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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | L | ギターヒーロー | グラムメタル/LAメタル | テクニカル | プログレメタル | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本 | 有名バンドLOUDNESS
THUNDER IN THE EAST
Crazy Nights
解説
作詞:二井原実、作曲:高崎晃
先行シングル曲で、EP盤では曲タイトルが「CRAZY NIGHT」となっている。
上記の説明にある様に、収録ベストアルバム、ライブアルバム、雑誌、公式サイトなどのメディアによっては「CRAZY NIGHT」と、単数形で表記される事がある。
サビ後に出て来る「M.Z.A.」という掛け合いに深い意味は無く、デモテープの段階で高崎が適当に叫んだ物をマックス・ノーマンが採用してそのまま収録された。
その「M.Z.A.」は本作では「エム、ゼット、エー」だが、第2期以降のライブや2004年発売のセルフカヴァーアルバム『ROCK SHOCKS』では従来のZの発音に近い「エム、ズィー、エー」となっている。
また、デモテープの段階では、バンド内ではイロモノ系と思われていたが、それがマックスに受け、メインの曲として急浮上した。
最初はリズムがもう少し複雑であったが、マックスの意向でシンプルになっていった。そのため、レコーディングで高崎は「こんなリフ、俺が弾けるか!」、樋口は「俺のドラム生命がこれで終わったら誰が責任取んねん!俺のファンはみんな、俺の難しいフレーズに期待しとるんや!」と、怒っていたという。
外部リンク
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LOUDNESS - Crazy Nights - Jalometalli, Oulu, Finland 8.8.2014 - YouTube →削除/適切な動画に修正/新規追加
コメント・評価
Recent 20 Comments
51. てかぷりお ★★★ (2011-07-03 13:00:04)
アメリカナイズされたミドルテンポのハードロック
一発で気に入りました
歌詞が超アメリカっぽい(笑)
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52. kuroiyuki ★★ (2012-12-31 18:47:56)
世界のLOUDNESSとなった、シンプルに決まったアメリカンテイストナンバー
シンプル故に分かりやすく、キャッチーだが、世界進出前のLOUDNESSが好きな方には物足りなく感じるかもしれない。。。
ただ、ひとつだけ言えるのはLOUDNESSの曲の中で一番ロックンロールしている曲であることだ
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53. オリンピア ★★★ (2014-06-23 02:14:46)
なーんか知らんけど
最近あたまの中でサビがエンドレスリピート、、。。。
カラッとした雰囲気と
漢気あふれるコーラスがたまりません。
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54. アクセルブルー ★★★ (2016-02-11 23:14:39)
アメリカ進出を意識して作られたナンバー。歌詞がとてもキャッチーです。
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55. 名無し (2019-06-15 21:47:13)
>>43 チルボドも「Halo of Blood」でボーナス曲で本当に収録してくれたね
「M・Z・A」から「C・O・B」になってたのは笑ったが海外のバンドまで気に入ってくれるのは素晴らしいことだ!
56. Tamasa ★★ (2020-08-11 17:45:46)
有名曲が名曲とは限らない。
当時は無理矢理納得していたけれど、少なくともラウドネスの魅力満載な曲ではない。
当時は、アメリカに負けた…とすら感じた。
アルバム全体、マックスノーマンにけちょんけちょんにやられて書き直しを命じられたと散々聞いていたので、リード曲のこれはさぞかし…と思っていたが、後に日本から持って行ったというデモを聴いたら全くそんなことはなかった。明確に違うのは、ソロの中の4小節位。それも、デモの普通の速弾きよりも完成品の弦飛びの方がテクニック的に上なほど。リフの変更はテクニック云々とは関係ない些細な部分。正直意外だった。
当時の高崎が考えた「アメリカで受けるロック」がCrazy Nightということなのだろう。
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57. sunrise ★★★ (2023-05-02 23:49:35)
LOUDNESSにハマるきっかけとなった曲。M,Z,A!
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58. 名無し ★★★ (2023-05-03 00:10:03)
ケンちゃんは歌もギターも一流なのだ
私の従姉はアメリカ在住なのですが、旦那が黒人ベーシストで従姉とPeewee&Michiko名義で2枚アルバムを出しています。ブルーノート東京で夫婦揃って演奏していました。
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