このバンドはオランダ出身の独りノイズ/ブラックで、この手の中でも評価の高いアーティストと言う事ですが…この作品を聴く限り、ブラック的な要素は濃密な邪悪さ漂う雰囲気や、絶叫ヴォーカルくらいで、手法の方はほとんどノイズ/アヴァンギャルドですね。
それだけで辺りの雰囲気を真っ黒く染め上げるような、空気を振るわせるドローンがほぼ常時鳴り響く中で、メロディを追うのではなく、ひたすら恐怖感を演出する管楽器、病気じみたサンプリング、聴き手の焦燥感や恐怖感を煽るドラム、耳を聾するノイズ、ただただ苦痛を訴えるようなヴォーカル…など、健全な肉体に健全な魂を宿す、良識ある人間に取っては「毒」にしかならない音素を、いくつも重ねていく作風。
もちろん、病んだ音楽を所望する諸兄には、これらの要素は当然プラスに働くでしょう(笑)。空気の響きすら演出で
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