この曲を聴け! 

00年代 | 10年代 | S | オルタナティブ/グランジ | オルタナティブメタル/ニューメタル | カナダ | パンク/ハードコア | ポップ/キャッチー | メロディックハードコア
SUM 41
曲ランキング
最近の発言
関連アーティスト
-スタジオ盤-
Half Hour of Power (6)
All Killer No Filler (14)
Does This Look Infected? (48)
Chuck (24)
Underclass Hero (5)
Screaming Bloody Murder (3)
13 Voices (2)
Order in Decline (0)
-ライブ盤-
Go Chuck Yourself (0)
-その他-
Live at the House of Blues, Cleveland 9.15.07 (0)
→PC向けページ
Tweet

解説
1996年、カナダ オンタリオ州エイジャックスにて結成されたロックバンド。
バンド名の由来は、夏休みの41日目にメンバーが行ったワープド・ツアーで感銘を受け、この日から活動を開始したことによる。
1999年にIsland Recordsと契約し、EP『Half Hour of Power』でデビュー。2001年には1stフルアルバム『All Killer, No Filler』をリリースし、"Fat Lip"はBillboard Modern Rock TracksにおいてNo.1のヒットを記録。"In Too Deep"や"Motivation"もヒットし、アルバムはプラチナ認定され、世界で1,000万枚を売上げた。続く2002年の2ndアルバム『Does This Look Infected?』ではポップ要素は減退し、ヘヴィメタル、特にスラッシュメタルに影響を受けたよりヘヴィで攻撃的なサウンドに変化し、"The Hell Song"や"Still Waiting"といったシングルヒットも生まれ、セールス面では前作に及ばないもののアルバムは絶賛された。2004年の3rdアルバム『Chuck』はさらにヘヴィかつダークなサウンドになり、"We're All to Blame"や"Pieces"のシングルヒットからBillboard 200で全米10位、結果的に世界で500万枚のセールスを記録する。ここで、ギタリストのDave Bakshが脱退。バンドは後任を迎えずに活動を継続し、2007年に4thアルバム『Underclass Hero』、サポートメンバーだったTom Thackerが正式メンバーに昇格して2011年に5thアルバム『Screaming Bloody Murder』をリリースするも、バンド活動は低迷を始める。2013年には結成以来バンドを支えてきたSteve Joczが脱退。この頃には、Avril Lavigneとの離婚で酒浸りになったDeryck Whibleyのアルコール中毒は深刻化し、奇行が目立ったり入院もしていた。2015年にDave Bakshが復帰し、2016年に6年ぶりの6thアルバム『13 Voices』をリリース。

アメリカ・カナダの世界的パンクバンドで、日本をはじめ各国で絶大な人気を得ている。
"We're All To Blame"は映画『ゴジラ FINAL WARS』の挿入歌に使用され、話題を呼んだ。また『Spider-Man(邦題:スパイダーマン)』の挿入歌の"What We're All About"も歌っている。『Fantastic Four(邦題:ファンタスティック・フォー [超能力ユニット])』では、挿入歌として"Noots"を歌い、世界からゴールド、プラチナなど様々な賞を受け取っている。


Current members (リーダーはDeryck Whibley)
Deryck Whibley – lead guitar, vocals (1996–1998); lead vocals, rhythm guitar (1998–present); keyboards (2004–present)
Jason McCaslin – bass guitar, vocals (1999–present)
Dave Baksh – lead guitar, vocals (1998–2006; 2015–present)
Tom Thacker – lead guitar, keyboards, vocals (2009–present; touring member 2006–2009); rhythm guitar (2015-present)
Frank Zummo – drums, percussion, vocals (2015–present)

外部リンク
"SUM 41" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている47曲を連続再生(人気順) - Youtube
1. Still Waiting, 2. The Hell Song, 3. Fat Lip, 4. Over My Head (Better Off Dead), 5. No Reason, 6. Mr. Amsterdam, 7. WWVII, Parts 1 & 2, 8. The Bitter End, 9. We're All to Blame, 10. Pain for Pleasure, ....


コメント・評価

Selected Comments
6. C3 ★★ (2002-11-12 20:19:00)
サムフォーティワンではないでしょうか?
→同意(0)
11. KUZU ★★ (2003-02-02 15:14:00)
「これはメタル」「イヤ、パンク」、うん?どうでも良いやん。エッジがあって、明快なメロディーがあって、ちょっとポップで格好いい、それで十分やん。評論家みたく細かいジャンル分けに拘って、こんな楽しい音を楽しめないなんて、勿体無いと思わない?ルーツ?聴けば解るよ(^^)
→同意(0)


Recent 20 Comments

12. MATU ★★ (2003-05-22 21:55:00)
この前彼らのライブに行って来ました!マジヤバイっす!パンク万歳サム万歳!モッシュがすごくて両膝にあざができて右肩脱臼しかけたけど最高に楽しかったです!
→同意(0)

13. うんこちょこれーと ★★ (2003-07-03 17:33:00)
SUM41は、メロディーがよい!パンクよい!青春パンクキモイ!
→同意(0)

14. SCARECROW ★★ (2003-09-11 12:49:00)
話によると新作もHM色の濃いものになるとか。
ポップパンク流行の波にのって巷でも大人気になったSUMですが
このまま流行の藻くずと消えるのはあまりにも惜しいバンドです。
Warped Tourの時見たけど楽しいバンドでした!
がんばれ~~~~!

→同意(0)

15. モーニングアフター ★★ (2004-05-15 22:58:00)
メロディーセンスがすごい!!
→同意(0)

16. レントン ★★ (2004-10-05 15:28:00)
新譜はめちゃメタルだと思うなぁ。
→同意(0)

17. SCARECROW ★★ (2004-10-16 03:29:00)
確かに新譜は当初言われていた通りかなりメタル色が濃いですね。
でも完全に踏襲してしまうのではなく、SUMらしさというか
メロコア、パンクらしさを残しているところに好感が持てます。
どっちかっていうとBad Religionっぽい?
一時かじったポップパンク系(NFGやらGCやら)が今一番嫌いなジャンルに
なってしまったのですが、SUMだけは許せる(笑)

→同意(0)

18. NW ★★ (2004-10-16 12:43:00)
皆さんおっしゃるようにかなりメタル寄りになったなあという印象。
前作だとパンク:メタルが7:3くらいで、まあメタルっぽいといっても
パンクのアルバムな感じだったんですが、今作は6:4、
下手すると5:5くらいにまで寄ってる感じがします。(曲によってはもっと…)
ここまで来ると、純粋なパンク好きの人は首をかしげてしまうかもですね。
俺は好きですけど。

→同意(0)

19. el ★★ (2004-10-30 17:20:00)
新譜は思わず笑ってしまった。
けど、最高なので文句無し。

→同意(0)

20. 中曽根栄作 ★★ (2004-12-17 04:06:00)
これHRじゃないんだ・・・
ちょっとHRHMに気を遣いすぎでは

→同意(0)

21. HR/HM野郎 ★★ (2005-06-14 22:46:00)
CHUCKには絶望したね


22. N男 ★★ (2005-07-03 21:27:00)
最近3rd聴いたら・・・BURRN!に載ってるのが分かってきた。

→同意(0)

23. おのりん ★★ (2005-08-03 20:52:00)
ぼちぼち、HRの欄に移動の時期かな…

→同意(0)

24. M.S.L ★★ (2005-09-11 23:46:00)
CHUCKには大きな希望をみたね!
→同意(0)

25. el ★★ (2005-09-21 01:38:00)
確かに。こりゃもう完全にHR/HMバンドなのでは。
次作もメタライズされていたら確定ですね。

→同意(0)

26. みるふぃね ★★ (2005-10-01 18:30:00)
アルバムだすらしいですね。楽しみです。

→同意(0)

27. POOYAN ★★ (2006-05-17 14:07:00)
ギターのデイブ・バクシュが脱退だそうです・・・。バンド随一のメタルヘッドだった彼が抜けたので今後はいわゆるパンク路線になってしまうのだろうか・・・。曲書くのも基本的にそこまでメタルに入れこんでないにデリックだけだし・・・。

→同意(0)

28. 昆布 ★★ (2006-05-30 00:29:00)
>>POOYANさん
しかし、CHUCK制作時はギターソロ以外には深く関わらなかったようですよ、デイヴ。
リフも前からデリックが作っているようなので、創作面ではあまり変化はない…とのことでした。
詳しくは→http://www.barks.jp/news/?id=1000023138で。
→同意(0)

29. VIXER ★★ (2006-12-28 21:48:00)
また新しいアルバムが出るみたいですね。
デリックによるとロック色の強いサウンドになるということで、
また期待できそうです。
ただ、デリックがギターソロをどれぐらい弾けるか心配ですなwwwww
→同意(0)

30. usaneko ★★★ (2014-04-26 04:49:39)
2nd、おかわりしたいです。あのバランスが絶妙でした。最近の状況はわからんが、時間も経ったし、ギター戻して欲しい。

→同意(0)

31. MIT ★★★ (2016-03-22 21:11:30)
日本でも人気の言わずとしれたカナダ産メロコアバンドですがメタルと対極にあるパンクを融合させちゃってるバンドだよね。
特に前任ギタリストの黒人ギタリスト デイブは熱からのメタル好き?で初期のアルバム(とくにChucu)はメタル以外音楽じゃねって言ってるメタル馬鹿の方も箸休め程度で聴いてみてもいいかも ちょいちょいニヤニヤしちゃうかもよー(^w^)
元々ボーカルのデリックと音楽の方向性でもめて脱退したという噂だけど実はデイブが復帰したそうな 今後に期待!!
→同意(0)
ページ上部に移動 | 発言: 1-31  

発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage