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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
F
FIONA
Squeeze (1993年)
1. Kiss the Boys Goodbye (0)
2. Ain't That Just Like Love (3)
3. Treat Me Right (0)
4. All Over Now (0)
5. The Best Is Yet to Come (0)
6. Squeeze (0)
7. Don't Come Cryin' (0)
8. Nobody Dies of a Broken Heart (0)
9. Mystery of Love (0)
10. Life on the Moon (0)
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解説


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1. Kiss the Boys Goodbye, 1. Ain't That Just Like Love, 2. Treat Me Right, 3. All Over Now, 4. The Best Is Yet to Come, 5. Squeeze, 6. Don't Come Cryin', 7. Nobody Dies of a Broken Heart, 8. Mystery of Love, 9. Life on the Moon


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-13 09:28:41)
名物A&Rとして知られたジョン・カロドナーの引きもあり、ATLANTICからGEFFIN RECORDSへと移籍を果たしたフィオナが、’93年に発表した4thアルバム。
フィオナ一人がフィーチュアされていたこれまでのジャケットに対し、今回はローラ・マクドナルド(B)、ジミー・デグラッソ(Ds)、デヴィッド・マーシャル(G)ら、新加入のメンバーも平等に――なぜか全員裸で――登場。乱交パーティー感…じゃなかった「バンド感」をアピってきます。そんなアダルトな雰囲気も漂うジャケットのイメチェンぶりから、すわ落ち着いたAOR/産業ロック路線への鞍替えか?と危惧を覚える向きもありましょうが、実際のところ作風に大きな変化はなく、益々表現力に磨きの掛かったフィオナの歌を主役に据える、キャッチーな躍動感に溢れたゴージャスなハードポップ・サウンドは、前3作の路線を順当に踏襲する仕上がり。敢えて変化を探

…続き
2. 失恋船長 ★★★ (2018-08-19 12:49:02)
今の若い人は信じられないでしょうが80年代は、HM/HR系に女性がいるバンドは色もの扱いされることが多かった。とくにシンガーの場合は、そのルックスばかりがもてはやされ実力はあるのに話題は違うモノがあがり、正統な評価を受けているとは思えないものが多く、メディアが好意的でなかったのもあり、文句たれている奴が多かった。

そんな偏見の象徴のような女性シンガーがフィオナ・フラナガン。なまじヴィジュアルが整っていた為に、そのバッシングの矛先はルックスを生かし売れようとしている音楽性に目をつけられ、今でいうところの何をやっても炎上だろう。

そんな色もの感は最後の最後まで拭えなかったが、ハードポップ系のサウンドが大好物の方には安心して聴いてもらえる良質盤がコチラになります。
レコード会社も変わり心機一転。今までのソロシンガー的なイメージからバンド体制への移行もはかり再始

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