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K | ゴシックメタル | ドラマティック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 鬱/絶望KATATONIA
Dance of December Souls (1993年)
解説
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1. Seven Dreaming Souls (intro), 1. Gateways of Bereavement, 2. In Silence Enshrined, 3. Without God, 4. Elohim Meth, 5. Velvet Thorns (of Drynwhyl), 6. Tomb of Insomnia, 7. Dancing December
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 粗茶ですが ★★ (2004-10-27 21:36:00)
1st。
メンバーはBlackheim(Gt)、Lord J. Renkse(Dr & Percussion)、Israphel Wing(Ba)。
何なのだろうか、この直向な暗さは。
喩えるならば、皆が帰った後のライヴ・ハウスで黙々と演奏を続けるかのような「負」のイメージだ。
個人的にメジャー・キーよりもどちらかというとマイナー・キーを多用する音楽の方が好みだと思っていたのだが、これは強烈すぎる。
どうしてここまで重苦しいのか聴きこんでみて分かったが、ベースのフレーズが非常に的確な役割を果たしているのだ。
随所に美しいコード・アルペジオを挟んできたりするが、その全てがことごとく暗いフレーズ。
はっきりいって、初心者向けではない。・・・なんで買っちゃったんだろう(苦笑)。
→同意(0)
2. コンラット ★★ (2010-07-21 07:18:00)
1stアルバム
現在のkatatoniaとは全く異なる性質のゴシックメタル
大体の音楽性は初期デス的な強引な展開の切り替えが多々ある曲をスロー・ミドルテンポでプレイし、
そこにダークかつ叙情的なギターを大量に入れ、
ヴォーカルは低音グロウルではなくひたすらスクリームする、といったもの
変な曲構成と不安定なドラム(VoのJonas Renkse自身が叩いている)のおかげで
リズム的にアレなところが多々ある
しかしこのアルバムはとにかくギターとヴォーカルがすばらしい
Jonasの絶叫はライヴで一定の質を確保するために作られたスクリームというより、
感情をそのままぶつけてくるような悲痛なスタイルである
こういうやり方だと喉を早々に潰してしまうが、
実際にJonasはその後数年で完全にクリーンのみのスタイルに移行してしまっている
…続き
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