Selected Comments1. やまねこ ★★ (2001-08-17 17:45:00) SURVIVORは、正統なアメリカンHRバンドのひとつと思う。バンド名は、70年代に目立たぬ活動をしていたメンバーが80年代に生き残って(survive)、新たなバンドを結成したことに由来する。バンドのスタイルは、シンプルなメロディをもつハードロックを基本姿勢に活動していく。良く指摘されることながら、全体的にはForeignerに類似した音をもつと言えるだろう。 1st~3rdの内容は、シンプルなHRナンバー主体で、取り立ててこれだ!!という印象が少ないアルバムを発表する。この時期の代表曲には、ローカルなロックンロール・バンドが創りそうな曲(例えば、Rebel Girl、Love Is A Reason、Chevy Nights、Eye Of The Tiger)、ポップなHRナンバー(例えば、Somewhere in America、Poor Man's Son、Summer N …続き2. Rebel さん ★★ (2002-05-20 21:46:00) その後のサバイバー:アルバムTOO HOT TO SLEEPはその内容の割合 にアメリカではあまり売れず、サバイバーは翌年ベスト盤を出すと 解散してしまう。ボーカルのジミー・ジェームソンはソロアルバム WHEN LOVE COMES DOWNを出し、ベイウォッチのテーマ曲I'M ALWAYS HEREを手がけ、自分のバンドを組みサバイバーのヒット曲をライブ で歌いつづけていった。93年にはギタリストのフランキー・サリバン とジム・ピータリックらが中心となって再結成するがジミーは参加 せず、ボーカルはデイブ・ビックラーがとることになる。 その後ジミーのバンド、フランキーのバンドがともにサバイバー を名乗り、名称の権利をめぐる問題でフランキー側とジミー側が 裁判で対立。ジミー・ジェイムソンが名称の権利を獲得したものの 99年 …続き
Recent 20 Comments 4. Rebel さん ★★ (2002-05-26 22:06:00) SURVIVOR未発表曲補足 90年代のツアーの曲目リストを記録したページ を見ていたらツアーで使用し、オリジナルアルバム にない、曲がかなりあった。 INNOCENCE OF LOVE ANOTHER SLEEPLESS NIGHT NOTHING AT ALL MAYBE OVERLOAD RECONSIDER NEVERTHELESS ONE STEP AHEAD OF THE FLAMES NO BOUNDARIES LIES I DON'T →同意(0) 5. Re:翔 ★★ (2005-03-09 00:02:00) 僕は今年で二十歳になるが、やはり年が年なのでリアルタイムで聴けずもし叶うならリアルタイムで聴いてみたいバンドがあります。 “FAIR WARNING"、“オリジナルメンバーでのGN'R"、そしてこの“SURVIVOR"です。 元々“SURVIVOR"を聴きだした理由は“PRIDE OF LIONS"から入ったのですが、“SURVIVOR"を初めて聴いてこんな素晴らしいバンドがあったことに凄く衝撃を受けました。 彼らの曲は“EYE OF THE TIGER"はもちろんどれも素晴らしいのですが特に“MAN AGAINST THE WORLD"は聴いてて無意識にまぶたが熱くなりました。もし彼らがまだ活動しているのなら人生で絶対みてみたいです。
最近聴いた話なんですが、彼らが今ニューアルバムの準備をしていると聴いたのですが本当なのでしょうか? 6. BLACK MURDER ★★ (2005-08-28 12:18:00) ジミ・ジェイミソンというシンガーは同じメロディック系の、スティーヴ・ぺリーやルー・グラムと同等の評価を受けてもおかしくないんだけどな~。爆発的ヒットアルバムが無いこととかも関係あるんだろうけど・・・ →同意(0) 7. GEEK ★★ (2005-12-07 01:34:00) ジミとフランキーでSURVIVORの新作作っているみたいですね。 ジム・ピートリックは不在のようですが、どんな出来になるか楽しみです。 →同意(0)8. やまねこ ★★ (2006-01-09 14:01:00) チャート・リアクション(記憶曖昧です。補足・訂正ヨロシク) Somewhere In America #70 ~ Survivor #169 Rebel Son - (#101) Summer Nights - ~ Premonation #82 Poor Man's Son #33 Summer Nights #62 Eye Of The Tiger #1 ~ Eye Of The Tiger #2 Amrican Hertbeat #17 The One Thet Really Matters #83 Caught In The Game #77 ~ Caught In The Game #82 I Never Stopped Loving You - The Moment Of Truth #63 ~ Karate …続き 9. いも細工 ★★ (2006-03-03 17:30:00) 今年ついに新譜が出ます!! 10. anthem ★★ (2006-04-15 13:50:00) いい出来らしいね。 →同意(0) 11. 5150 ★★ (2006-07-15 13:56:00) やっぱりジミ・ジェイミソンが脱退してしまいましたね! 復活作やバンドに対して不満をもらしていましたから、ある意味予想通りですが、ライブはみたかったな。 やはりジミはジム・ピートリックと組むべき。フランキー・サリバンの作る音楽では彼は生かしきれてない。
同年9月21日新宿厚生年金会館のライヴ音源が、24年の歳月を経て初CD化されたもの。 ①Feels Like Love ②Broken Promises ③First Night ④High On You ⑤Popular Girl ⑥I See You Everyone ⑦The Search Is Over ⑧It's The Singer, Not The Song ⑨I'm Not The Man Anymore ⑩I Can't Hold Back ⑪Eye Of The Tiger ⑫Caught In The Game ジミの歌うデイヴ時代の曲が聴けるのが嬉しい。やはりジミも当時はあまり喉がお強い方ではなかったようでハイトーンが嗄れちゃってるけど、あの時代の雰囲気に戻れるというのが主眼。貴重な …続き 21. usaneko ★★★ (2014-04-21 10:41:58) 2000年代後半からSurvivor関連のCDが結構出ている。そして現在は、デイヴ・ビックラー、ジミ・ジェイミソンのツインボーカル。 凄い、頑張るね。 →同意(0) 22. MK-OVERDRIVE (2014-09-03 08:20:35) 最強のメンバーによる新作、更にあわよくば来日を期待していたが…。しかし冷静になってみると、全盛期の80年代から約30年が経過して状況はすっかり変わったのだ。考えようによっては引き際だったのかも知れない。遺された珠玉の作品を聴き続けることこそ、遠い世界へ旅立ったJimiへの最高のはなむけではないか。 →同意(0) 23. 名無し (2016-06-22 19:57:50) ビックラーさん再び解雇されました。 以後、ジミ役の若い新人さん一人で頑張る模様。