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10年代 | 80年代 | 90年代 | B | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派
BLACK 'N BLUE
Nasty Nasty (1986年)
1. Nasty Nasty (2)
2. I Want It All (I Want It Now) (0)
3. Does She or Doesn't She (0)
4. Kiss of Death (3)
5. 12 O'clock High (0)
6. Do What You Wanna Do (0)
7. I'll Be There for You (9)
8. Rules (0)
9. Best in the West (0)
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解説


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1. Nasty Nasty, 2. I Want It All (I Want It Now), 3. Does She or Doesn't She, 3. Kiss of Death, 4. 12 O'clock High, 5. Do What You Wanna Do, 5. I'll Be There for You, 6. Rules, 7. Best in the West


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2019-03-10 23:10:58)
前作『WITHOUT LOVE』(’85年)で組んだブルース・フェアバーンが、BON JOVIと共に成功の階段を猛然と駆け上がる光景を見送りつつ、今度はKISSのジーン・シモンズをプロデューサーに起用してBLACK’ N BLUEが'86年に発表した3rdアルバム。
LAメタル・ムーブメントの中核を担うバンドの一つでありながら、なかなかブレイクの切っ掛けを掴めない焦りやプレッシャーが、当時の彼らになかったわけはないと思うのですが、さりとてここで聴くことが出来るサウンドには、バラードを演ってみたり、Keyのフィーチュア度を高めて売れ線に走ってみたりといった小細工は一切なし。まぁ中にはジョナサン・ケイン(JOURNEY)提供のポップでメロディアスな⑥のような異色曲もあったりしますが――でも良い曲ですよ――、元気溌剌なジェイミー・セント・ジェイムズのシャウトVo、躍動感溢れるトミー・セイ

…続き
2. 失恋船長 ★★★ (2021-05-07 15:05:53)
個人的には大失敗だと思っている露骨な売れ線路線の2枚目。完全に興味を失いかけた中で聴いた3枚目ですが、ジーン・シモンズをプロデューサーに迎え、もう一度、本分とも言えるハードテイストを復権、歯ごたえのあるサウンドと大衆性を完備した楽曲は健康的なノリを誘発させ元気溌溂オロナミンCな力が漲っている。
軟弱なイメージを払拭させる乾坤一擲な豪胆さ。こんなに洗練されたメジャー感を持ちながら、実に野心に溢れたロックサウンドである。ジョン・パーデルがキーボードで参加する④もニコニコと走り出したくなる爽快さ、バラエティに富んだ楽曲を従え最後まで駆け抜けていきます。
ラストにはロン・キールやマーク・フェラーリの合間にピーター・クリスの名前までクレジット。いい意味でのパーティ感溢れるアルバムを賑やかに〆てくれます。
ギタリストしては、トミー・セイヤーもコンパクトに纏めてきた、それだけに、弾き

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