この曲を聴け!
80年代 | 90年代 | L | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロールLITA FORD
Out for Blood (1983年)
解説
外部リンク
"Out for Blood" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Out for Blood, 1. Stay With Me Baby, 1. Just a Feeling, 1. Ready, Willing and Able, 1. Die for Me Only (Black Widow), 1. Rock 'n' Roll Made Me What I Am Today, 1. If You Can't Live With It, 1. On the Run, 2. Any Way That You Want It, 2. I Can't Stand It
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2019-11-17 20:56:38)
トニー・アイオミの元カノ(ブートだが音源も録音)としても有名な元Runawaysのリタ・フォードのソロアルバム第一弾。地味目だが実力のあるリズム隊を引き連れ、彼女をメインに据えたやり方は正解。誰が主役かをビジュアル的に明確なものにしたのだが、そんなイメージ戦略は必要なしの元気溌剌な本格派のロックサウンドを披露、とにかく音が楽しそうにコロコロと飛んだり跳ねたりとロックなリズムに合わせ大騒ぎしている。
シンプルに聴かせる手腕と見た目以上にハードに迫る本格派志向、それでいながらも大衆的な面を際立たせるアレンジは見事、彼女の才色兼備ぶりを遺憾なく発揮している。ポップな躍動感と火薬の匂いが漂うロックの香り、キャッチーな歌メロと抜群のグルーブ感を誇るリズム、メジャーロックの醍醐味を味わえる一品ですね。
→同意(0)
MyPage