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80年代 | 90年代 | K | スイス | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 正統派KROKUS
Metal Rendez-vous (1980年)
解説
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1. Heatstrokes, 1. Bedside Radio, 1. Come On, 1. Streamer, 1. Shy Kid, 1. Tokyo Nights, 1. Lady Double Dealer, 1. Fire, 1. No Way, 1. Back-Seat Rock ’n’ Roll
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Kamiko ★★ (2003-09-13 21:00:00)
NWOBHMを思わせるコノ素敵なサウンド。
結構いけます。
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2. NAVDEV ★★ (2003-11-26 16:43:00)
ドラムが割ともっさりとした音で、特にヘビーさもタイトさも感じないんですが、何となくのほほんとして妙に好きです。
オーソドックスなスタイルで、適度に疾走感があったり、ノリがよかったり、また臭い泣きが入ったりと、各メンバーの力量も飛びぬけたものはなく、やはりB級の線は脱しませんが、ちょくちょくと聞きたくなります。
ギターはちょっとマイケル・シェンカーの影響も見え隠れって感じです。
3. メタリー~イグレシアス ★★ (2004-04-23 00:04:00)
その昔、レコードでもっていたのですが、売ってしまいました。しまった。
輸入盤のCDならあるかなあ?
探してみよっと。
4. Speedy Wonder ★★ (2004-10-03 23:21:00)
ヘビメタブ-ムで出てきたバンドの中では結構好きでしたねワタシは。
「HEATSTROKES」のドライブ感、「BEDSIDE RADIO」の定番のロックンロ-ル
「TOKYO NIGHTS」の歌詞の卑猥度がEE感じでねェコレが!
とりあえず聴いてみませんか?
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5. 火薬バカ一代 ★★ (2009-01-01 12:56:00)
本作より名Voマーク・ストレイスが加入。サウンド・スタイルも、欧州でのNWOBHMの勃発と歩調を合わせるかのように、
それまでの70年代型HRスタイルから、シンプル且つアグレッシブなエネルギーが迸るヘヴィ・メタル路線へと
転換を果たし、KROKUS躍進の切っ掛けともなった、'80年発表の4thアルバム。
ヘヴィ・メタルといっても、ここで聴く事が出来るのは傑作『HEADHUNTER』('84年)のようなJUDAS PRIEST直系の
それではなく、マーク・ストレイスのカミソリVoを活かして、キャッチーなタテノリのリフ&リズムが疾走するAC/DC路線。
自然に身体が動き出す楽曲の数々は、①を筆頭に理屈抜きの気持ち良さを誇るが、個人的な好みで言えば、
マークの幅広い歌唱力が堪能できる、JPを思わせる重厚なツインGをフィーチュアした③、SCORPIONS風の泣
…続き
6. 失恋船長 ★★★ (2011-07-17 01:45:56)
最近まで1stアルバムだと思っていました老いは怖いな1980年リリースの4th
軽快なHM/HRナンバーで幕が開きますが湿り気を帯びた欧州産のメロディアスなナンバーも収録され間口の広さと方向性にたいする後の節操のなさを垣間見ます
分かり易いロックなノリの中にある仄かな哀愁がツボで
理屈抜きにカッコいい大人の世界観を感じさせます
個人的には後半の重厚な様式美路線が好きです
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7. MK-OVERDRIVE ★★ (2016-11-11 08:50:44)
このバンド、イニシャルがKのドイツ語表記にも係らず当時は雑誌などでクローカスと英語読みされていた気がする。自分が初めて彼らの音を聞いたのもTHE HEAVY'S名義として演じたMetal Marathonであり、何だこいつらコミックバンドかとさえ思っていた。しかしあれだけのメドレーを演るにはそれなりに技量が要求されるはずで、実はとんでもない奴らかもと思い、ジャケ絵に魅かれたこともあって聴き通してみた。
まあ、この時点では普通に類型的なハードロックだね。NWOBHMの影響はタイトルぐらいなものか。この後色々な路線を行ったり来たりするらしいが、本作はその出発点と言えるだろう。
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