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I | MORIBUND RECORDS | NO COLOURS RECORDS | シンフォニック/シアトリカル | ドゥームメタル | ブラックメタル | 叙情/哀愁 | 鬱/絶望I SHALT BECOME
Poison (2010年)
解説
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1. Like a Lamb to the Slaughter..., 2. Black Swan Events, 3. Harlow's Vertical Chamber Apparatus, 4. No Quarter at the Somme, 5. Ghosts, 6. Leaving Watership Down, 7. The Swarming of the Locusts, 8. Doubt, 9. The Finest Cut of the Scalpel, 10. Absolve Me
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-07-02 23:25:00)
2010年発表の5th。
このバンドって、元々キーボードによるメロディを非常に大事にした鬱ブラックを演っていましたが、まさかここまでキーのオーケストレーションに比重を置いた作風になるとは…
以前よりアトモスフェリックなキーがバンドサウンドを包む音像を提供してはいましたが、今作では更にクラシックのワンフレーズのような華美(かつ非常に陰鬱)なメロディ、ブラスやティンパニ等の音色を取り入れたスケールの大きい音使いなどを取り入れ、よりダークアンビエントやフィルムスコアに近付いた感じがします。
暗黒美の表現、曲から感じる何かに追われるような焦燥感・圧迫感から、決して丸くなったとは言えない作風ですが…淡くノイジーなギターリフが音量小さめで、キーボードに溶け込み、耳に痛くない音像になっているあたり、聴きやすくはなってると思う。
曲から伝わる負の感情を増幅
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