・SUKEKIYO

・DIR EN GREY-PHALARIS-Schadenfreude

・DIR EN GREY-PHALARIS

・X JAPAN-BLUE BLOOD-WEEK END

・KORPIKLAANI

・SONATA ARCTICA

・CAIN'S OFFERING-Stormcrow-Too Tired to Run

・CAIN'S OFFERING-Stormcrow-Rising Sun

・GLORYHAMMER

・SADS-SAD BLOOD ROCK'N'ROLL-HONEY HONEY

・DIR EN GREY-The Insulated World-Ranunculus

・DIR EN GREY-The Insulated World

・ORPHANED LAND

・AMARANTHE-The Nexus-Electroheart

・AMARANTHE

・DARK MOOR

・TWILIGHT FORCE-Tales of Ancient Prophecies-The Power of the Ancient Force

・EQUILIBRIUM-Sagas-Mana

・EQUILIBRIUM-Turis Fratyr-Widars Hallen

・TWILIGHT FORCE

・RENTRER EN SOI

・STRATOVARIUS-Elements, Part 1-Find Your Own Voice

・STRATOVARIUS-Destiny-Destiny

・STRATOVARIUS-Dreamspace-We Are the Future

・X JAPAN-DAHLIA-Tears

・X JAPAN-Perfect Best-The Last Song

・X JAPAN-オルガスム-X

・BABYMETAL

・BABYMETAL-紅月-アカツキ-

・X JAPAN-X Singles-WEEK END

・PRIMAL FEAR-Primal Fear-Promised Land

・X JAPAN-Jealousy-Say Anything

・DIR EN GREY-DUM SPIRO SPERO-DIFFERENT SENSE

・DIR EN GREY-ARCHE

・DIR EN GREY-ARCHE-Chain repulsion

・DIR EN GREY-ARCHE-濤声

・DIR EN GREY-ARCHE-Cause of fickleness

・SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-The Cage

・DIR EN GREY-Uroboros [remastered & Expanded]

・AVANTASIA-The Metal Opera-The Tower

・PRIMAL FEAR

・HELLOWEEN-Helloween-Warrior

・HELLOWEEN-Helloween-Cry for Freedom

・HELLOWEEN-Walls of Jericho-Metal Invaders

・HELLOWEEN-Walls of Jericho-Guardians

・HELLOWEEN-Walls of Jericho-Ride the Sky

・中島みゆき-Singles 2000

・中島みゆき

・SADS-SAD BLOOD ROCK'N'ROLL

・SADS-BABYLON-忘却の空

→PC向けページ
Tweet

発言している32曲を連続再生 - Youtube

DIR EN GREYのボーカリスト(Voice)の京のソロプロジェクトのバンド
後輩バンドのRENTRER EN SOI(現在は解散)に所属していた2人が参加している。

音の情報量は比較的少なくサウンドはDIR EN GREYで言えばARCHEが近いか。
上コメ同様プログレや民族的だがARCHEとはまた違う。
Voiceはクリーンボイス主体でDIR EN GREYよりもピアノを使った曲は多い。
(近年のDIR EN GREYの楽曲でも実際に引いているのは本バンドの匠)

曲調はDIR EN GREYよりもポップな曲があったりと意外と幅は広く感じる。
実験的な曲もあるが音が少ない分メロディはしっかり練られている。

曲名はドイツ語で「他人の不幸や失敗を見て喜ぶ気持ち」という意味です。
過去にもアルバムに10分近い曲がありましたがその例に漏れず展開が多くあっという間に終わってしまいます。
「行けども地獄か」このフレーズが堪りません。

THE MARROW OF A BONEが無ければUROBOROSは生まれなかったと思う。
同様にARCHEやTHE INSULATED WORLDが無ければこのアルバムも生まれなかったと思う。
アルバム単位でみると歴代で一番まとまっているのではないか。
vol.2のツアーも発表されたし、ツアー終わりあたりに新曲も来そう。

個人的にはシングルの方がドラマティックで好き。
イントロのアルペジオはピックではなく名刺で弾いているそうですね。
ギターは詳しくないため分かりませんが当時からそのような手法は有名だったのでしょうか。

どの時期を聴いても大きく変化の無いと言ってもいいくらい確立された音楽性を持っている。
ひとつ聴いてみて気に入ったなら他を聴いても外すことはない。
独特なセンスだがメロディがいいために聴いてしまう不思議なバンド。

このバンドはどの時期をソナタ色と見るかで評価がガラッと変わると思います。
CAIN'S OFFERINGを聞く限り私は初期こそソナタ色のオリジナリティと信じたくなりますが…。

前後の曲に埋もれがちだが後半の盛り上がりから一転、曲のラストで蛍の光につながるところがいい。
個人的な意見ではあるがこういうノスタルジーなフレーズを使われると弱いなぁ。

初期のストラトらしくて曲のクオリティは高い。
アルバムの後半で少し埋もれてしまっているのが勿体ない。

3作目までアルバムを聴いたがどれもクオリティは高くクサメタラーなら気に入ると思います。
21年にVo.のウィンクラーが脱退しているがFly Awayを聞いた感じ大きな違和感はなかった。
個人的にはウィンクラーの方が好きだったがこれからも頑張ってほしい。

再録の方はあのタイミングでやりたかったSADSの音作りの気がする。
オリジナルは黒夢の延長上にあるポップロックな雰囲気だが勢いがあって個人的にはオリジナルの方が好き。

アルバムを締めくくるドラマティックな曲
DIRの世界観はそのままに美しく仕上がっている。

アルバム曲の中では絶縁体、Ranunculusの2曲が突出して素晴らしいと感じる

欧米とはまた違うサウンドで新鮮味がある
先に数名の方も仰られていますが雰囲気の近さはDREAM THEATERを感じるものがあります
本国の方ではどの程度受け入れられているのか気になります(笑)

キャッチーながら癖になる
メタルが苦手な人でも聴けそうな曲だと思う

知らない間にここまで進化したメタルが出ていたとは…
初めて聴いた感じは「メタルっぽくない」でした
ある意味メロスピよりこの世界に入りやすいのではと思う
決して悪い意味ではなく曲のクオリティも高くこれからの活動にも期待したい

名前こそずっと知っていたが最近（今更）まともに聞いた
ここのレビューでRhapsodyとよく比較されているが個人的にRhapsodyの圧勝だと思う（少なくともサーガ5作については）

Rhapsodyの方がミドルテンポの曲が多い分、表現力が多彩な気がする
（確かにアルバムを通して聴くと疲れるが…）

サビの「TWILIGHT FORCE」はテンション上がるね

アルバムの〆が16分のインストと最初に知れば逆に興味が湧いてきます。
それほど自信があるということなのか…と

聴いた感想としてはいい映画を1本見終わった後のような余韻が残りました。
実際、映画に使えそうなフレーズだらけなんですが。(笑)

デビューアルバムの一曲とは思えない完成度です。
いいフレーズをこれでもかといったくらい詰め込んだ一曲

スウェーデンの若手バンド

初期のSONATA ARCTICAを彷彿させるメロスピバンドです。
路線としては若干Rhapsody寄りに感じます。

若手らしい荒削りな感じがまたB級感を出してますね。
これからの成長に期待して☆3をつけておきます。

既に出てるけど一貫性がないのも個性が無いように感じる要因かも…
改めて個性って大切だと思う。

どちらかと言えば曲はよかっただけに勿体ない。

「おいおい無理するなよ…。(笑)」
と言いたくなるハイトーンが炸裂します。

イントロ、サビ前など期待を煽るようなメロディもまたいい。

初めて聴いたとき素直に「すごいな…。」と
それだけの感想が頭に浮かんだ。

メタルの大曲はこういう曲があるからどんどん聴きたくなる。

某曲に似てるのは初聴でもハッキリわかる。(笑)
しかしVISIONSから入った私にとってストラトのこの顔を見れたのは衝撃的だった。

悪い言い方をすれば「パクった」になるがここまでいい曲に仕上げたなら
文句なく「リスペクト」という言葉で片付けたくなる。

音質が悪いのが唯一の不満かな…。

後期のバラードの中では一番だと思う。
初めて聴いた時は後奏が長いと思ってしまったがあの長さがいいんだよね。

むしろバラードベストの後奏が短いバージョンは物足りない。

曲の長さの割にかなりシンプルな構成の曲
そんな曲でもしっかり聴かせられるYOSHIKIには恐れ入った。

後期のバラードはこの曲とTearsが飛び抜けて好きだ

ほぼアマチュアの頃に作った曲が今でもできるって純粋にすごいと思う。
スタジオ音源ながらライブを意識した曲構成は聴いててテンションが上がる。

話題になっているみたいなので聴いてみましたが正直そこまで推されるほどかと思ってしまったのが正直な感想です。
メタルの要素がないのかと言われれば確かにないとは言い難いです。

しかしそれ以上にアイドルの要素の方が強く感じました。
彼女らの評価はここをどう捉えるかで大きく変わるのではないのでしょうか。

彼女らの演奏は彼女たち自身がしている訳ではない。
そこが私の言う「アイドルの要素が強く出ている」と感じる要因かもしれない。

歌うジャンルは違えどやっていることが他のアイドルと差別化しきれていない。
そう思えてしまう・・・。
古臭い考えかもしれないが基本的に自分たちで曲を書き、自分たちで演奏するのがバンドの形態であると私は思っている。

そういう意味では二番煎じのネオビジュアル系バンドより好きになれないかもしれない
…続き

「Xのような」と言う意見が多かったので聴いてみましたが正直、私はそこまでXを感じなかったです。
10代の女の子のユニットのわりにと考えると確かに凄いとも言えるが。

それ以上に気になったのが彼女らの世間的な評価ですかね。
こちらの方がかつてのXに似ている印象でした。

かつての私もXを聴いてからそうでしたがこうしたきっかけでメタラーが増えるなら批判しようとは思いませんね。

アルバムの方もいいが私は断然シングル派です
Xのもつ様式美がふんだんに出ていて最高の雰囲気です。

ラルフの伸びが聴いていて気持ちいい。
最高です。

Xの中でAlive、ENDLESS RAIN、UNFINISHED、Tearsと並んで好きなバラード
この4曲と比べるとシンプルな構成であるがTAIJIのベースとTOSHIの声が引き立ってる

DIRの中でも個人的にドツボの中のドツボでした。
初聴だとまず歌詞カードを見ても見失いそうになりますね。

新アルバム「ARCHE」を聴きましたが変わらずこの曲が私の中でトップでした。

Ray-Iさんの言う通り、歌うと本当に疲れます。(笑)

既に言われていますが全2作とはベクトルが違います。
アルバムを通した感想と言えば細く落ち着いた道のようなイメージでした。

このバンドの曲は1度聞聴いただけの判断は難しいのでまた改めて何度も聴きと通したいと思います。

今作で最初に聴けるわかりやすいキラーチューンです。
最初から勢いがあり、3分弱という短い曲ですが濃密さを感じます。

イントロのアコースティックで若干dead treeを思い出しました。(笑)
曲の雰囲気で言えばGLASS SKINのように静かに流れる感じですね。

最近のDIRに珍しいノリではないでしょうか。
icedさんと同じくDir en grey名義の時の雰囲気を感じます。

大作のラストのような壮大さと高揚感の出るメロディーが非常にいい

今さらの書き込みになりますが・・・。

予想以上に変化があり、驚きでした。
一部を除き、基本的にオリジナルと内容は同じですが音がかなりクリアになっています。

オリジナル版と違う点は追加曲があることとシングル2曲がオリジナル版と違い英語版ではなくシングル版で収録されています。

N男さんも言っている通り、クリアになったことで世界観が少し変わり、
「音質はよくなったがオリジナルの方が禍々しくて好きだ！」
と思う方もいると思いますね。

非常に高揚感を高めてくれる
Rhapsodyにも引けを取らないほど厚いVo.とコーラスが聴ける

Gamma RayでラルフのVo.に魅了されてこのバンドも聴きはじめたわけですが・・・。
ホントに器用ですよね。

私も知ったのはかなり遅かったですが日本はPRIMAL FEARの知名度はかなり低いですね
こんなにも実力があるのに

イントロが印象的。

当時のカイはこの曲が一番辛かったんじゃないかな～(笑)
地味に高音多いし・・・

カイの技量不足で雰囲気こそ出てないがイントロはドツボだった。

後の作品の大作の原石のように感じる。

ギターソロとベースの演奏に100点を挙げたい！(笑)

あまりパッとしない印象だったが何度も聴くうちに耳に残り気に入った。

カイの無理してる高音が結構好みだったりする
疾走曲でありながらキャッチーで聞きやすい初期の名曲

イントロ後のザクザク刻むギターから堪らない
この頃のカイは特に高音がキツそうだが技量のないなり(悪い意味ではないです…)に頑張りが伝わってきていい味が出ていると思う

基本的にべスト盤はあまり好きではないのだがこのアルバムは中学の頃よく聴いていた

NHKの某番組でオープニングとエンディングで使われていた2曲も入ってる上、有名な曲も多いので聴きやすい方ではないかと思う

親父が聴いてた影響もあって中学の頃はよく聴いてた
メタルを散々聴いた後にでも聴くとスーッと入ってくる

この人の凄さは単純な技量ではなく感情がこっちまで伝わってくることだと思う
感情を込められるのも技量だと思いますが…^^;

曲は悪くないが音がいろいろおかしい
音質が良くないのと何故か大きすぎる音量…

SADS版の「少年」と言うと一番分かりやすい曲
黒夢から来た人はこれが一番聴きやすいと思う